小説の書き方

花村萬月さん小説の書き方講演…花園大で公開講座


http://osaka.yomiuri.co.jp/photo/20090621-356401-1-N.jpg
経験から得た「小説の書き方」について語る花村さん（中京区の花園大で）

　芥川賞作家・花村萬月さん（５４）が２０日、花園大（京都市中京区）の公開講座で「実践的な小説の書き方―執筆および選考の現場から」と題して講演し、市民ら約２５０人が軽妙な語り口に聞き入った。

　花村さんは４月に同大学の客員教授に就任。これまで２回、学生を対象に小説執筆の講義を行っている。

　公開講座は初めてで、冒頭、花村さんは「小説家の世界では努力は通用しない」と断言。「テレビゲームに熱中する子どものように執筆に取り組めないと文学賞の受賞は無理」と強調した。
　人間が最も興味を持つのは、「生と死」の概念と訴え、「言い換えれば『性と暴力』となる。小説を書く際、常に意識するべきだ」と述べた。

　さらに、誰にでも分かる言葉で複雑な感情を表現する▽作品の客観性を保つため、自分から最もかけ離れた存在を書く――などのポイントを示した。

　奈良市の元大学准教授、植田寿之さん（４８）は「具体的な内容で、多くのことを気づかせてもらった」と話していた。

http://osaka.yomiuri.co.jp/university/lecture/20090621-OYO8T00456.htm

人間が最も興味を持つのは、「生と死」の概念と訴え、「言い換えれば『性と暴力』となる。小説を書く際、常に意識するべきだ」と述べた

とっても陳腐です

文化祭当日、ボーカルの奴が風邪で歌えなくなりライブが中止になるらしい。
俺は文化祭自体に興味が無く、ライブなんか中止になっても何とも思わなかった。
教室に行ったらクラス全体が重い空気になっていた。
馴れ合いは嫌いだが辛気臭い空気はもっと嫌いだ。
俺は屋上に行きコーヒー牛乳のブリックパックを飲んだ。
一服し、帰ろうと思い教室に上着を取りに行くと何やら大騒ぎになっていた。
どうやらライブを見に来た他校の生徒がドタキャンに不満らしく暴動寸前らしい。
バンドのメンバーはビビッて退散しちまったらしい。
まぁ、そんなこと俺には関係ないわけで当然俺は無視して帰る。
下駄箱に付くとそこには文化祭実行委員であり、幼なじみ（全盛期夏帆激似）が泣いていた。
どうやらコイツはライブ担当責任者だったらしく全責任を負わされるらしい。
文化祭実行委員の奴ら、無茶させやがる。
コイツ一人で暴動を止めるなんて不可能にきまってんじゃねーか。
俺は気休めの言葉でもかけようかと思い幼なじみに近寄った。
俺「彩、大変だな。まぁ頑張れ」
彩「ゴメンね。私のせいで文化祭、台無しだね・・・」
俺「まぁ、気にすんな。これも何年か経ったら良い思い出だ」
彩「ゴメンね・・・○○ちゃん・・・文化祭・・・成功させたかった・・・」
俺「そっか・・・だよな・・・お前これからどうするんだ？」　　　　　　　　
彩「体育館でお客さんに説明してこなきゃ・・・」
俺「（チッ・・・自殺行為じゃねーか）」
俺は黙って校舎裏に向かった。
ヒロシ「あれ、○○、お前かえるんじゃなかったの？」
ノボル「絶対戻ってくるって俺の言った通りだろ」
ヨシオ「分かりやすいからな、○○は」
どいつもこいつもニヤニヤしやがって。
あ、ちなみにこいつらは俺の悪友、本当にしょうもない奴らだ。
俺「じゃ、行くぜ」
ヒロシ・ノボル・ヨシオ「ハイハイ、わかりましたよ」

1.まず服を脱ぎます

奈良市の元大学准教授、植田寿之さん（４８）

いまは何してはるん？

レイプ（笑）、リスカ（笑）、ワタシ（笑）

初心者にでも書ける優しい小説の書き方

　1、チキンラーメンを封を切らずに麺を砕く（大きさはお好みにより様々でOK）
　2、ご飯を炊く
　3、ご飯に生卵をかけ、醤油を少々入れてかき混ぜる。
　4、食す。ｳﾏｰ

レイプと援助交際と堕胎とドラッグと彼氏の裏切りにあった女が
そんな世界と無縁の真面目な男を捕まえるストーリーを描けば映画化してくれんじゃないの

＞▽作品の客観性を保つため、自分から最もかけ離れた存在を書く――などのポイントを示した。
ヘミングウェイも村上春樹も自分のことしか書いてないと思うがｗ

出だしと終わらせ方が難しい

ちょっとづつメモ帳に書いていこうかな。

>>2
何を書くかなんてことを問題化している時点でネアンデルタールですよねー

オラトリオ無しでな

民俗学

花村 「1.　まず剃ります」

>>9
村上春樹は自分のことを書くことはそんなしないタイプ
ヘミングウェイみたいにはできないっていってた

締め切りは卸したてのパンツの様にキツイ

ガシ、ポカ、私は死んだ。スイーツ（笑）

>>7
ご飯を炊く前にチキンラーメンを準備する必要性を・・・・

つーかチキンラーメン使ってねーし

何を書くかよりいかに書くかですよ〜やっぱり〜

とりあえずプロットを書きます
一気に書き上げます
推敲します
できあがり

うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

小説ってのは論文みたいに、理詰めで書いていけば良いってもんでもないし
難しいね。

〜ラノベっぽく書いてみよう！〜
　　 ／￣＼ 　例文.
　　|　＾o＾　|　　「私はお腹がすいています。」
　　 ＼＿／
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　 （ 二⊃.|　|

完成例.1

　　 ／￣＼ 　
　　|　＾o＾　|　　「昼に食べたカツサンドはとっくの昔に別れを告げていて、俺の胃は今や開店休業状態だ。
　　 ＼＿／ 　　たった今でも次のお客さんを催促してしきりに呼び鈴を鳴らしてやがる。
　　 ＿|　|＿ 　 つまり、俺のハラの虫はお怒りでグーグーグーグー唸ってるってことで、
　　|　　　　　| 　簡単に言えば俺は腹が減っているのだ。」
　 （ 二⊃.|　|

完成例2

　　 ／￣＼ 　「手前らずっと待ってたんだろ！？
　　|　＾o＾　|　　朝食べたカツサンドはとっくの昔にオサラバしちまって！
　　 ＼＿／ 　　空腹を満たすことができる、栄養を取ることが出来る…
　　 ＿|　|＿ 　 そんな誰もが望む、最高のランチタイムってヤツを！
　　|　　　　　|　　ちょっとぐらい長い四限目で絶望してんじゃねーよ！
　 （ 二⊃.|　|　　手を伸ばせば届くんだ！いい加減に始めようぜ、昼休みを！」
　　　　　　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　　　　　　　　|　　　　 |　＜　まだ　授業中　です
　　　　　　　　　　　　 ＼＿／
　　　　　　　　　　　 　＿|　|＿

>>26
許してやれよ

>>25
いいや許さない

はい

>>25,26
どっちだよ

へっ･･･かなわねぇやってアニメだと一字一句漏らさず再現してるんだよな

　　　　　　　 　∧＿∧　　　┌────────────
　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 僕は、神山満月ちゃん！
　　　　　　　 ＼　　　 ／　　└────────────
　　　　　　　_／ ＿＿ ＼_
　　　　　　（＿／　　 ＼＿）

ニュー速で伸びやすいスレタイを力説してるようなもん。聞く価値なし。

書き込むことが無い
一度決めたことは最後まであきらめることは無いのが俺のポリシーなんだが
考えれば考えるほどに暗く狭い闇の中に俺の意識、いや、考えが押し込まれていってしまう！
一体何をしているんだ俺は！俺は何がしたいんだよ！

らのべぇ買おうぜ

不正規戦舞台がどうたら

どうして絵スレが伸びて小説スレが伸びぬのだ…解せん

>>25-26
延々と繰り返されて何が起こったかわからなかった。

俺もラノベ作家になるわ

まずストーリーというかオチが出てこない

>>35
見せるにしてもある程度の量が必要だからだろ

初めの1行が書ければ、話は後からついてくる

＞　さらに、誰にでも分かる言葉で複雑な感情を表現する


おい、語彙厨聞いてるか
最近の語彙厨は勘違いしてるから困るよな
語彙は工具のようなもので、適切な選択ができるように揃えるものであって、
同じ表現を作品内で何度も使ってはいけないなんて決まりはないんだよ！！

>>35
今VIPで2時間で900越えてるスレあるからじゃない

最終奥義、自動筆記さえあればいくらでも書ける

そういや東浩紀が小谷野敦にブログで批判されてたな。村上春樹がどーのこーので。
大人しく人生の批評()だけやってればいいのに、何でああいう連中は文学について語りたがるのかしら。
だいたい文学は死んだとか鼻息荒くしてる連中に限って化石のような文学主義者なんだからどーしよーもない。

前に推理物書こうと思ったけど
どんな事件を起こせばいいかわからなかった

書きたいことはあるけどどうやって書いたらいいかわからない

>>25-26
janeで無限ループかよ

スパゲッティを茹でていると電話が掛かってくるところから始めたらいい

>>44
評論家にとって文学批評は基本だからだろ。
評論家の修行時代に腐るほど文学批評やってきたんだろうしさ。

小説は長い。端的に一文でまとめろ。

結局>>25は何を許してやれと言っていたのか・・・・・・

>>51
1米倉
2けつ毛
3ひぐらしのひどい文章
4バイオハザードなんて無かったからな、ぱぱーんきゃー
5いいともにゲストで出た声優？
6なんかめんへらな声優？ゆりしー？
7その他

もう思いつかないν速の許してやれよ

たとえばケツ毛のような事件を土台にして・・・
全国民にケツ毛を晒したM岡さんが・・・

〇肉便器として堕ちていく
〇あの男に執拗に仕返しをする
〇敢えてmixiとかを始めて挑発的になる
〇男児にいたずらして犯罪者に
〇福田和子のような逃亡生活を始める
〇家族と不仲になりギスギスした関係になる

などになる展開が考えられる。小説のネタとして悪くない。
ただ本人に訴えられるかも知れないけどな

>>9
日本伝統の私小説否定か…

批評家ってなんのために批評してるの？

>>55
食うためだろ

>>44
小谷野なんか鵜呑みにするなよ
その指摘は的外れってあずまんが反論している

>>57
小谷野の再反論を三読してからそのレス見直せ。な。

小説書いてみたい。

書けばいいと思うよ。

503 ： すずめちゃん(静岡県)：2009/01/29(木) 16:03:04.72 ID:7wubsm6h
本気で執筆してるから詳しくは書けないけど今書いてる作品の概要だけｗ

主人公は大学で民俗学を専攻してる青年
フィールドワークで訪れた某県にて事件は起こる
世羅悲夢(セラフィム)と呼ばれる異形の魔者達の襲来
またそれを操る謎の巫女
アナザーワールドと現世を繋ぐとされる社の秘宝

もう少しで100P書き終えるｗ

努力して嘔吐するヤツなどいない

>>61
ラノベの主人公って年齢上限高校生までみたいなイメージがあったけど
大学生でもいいんだ？

>>61
こいつは100P書いただけでも偉い。
最後まで書いてたらもっと偉い。
バカだけど。

つまんない物語でも最後まである程度まとめて量をかけるのは一つの才能
普通は数枚で脱落する

このクソ野郎にいいたいことが >>2 に網羅されてた。
チョイワル私小説なんか、書くのも読むのも罰ゲームだろうがｗ

ワナビが来るぞー

ア　フィラーお得意の検索コピペすればいいだろ

小説なんて儲からんしマンガのネーム作ってくれ

小説書いてるけど面白いね
ゲームなんてまったくやらなくなった

妄想家の俺は脳内で何本もストーリーを完成させてる。
けど、文章にはしない。
文章化したら多分つまらないから。

寝るときに妄想(想像だと主張する)する時間は至福
でもネタが思いつかないときの苦痛と行ったら

精神的に鬱だとやっぱ文章にもそれがでるな

設定や登場人物をそのままパクってストーリーだけ考えて書く練習とかするんだよ
でも出来が良くても発表しちゃダメだよ

こいつとかって、反論したらマジギレする空気作って触れもの扱いで文壇の地位を築いてるタイプだろ。

誰か森見メーカーとか作ってくれよ
森見さん大隙です

構想は出来てるけど語彙が貧弱で書けないって奴が大半だろ？

小説の書き方なんか人に聞いたって意味がないって司馬遼が言ってた

俺の寝しなの妄想を書き留めてれば、世界を揺るがす長編大作になってただろう

映画も本も音楽もドラマもお笑いもゲームもラノベも大して触れずにラノベって書けたりできる？

締め切り迫ってるのに1日30KBしか書けない。誰かボスケテ

　───アタシの名前はアイ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショで
キャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。
　友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
　｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
｢カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
　｢すいません・・。｣・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
　・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)

>>79
常軌を逸したエロシーンが多すぎて発禁になるのでは

>>79
でも寝る前の妄想っていつも話が進まなくね？ぐるぐる同じところから抜け出せないんだけど。

>>81
川に飛び込めば締め切りなんてなくなるよ

小説書くのつまんね
お絵描き楽しい

>>79
夢日記みたいなもんか
発狂すんなよ

日本語が読み書きできるだけで小説を書けると思っている小説家志望が多すぎる

>>88
太宰「僕は何も出来ないから小説家になったんだ」
読者「じゃあ僕なんてうってつけですね、何も特技がない」
太宰「君は絶望を知らない」
みたいな会話を太宰の短編で見た気がする

>>81
一日30KBってすげーな
1KB=512文字として、一日に原稿用紙で40枚弱じゃん

>>89
昔の物書きってやたら欝っぽい奴多いけどなぜなんだ

欝っぽく世の中に絶望してるポーズが美しいとか真実だってみなされてたから
まじめに実直に誠実に人生を扱う小説が最も芸術性の高い文学だとみなされてたから

昔の夢日記がいくつか残ってるんだが、今見たらわけわからんわ。

結構当たってると思うんだけどなあ
キモオタ向けからスイーツ向けからサスペンスから何でも死だとか暴力が絡んでる。
そういうのってドラマにしやすいってのがあるから仕方ないんだけどさ。

昔の小説家で自殺したのっていうと誰が居たっけ？
芥川龍之介と太宰治ぐらいしか思い出せんけど、もっと沢山居たよね？
逆に志賀直哉なんかは長生きしまくったな。
小説の内容も本人を表すように健全だった。

小説読んでる奴って何であんなに日本語が不自由なの？

>>95
あとはまあ、戦後だけど三島とか川端とかか
外国だったらツヴァイクとかヘミングウェイかな

二人が向かった先は地元で 有名なスーパーに足を踏み入れた。

今月末の締め切りに向けて書いてます
１００枚程度のところを現在やっと６５枚書けた
ただ　書きながら　誰がこんなもん読むんだろうという思いが・・・

>>98
山田ってこんな文章で幾らぐらい稼いだんだろうな？
羨ましい限りだ。

じゃあお前も書けよ

>>100
リアル鬼ごっこだけでも100万部突破してるんだぜ…

リアル鬼ごっこってタイトルだけで買ったやついるだろ？

>>95
川端、三島……

志賀の私小説は苦手だが、「剃刀」は素晴らしい。

私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており
狂気じみた青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。
這いずり回るような冒涜的な足音で私に近付くと
何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており
この世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。

>>95
志賀を健全と評してる時点で……

>>11
「ちょっとづつ」なんて書いてる時点でダメだろ。

30歳過ぎてラノベを書くってどうなの？
年齢制限ってないんだっけ？

ちょっと勉強書き方覚えれば小説なんてすぐかけるようになる
面白いかは別だがな

クライムのカタリストをオラトリオの画像うpしてくれ
俺が撮った画像なんだがデータ吹っ飛んで無くなった

＞105
慄然たる
言い様の無い
狂喜じみた
冒涜的な
時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる
この世ならざる

このあたり省けばいい。

吉野家やあたしの名前はアイ、みたいな
2chでコピペになるようなのはやっぱり文章がうまい
長文でもみんなが最後まで読んでしまう
人を引きつける文章ってのはやっぱりあるんだよな

>>111
このコピペからそれ全部省いたら面白くもなんともないだろ

>>107
職業作家でも、毎日ちょっとづつ書いているひとはいるよ。
酔った勢いで一気呵成に書いてしまう作家もいるにはいるけどね。
まあ、そのひとの資質しだいではないかな。

>>114

>>111
ラブクラフト全集風の文章だろうから必要

職業作家でも、毎日ちょっとづつ書いているひとはいるよ。(ﾏｴｶﾞﾐｻﾗｯ
酔った勢いで一気呵成に書いてしまう作家もいるにはいるけどね。（ﾒｶﾞﾈｸｲｯ
まあ、そのひとの資質しだいではないかな。（ｷﾘｯ

まぁ別にそいつを弁護したいわけでもないけど、ずつでもづつでも間違いじゃないよ

君ら、国語審議会のスカタンを他人に強要してたのか。頭クラクラしてきた。

>>105
一回読んで気付かなかったがあの藤子作品かｗｗｗ
よくできてるｗ