古代ギリシャ・ローマ凄すぎワロタ。連中が現代まで生き残ってたら宇宙移民とかしてただろ
1 :
依頼372 :
2009/06/20(土) 13:28:37.32 ID:j1fgVXgx BE:282654735-2BP(3002) 株主優待 『ワシントン・ポスト』に、最も権威ある科学本の賞とされる
「Royal Society Prize For Science Books」の最終候補作が決まったというニュースがあった。
その中に『DECODING THE HEAVENS』という本があるのだが、
副題が「Solving the Mystery of the World's First Computer」となっている。
「the World's First Computer=世界最初のコンピュータ」とは聞き捨てならないではないか。
アンティキテラの機械は、2000年もの間海底で眠っていた朽ち果てたブロンズの塊というようなものだが、
1950年代には、X線技術が天体の運行に関係する機械であったことを明らかにする。そして、最新のCT断層写真やCGを駆使した研究が、
それを、「コンピュータ」と呼ぶに相応しいほどの機械だったことを明らかにしたというのだ。
かつて作家のアーサー・C・クラークは、アンティキテラの機械について
「この知識が正しく継承されていたら、産業革命は1000年早く起こっていただろう」と述べたそうだ。
その技術水準は、メカニズムの解明や機械に刻まれた「使用説明」が解読されるたびに評価されてきた。
この機械は、時計や暦のための機械というようなものではなく、「蝕」のスピードまで計算するという。
もっとも、これ自体が機械式の時計の発明よりも1400年も先取りした装置なのだが。
そんなに凄い機械を、古代ギリシャの人たちは、いったい何のために作ったのだろう?
このあたりの詳細は、『アンティキテラ』(DECODING THE HEAVENS)をご覧いただくのがよいわけだが、
それは、現在のコンピュータのように実利的な目的のために作られたとは、考えにくい内容である。
著者らが結論づけているのは、コンピュータを作ること自体が、彼らにとって「神に近づく」ことだったのではないかというのである。
http://ascii.jp/elem/000/000/428/428469/
ごめんね
3 :
スノーフレーク(宮城県) :2009/06/20(土) 13:37:04.64 ID:zvXp6K6z
私が滅ぼした
4 :
ポピー(千葉県) :2009/06/20(土) 13:38:42.50 ID:Mul8T4tN
暗黒時代に何があったのかが気になる
5 :
セイヨウタンポポ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 13:41:09.59 ID:r+2Z/oag
農民から搾取して無意味な贅沢にふけっていた脳足らずどもなのに?
6 :
ヘラオオバコ(神奈川県) :2009/06/20(土) 13:41:55.74 ID:4lHVet2x
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7 :
トキワヒメハギミツバアケビ(東海) :2009/06/20(土) 13:42:32.61 ID:+9I3wcbD
オクタヴィアヌス ハドリアヌス ユリアヌス
中世よりはレベル高かったでしょ>古代ギリシャローマ
キリスト教がすべてを破壊した
10 :
ニリンソウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 13:44:42.67 ID:wlRP/TD0
コンピュータでなくて、タイガー計算機なんじゃないの? 常識的に考えて。
11 :
イワウチワ(福島県) :2009/06/20(土) 13:44:52.02 ID:p89PxLoj BE:10114092-PLT(12001)
古代ローマにすら下水道があったのに
現代のふぐすまは下水道が無い地域が大半ってどういう事だ。
12 :
ハナイバナ(九州) :2009/06/20(土) 13:44:59.17 ID:XaPylQ/X
マルクス・アウレリウス・アントニーヌス 略して安敦
13 :
タツタナデシコ(新潟・東北) :2009/06/20(土) 13:45:46.35 ID:zmsDHAFS
イルミナティ
でも、蛮族に滅ぼされる不思議
15 :
チドリソウ(北海道) :2009/06/20(土) 13:47:24.07 ID:uXQGE98c
古代ローマは韓国が起源ニダ
16 :
斑入りカキドオシ(滋賀県) :2009/06/20(土) 13:47:44.99 ID:GDFFeU49
あいつら名前がややこしすぎるんだよ
17 :
バーベナ(関東) :2009/06/20(土) 13:48:11.76 ID:XQ8n2wcd
古代人が宇宙開発…CIVスレ!
ギリシアこそが国家形態の理想 今の世の中は専門化されすぎてる 市民が防衛も行政も司法もやればいいんだよ
古代ギリシア人は既に顕微鏡を発明してたとかなんとか 学者二人が肉眼では見えないはずの 「微生物のべん毛」についてそれは何をするためのものか 議論してる文書が残ったりしてるらしい
コンピュータなら日本にも「オモイカネ」があっただろ
21 :
アクイレギア・スコプロラム(東日本) :2009/06/20(土) 13:49:14.42 ID:9s6d99Df
でも槍投げて戦争してたレベルだぜ。
22 :
ツルハナシノブ(東京都) :2009/06/20(土) 13:49:19.94 ID:ZYFtCUeE
オクタヴィアナル
カンナエの戦いは士官学校で必ず習うそうで
25 :
ポロニア・ヘテロフィア(九州) :2009/06/20(土) 13:50:52.51 ID:8TqCZjNr
キリスト教さえなければ、100年ぐらい前には2chできたかもな
26 :
シャクヤク(コネチカット州) :2009/06/20(土) 13:50:53.84 ID:wSFS48wD
多神教の時代のが良かったという見本
27 :
アカシデ(新潟県) :2009/06/20(土) 13:50:58.32 ID:IiF2sa8y
やっぱ少子化だったのか
イタリア人が文明を継承できるわけないじゃん
29 :
プリムラ・ダリアリカ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 13:51:54.26 ID:nPM57QJM
わかるわかるぞ 人が様々な方法で森羅万象を解き明かそうと欲するのは、たぶん神になりたいからだ
キリスト教があるから無理
31 :
ストック(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 13:52:06.78 ID:EDGQ/zry
>>14 ギリシャは収穫は気候の変化による塩害だから
どうにもならない
32 :
コブシ(東日本) :2009/06/20(土) 13:52:20.40 ID:lxGp2Ukh
100年前の韓国より文化があったんだよね
もう取りこぼしはないよな
34 :
ストック(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 13:53:45.81 ID:EDGQ/zry
35 :
ツルハナシノブ(埼玉県) :2009/06/20(土) 13:54:20.39 ID:VB/ulEOH
日本人が文字も知らず土器で米の煮炊きしてたころ あいつら上下水道の完備された町で哲学やってた
>>34 キートンが投石は近距離なら銃より強いって言ってた
>>27 権力者が搾取しまくって、若い世代に金が回らなくなったんだよ、そんで滅亡へ
あれ?どっかの国に似てるな、まぁ気のせいか
38 :
ヤマボウシ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 13:55:49.49 ID:mDp1mWPB
近代的な発展が出来たのは、石油のおかげ。 なけりゃ、何も変わらん。
40 :
ジョウシュウアズマギク(コネチカット州) :2009/06/20(土) 13:56:12.31 ID:Pm3cN5o6
あ?江戸時代なめんなよ?
41 :
バーベナ(関東) :2009/06/20(土) 13:57:25.05 ID:XQ8n2wcd
>>35 さらに劇場や図書館やジム行ってワイン飲んで
風呂とサウナ入ってシャワー浴びてふかふかのベッドで寝てた
>>38 エネルギーは核、自然でまかなえるとして、プラスチックはどうしたらいいんだろうね
完全に脱石油は無理か
44 :
ヤマエンゴサク(東京都) :2009/06/20(土) 13:58:07.13 ID:p8Ibz7Y8 BE:35003434-2BP(1030)
* *
* うそです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
45 :
シロバナタンポポ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 13:58:10.43 ID:X1E9vSn8
古代人は既に天に飛立った
46 :
セイヨウタンポポ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 13:59:05.96 ID:r+2Z/oag
>>14 遊牧民の方が定住民より軍事的に優越してるのは近代以前ではごく当たり前
47 :
チドリソウ(大分県) :2009/06/20(土) 13:59:17.64 ID:CBsAvRJQ
化物か
48 :
プリムラ・ビオラケア(静岡県) :2009/06/20(土) 13:59:21.50 ID:wnnHo/et
ヴィルトゥス何で打ち切られちゃったん?
キリスト教ゴミwww
50 :
クワガタソウ(大阪府) :2009/06/20(土) 14:00:25.12 ID:wKvFgYQA
とっととセスタス再開しろ
スレタイがciv
古代ギリシア人ってスラブ系なの? 今のギリシア人はスラブ系らしいけど
53 :
ヤブツバキ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 14:01:09.06 ID:Xiz6STrC
この時代に既に地球の直径と月までの距離を僅かな誤差で算出してたんだよな
54 :
ツルハナシノブ(埼玉県) :2009/06/20(土) 14:01:19.77 ID:VB/ulEOH
>>43 油の合成だってエネルギーが無尽蔵にあるなら出来るよ
採算とれないからやってないだけ
55 :
セイヨウタンポポ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:01:27.64 ID:r+2Z/oag
確かに有機合成化学の成果なしに現代の生活は成り立たないだろうな
マモースレ?
57 :
ヤエザクラ(新潟県) :2009/06/20(土) 14:02:18.60 ID:aNPF0xzw
奴隷に支えられた文化なのに TVや博覧会じゃソコに触れないんだよな 黒人は怒るべき
>>54 石油って、無限説あるよな
あと、プランクトンの死骸じゃねぇだろ絶対
59 :
ヒメスミレ(神奈川県) :2009/06/20(土) 14:02:37.20 ID:6/Rj7rrP
アルキメデスが作ったらしい太陽光線を使って敵の船を炎上させる装置は 未だに解明されていない
60 :
セイヨウタンポポ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:03:13.76 ID:r+2Z/oag
>>54 仮に作れたとしてもプラスチックがプラチナ並の値段になったら意味なくね
>>60 核融合発電とかでエネルギーがただ同然になればいいんじゃないの
62 :
シロバナタンポポ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:04:50.19 ID:X1E9vSn8
天才が生まれる確率が高かった時代なのかな
63 :
イモガタバミ(東日本) :2009/06/20(土) 14:04:56.72 ID:5K7YSsQA
石油を生み出す藻みたいのがいるらしいじゃないか
64 :
シデコブシ(北海道) :2009/06/20(土) 14:06:20.24 ID:ODhxXPHF
ローマってなんなんだろうね
>>63 ボツリオコッカスか
アレはまったく使えない
生産量が少なすぎる精製も面倒だし
66 :
ジュウニヒトエ(愛知県) :2009/06/20(土) 14:06:52.73 ID:S7UvxvJZ
正直ファランクスは使えない。 プラエトリアン最高。
>>62 飯を食うための労働で精いっぱいって状況じゃなかったから、自由にいろんな発想できるゆとりができたからなんだろうな
68 :
カンパニュラ・ベリディフォーリア(ネブラスカ州) :2009/06/20(土) 14:07:06.29 ID:f0W1imzd
ギリシャはペルシア帝国の覇権の辺境で好き勝手やってた現代の韓国みたいなもん。 ローマはアドリアノープルでゴート族無双にフルボッコ 真の通ならビザンツ帝国だろ
69 :
ヒメオドリコソウ(東日本) :2009/06/20(土) 14:07:15.40 ID:XHypqOG+
>>57 ギリシャの奴隷って普通に人を雇うより高くついたんじゃなかったっけ?
>>52 古代ギリシャ人はスラブ系じゃないよ。
中世にスラブ人が南下したせいでバルカン半島のほとんどがスラブ系になった。
71 :
オオイヌノフグリ(長屋) :2009/06/20(土) 14:08:02.52 ID:2zVT6Fw3
みんなで学問する環境が整ってたんじゃないの アンティキテラの機械を作った人達だって どっか他のところへやられたら同じことはできなかったでしょ
72 :
イワカガミダマシ(熊本県) :2009/06/20(土) 14:08:07.32 ID:WKb5M0Nh
おや?濃厚なシヴィライゼーションスレになってると思ったら…
>>40 ギリシアからすると、軽く2000年違う時代を比べてどうするんだよ。
74 :
フデリンドウ(西日本) :2009/06/20(土) 14:09:10.01 ID:xLan9E9m
すでに宇宙に飛んでいってて、今頃は銀河帝国を作ってるよ 地球に残されたのは池沼とDQNだけ
75 :
セイヨウタンポポ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:09:33.92 ID:r+2Z/oag
真の通はモンゴル帝国
76 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 14:09:50.68 ID:lgbJ5QG3
>>72 そろそろ
みんな飽きてるだろMODは楽しいけど
77 :
チドリソウ(大分県) :2009/06/20(土) 14:11:05.32 ID:CBsAvRJQ
奴隷て主人以外に関してはそこらの市民より人権が守られてたりするしな。
78 :
ヤブツバキ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 14:11:57.56 ID:5Rga3Mkl
ローマが滅んだせいで文明は800年くらい遅れてるっていうけどガチなの?
79 :
シュッコン・バーベナ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 14:12:18.58 ID:7QOoGAgv
ヨーロッパ連中って野蛮人だろ 文明は全部アジアだしそっからパクりまくっただろ
シヴィライゼーションスレか
81 :
キエビネ(高知県) :2009/06/20(土) 14:12:48.57 ID:JwWcTDFi
>>18 それいいね。鬱も減るだろうな根拠ないけど
82 :
セイヨウタンポポ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:13:16.50 ID:r+2Z/oag
現代でも富豪の豪邸は底辺派遣よりよっぽど丁重に扱われてるのと一緒
83 :
シバザクラ(兵庫県) :2009/06/20(土) 14:13:59.40 ID:xC60erf4
俺の家系は、アンティキラの唯一の子孫!!
日本の基礎研究予算が少ないのは、日本の文明が発展していくのを恐れてるアメリカの圧力なんだよな ある研究によると、日本の研究に金ブっこんだらヤバイくらい発展するって結果があるらしい
ローマ水道で地方都市まで上下水道引いて 水洗の公衆便所で塗らしたスポンジで尻を拭いてたらしいな、文化レベル高すぎ 人力だがクレーンで建築してたり 馬車の車輪の回転に連動して等間隔で石を落とす測量機とかも使ってたり
今でもすげえワクワクする
>>76 英語版BTSは3.19までパッチが出てるのに日本語はいまだに3.13
サイバーフロント何やってんだよずっと
88 :
シンビジューム(アラバマ州) :2009/06/20(土) 14:15:43.99 ID:SyBTNFXm
蝋の羽の話も事実だったかも知れんな
でも古代中国も凄いよね てか古代文明皆凄いよね
Civを最高の環境でやるにはどんくらいのスペックが必要なの? 俺のは最低にしてもカクカクでキツイ重い
>>84 「特攻隊」→「この精神は怖い」→「特攻隊なんてトンでもない」→今井「それは違うぞウィンズ・オブ・ゴッド」
ローマは皇帝とか後継者の暗殺多すぎて笑える ちゃんと守ってやれよw
でも中世の斧兵や槍兵の方が、ローマの軍団歩兵よりも強いよ。
94 :
ピンクパンダ(チリ) :2009/06/20(土) 14:17:45.91 ID:3iAyBW1N
>>90 グラボ5000円ぐらいのつけるだけで遊べるようになるだろ
資料や資材を持たず、裸一貫で古代ローマ時代にタイムスリップしても 名を残すほどの功績は残せないだろな 現在の一般人より古代ローマ人のほうが知能が高いのは間違いない。
>>95 新しく買い換えたいのに脱糞会社が最近ちっとも神パケを放出してくれない
98 :
ヤマシャクヤク(コネチカット州) :2009/06/20(土) 14:19:07.61 ID:f0W1imzd
光速の騎士様に比べたら サイバーフロントは正直良くやってると思うよ
男が頂点に君臨する社会。ただしアッーは免れないぜ
日本って国は本当に必要な研究に必要量の金と人材が回りにくい非効率なところあるから
キリストがいなかったら今頃ガンダムで宇宙戦争してるわ
せっかく、博士増産しても樹海に送りこんでしまうようなことやってるからね どんだけ予算ドブに・・・
>>96 連中、平均身長150cmちょいと小さいから、鍛えて剣闘士として名を売れ
104 :
サンシュ(東京都) :2009/06/20(土) 14:22:02.87 ID:DGTiDcZx
ポールアンダーソンの「百万年の船」スレとは渋いな
そこで朝鮮人が起源を主張する。
106 :
ヤマブキ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 14:23:32.31 ID:mZYSTIQZ
>>79 アジアっても、古代ギリシア時代のは、
今で言えばイランとかウクライナとかシリアとかだからなあ。
今の我々のイメージするアジアとは、インドの西の方以外、
あんま関係無い。
107 :
ヤエザクラ(秋田県) :2009/06/20(土) 14:23:40.38 ID:5kyh7Pp9
どうやって地球の直径計ったんだろ アホな俺には想像もつかんわ
キリスト教が悪い
>>101 だから、キリストとかの宗教できたんだろうな
文明が発展しすぎたら、人類全滅規模の戦争起こるし
また、そういうの繰り返してきたことを当時の人間たちは知ってたから
110 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 14:24:22.67 ID:1OnoF2Er
かっこいいなあ。早く翻訳してねw
111 :
ヤマシャクヤク(コネチカット州) :2009/06/20(土) 14:25:03.31 ID:f0W1imzd
>>101 厨二教が広まった最近のガンダムの糞さは異常
キリストの急ブレーキでアジアは助かったんじゃねーのw それでも結局ほとんど占領されてるし
キリスト教ろくなことしねぇ・・・
114 :
アクイレギア・スコプロラム(東京都) :2009/06/20(土) 14:25:39.74 ID:M8iQ9rlX
一度答案用紙にリキニウスセックスティウス法て書いてみたかった
115 :
イヌノフグリ(愛知県) :2009/06/20(土) 14:25:49.73 ID:ya7ZwJvV
ローマ帝国って内部崩壊で滅びたっていうけど 具体的にはどういうこと?
アンティオキアかと思ったが、島の名前か
117 :
ツルハナシノブ(滋賀県) :2009/06/20(土) 14:26:01.57 ID:4kopAe2g
こっちは10年前にようやく下水道が来たというのに古代ローマときたら
118 :
ナズナ(大阪府) :2009/06/20(土) 14:26:44.96 ID:jAMCUP2n
法隆寺の伏蔵の中身は、こんなもんじゃすまないって 開けようぜ
119 :
ハマナス(catv?) :2009/06/20(土) 14:26:47.44 ID:+xUv1L6A
今でも植物から作るプラスチックは細々と作られてるだろ。 いよいよ石油が枯渇して高騰ということになると、 そちら方面の研究が大規模に行われて もっと使える代替物が発明されるようになるだろう。
120 :
タツタナデシコ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 14:26:49.39 ID:DtiWZ37z
超合理的な一面はある 今でもこのまま自由主義が極端に進めば 似たような社会になるだろ トータルリコールみたいな生活圏まで 支配者層と労働者層にキッパリ分かれたような
>>11 下水って言っても垂れ流しで環境汚染ひどかったみたいだよ
古代に浄水施設を求めるのは酷だけど
なんかないかな? 平均的な現代人の知識で古代ローマ人の権力者が目に留めそうな 当時としては画期的な発明や理論を打ち出せないか・・・ 地動説とか万有引力とかDNAとか進化論とか概要は知ってても 説明できるような知識はふつー無いしな 異端者として殺されるだろうなw
123 :
ムレスズメ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:27:17.36 ID:yPJAqoKt
優れた生き物は子孫を残さない つまり今の人間はすべて無能の子孫達
どうしてイタリア人はバカになったの? まずそこから検証してみる
126 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 14:27:45.31 ID:1OnoF2Er
ローマ時代の建築技術もその後継承されてないんだろ。 なんで突然中断するんだろうな。
でも古代ローマから完全に連続性もあってギリシャローマ文化を継承して、 先進地域だった東地中海をガッチリ確保してた中世のローマ帝国は別に宇宙移民して無いし、 古代と同じ農法してたら農業の生産性で西欧の蛮族国家に 遅れを取り出したらしいよ。
128 :
バーベナ(神奈川県) :2009/06/20(土) 14:28:38.80 ID:uw22sbma
暗黒時代を解明する資料とか遺跡まだ?
129 :
イワカガミダマシ(熊本県) :2009/06/20(土) 14:28:42.56 ID:WKb5M0Nh
>>124 紀元前で、全ての「やる気」を使いきったんだよ
130 :
スズナ(愛知県) :2009/06/20(土) 14:28:49.35 ID:+kp5/y1A
キリスト教が全て潰した 清潔なのは原罪を忘れる邪悪な行為だと、公衆浴場、上下水道も壊した 聖書以外の知識を蓄える事は神への冒涜だと全ての学問を禁じて偉大な書物を焼きつくした
そんだけ文明栄えてたのに、なんで蒸気機関なかったんだろうね
132 :
スズナ(愛知県) :2009/06/20(土) 14:29:47.62 ID:+kp5/y1A
133 :
カンガルーポー(長野県) :2009/06/20(土) 14:30:06.20 ID:ue058m49
古代ギリシャローマとキリスト教の関係を三行で教えて
134 :
ハイドランジア(関西・北陸) :2009/06/20(土) 14:30:15.12 ID:3bXFj2Dz
>>126 月光蝶で文明が黒歴史の彼方に葬られたんだよ
135 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 14:30:19.96 ID:1OnoF2Er
136 :
バーベナ(神奈川県) :2009/06/20(土) 14:30:43.59 ID:uw22sbma
古代ギリシアですでに太陽中心説を唱えていた人もいたというのに
137 :
ウイキョウ(空) :2009/06/20(土) 14:31:06.08 ID:mtX5smJX
……こんな連中の末裔であるイタリアに勝ったエチオピア軍パネエな
>>116 おれもアンティオキアの間違いかと思った
>>130 ローマ文明を衰退させようとするために、どっかの秘密結社がそうやって潰していったんだろうな
>>69 そうそう、教師や医者なんて社会的地位も給料も高かったし
奴隷は専門家も意味していた
141 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 14:31:42.95 ID:1OnoF2Er
142 :
オーブリ・エチア(大阪府) :2009/06/20(土) 14:32:45.05 ID:gt5oCYFM
>>131 それがあったんだよwどんだけ凄いだと驚く。
ただ、実用的なものまでは流石になかったけどね。
蒸気の圧力に耐えられるボイラーを作る技術は18世紀までおあずけ。
古代ギリシャは滅亡したけど その生き残りはいて 知識も技術も脈々と続いてて今があるわけで。 何が言いたいかっつーと、>1はアホ。
145 :
トキワハゼ(東京都) :2009/06/20(土) 14:33:12.85 ID:0lpNdzsu
>>115 ニートもしくはニート気質の奴ばっかりになって崩壊した
>>132 ということは、キリスト教はロスとテクノロジーを全部隠し持ってそうだな
一般社会向けには潰したけど、自分たちはそういうのを保存してずっと持ち続けてそう
そして、現代においてキリスト勢力だけに小出しにしていって、金儲けしてキリスト勢力を維持してそう
<丶`∀´>古代ウリナラ文明は宇宙から来たニダ
ネロとディオクレティアヌスは正しかったんだな
149 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 14:34:32.26 ID:1OnoF2Er
150 :
タニウズキ(関西・北陸) :2009/06/20(土) 14:34:48.60 ID:MOi3HUoR
たかが二千年前にコンピュータがあった程度で何を騒ぐ 今の文明が核戦争で滅たら三万年後の人類が古代核戦争説を笑い飛ばすのだろうことを知ってる今の人類こそアンビリバブル
>>115 政治家が票目当てにパンとか見世物を作って愚民化させて国民が無気力になって
軍隊もゲルマン人の傭兵が主体になってるところに蛮族がやってきた
152 :
トキワハゼ(東京都) :2009/06/20(土) 14:35:14.52 ID:0lpNdzsu
陰謀論にハマるのは 「私は馬鹿です」って宣伝してるようなものだから早く目を覚ましとけ
>>115 食って吐いて食って吐いてを繰り返したり
浴場で乱交したり
154 :
スズナ(愛知県) :2009/06/20(土) 14:35:53.05 ID:+kp5/y1A
破壊しつくされた文化、科学技術がなんとか復興するのにはルネッサンス期まで待たねばならなかった それでもその全てが再現されたわけではなく、失われた知識は計り知れない
ヨーロッパで戦争ばっかりしてたから 1000年遅れたんだろ つくづく、毛唐はバカばっかりだ
>>151 まるで今の日本じゃんw
政治屋ばかりで国民はニートとか自殺気質ばっかり
そこにチャイ人(蛮族)が入り込んで・・・
157 :
タツタナデシコ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:36:15.56 ID:Ok1/sUwE
1000年前に産業革命が起こってたら日本なんて征服されて終わりだったろうな
マジレスするとゲルマン民族がローマをコテンパンに叩きのめしたせいだけどな。 つまりドイツのせい
159 :
トキワハゼ(東京都) :2009/06/20(土) 14:36:47.55 ID:0lpNdzsu
失われた知識(笑) どうせムーでも読んでたんだろ
160 :
ストック(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:36:48.51 ID:EDGQ/zry
161 :
バーベナ(東海) :2009/06/20(土) 14:37:06.59 ID:2BDFgOX9
確かローマ市民権を持つ者は最低限の衣食住が保証されてたんだよな それで逆に無気力になったんだっけか 市民権は余所者でも軍隊で頑張れば自分と子供の分まで貰えた
162 :
タツタナデシコ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 14:37:35.49 ID:DtiWZ37z
あれだけ豊穣な知識層が生成されるには そりゃ圧倒的な労働力=奴隷が必要だわな
公衆浴場=ハッテン場
ある程度緊張感がないとダメなんだなやっぱり
165 :
ロベリア(アラバマ州) :2009/06/20(土) 14:38:23.33 ID:u5i/A8cA
>>131 効率は悪いが簡単な蒸気機関のアイデアはあったはず
ただあのへんは乾燥地帯で木材が貴重だし
燃料の問題であまり関心を持たれなかったんだろう
166 :
コメツブツメクサ(関東地方) :2009/06/20(土) 14:38:26.38 ID:mGaJn+B5
エロゲがキリスト教の手により壊滅しそうでつ
>>155 いや、実は頭いいと思う
戦争によって滅び、権力者たちは滅亡。そして一から経済発展させないといけない。
そこにバブルが起こる
大元締めの皇帝的立場の人間一局に富が集中して行くシステムは変わらないじゃん
衰退するのは、皇帝の部下の権力者と大衆だけ。
168 :
オーブリ・エチア(大阪府) :2009/06/20(土) 14:39:04.15 ID:gt5oCYFM
言っとくけど、蛮族侵入後のローマは戦闘では相変わらず負けなしだぞ ただ機動力が蛮族にかなわず、追いつくことができないので蹂躙された。
おお! 思いついた。 どんなに科学的な知識が無くても世界地図くらいは頭にぼんやりと入ってるから オセアニア・アメリカ大陸の発見が1600年早くできるな
170 :
ペラルゴニウム(九州) :2009/06/20(土) 14:39:26.94 ID:erwfOuyS
171 :
クロッカス(東京都) :2009/06/20(土) 14:39:50.91 ID:wEFOUfGn
今世紀の人類が挑んでいくのは、彼らと同じところかもしれん。という気がした。
172 :
フデリンドウ(山口県) :2009/06/20(土) 14:39:56.58 ID:+RGwTuUY
このころの日本なんて やっと二足歩行始めたくらいだろ
>>157 なこたーないだろ。
外国から文化や技術を吸収して改革するのは奈良時代に済ませている。
明治維新が1000年早くなるだけと思われ。
175 :
ローダンゼ(中国四国) :2009/06/20(土) 14:40:44.16 ID:ILvWfway
唐ですら西方から技術吸収してたからな
176 :
オオイヌノフグリ(福岡県) :2009/06/20(土) 14:40:45.82 ID:TFVaRw6O
そういやヨーロッパてルネサンスから強くなったな
177 :
タネツケバナ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 14:40:50.06 ID:gJhGOO5N
>「蝕」のスピード あれベルセルクスレじゃないの
178 :
オーブリ・エチア(大阪府) :2009/06/20(土) 14:40:51.39 ID:gt5oCYFM
>>169 どうやって行くんだよ。羅針盤もないぞ
あと、文献が現代まで残らないと発見したのを認識してくれないぞ
179 :
イワカガミダマシ(長屋) :2009/06/20(土) 14:40:51.96 ID:Aiapys7K
>時計や暦のための機械というようなものではなく、「蝕」のスピードまで計算するという なにそれこわい
ギリシャならエロゲにも寛容だったろうに…
太陽光線を一点に集めて船を焼き尽くす兵器とか開発したらしいぞ
182 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 14:41:50.22 ID:1OnoF2Er
ポンペイの遺跡みてきたけどとて今の日本の街より整然としてた。 馬車が通りやすいように石で舗装された道路が碁盤の目のようにはりめぐらされ 各家も石造り、ぶっとい石柱で支えられえた門や街の壁、公衆浴場も水道も整備されて 現代日本の街よりぜったいに住み心地がよかっただろうとオモタw
ネロがもう少し優秀で冷酷で長生きしていれば、もっと違う世界になっていたかもしれないのに
184 :
タネツケバナ(関西・北陸) :2009/06/20(土) 14:41:53.72 ID:zHZfaWe4
なのになんで今のギリシャはあんなにショボいんだろorz
185 :
オオイヌノフグリ(長屋) :2009/06/20(土) 14:41:59.23 ID:2zVT6Fw3
186 :
ナガバノスミレサイシン(東京都) :2009/06/20(土) 14:41:59.32 ID:ifUwzjBE
自ら平和を訴え、異教徒を殺戮する。血の歴史しかないキリスト教か。
やっぱりすべてを劣化させたな。
>>84 資源国なのに、採掘させないのはアメリカの圧力だよね。海底油田だって
豊富に存在してるのに、原油は外国から買うよう命令されてる。飢えた
金持ちっていうのが日本のポジション。いいお客さんだ。
火山が多いから、金鉱脈も多い。江戸時代、佐渡の金山は世界の1/3の量を
産出していた。エルドラード(黄金卿)伝説が生まれるわけだ。
話変わるけど、エジプト人は、レモン汁と墨粉(?)と亜鉛(?)で電池を作り
金メッキをしていたそうだよ。
>>155 戦争は結果的に技術を発展させる
インターネットだって元は戦争技術だ
>>169 ていうか普通に紙と筆記用具とライターと懐中電灯持って行って
金持ちに売れば一生遊んで暮らせるくらいの金で売れるかと。
civ4スレか ラートハウスと組織志向の組み合わせはチート
>>169 アジア人は珍しいはずだから奴隷市場できっといい値で売れるよ
よし俺もローマ市民になって東欧の美少女奴隷を買うぞ
これcivの世界遺産だったらチートすぎんだろうな 研究+200%とかの性能かな
193 :
ボケ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:44:46.83 ID:Ptt24Frs
キリスト教がなかっっら旧約聖書はユダヤの専売特許だったな…
195 :
オーブリ・エチア(大阪府) :2009/06/20(土) 14:45:18.35 ID:gt5oCYFM
>>185 はい
でも会戦ではそう負けてないでしょ
196 :
イワカガミダマシ(長屋) :2009/06/20(土) 14:45:18.65 ID:Aiapys7K
あの頃――エインシェントの能あるハイ・スペル(高位神官)たちは既に アナスタシア 天界へと行ってしまったんじゃないのか? それなら、急に人間が野蛮に知性を亡くした理由も説明できる。
197 :
ベニバナヤマボウシ(catv?) :2009/06/20(土) 14:45:23.30 ID:85ExijIt
civってゲームのことか けっこう面白そうだねこれやってみようかな
civの日本の遺産がなぜ化学工場なんだよ
200 :
オンシジューム(愛知県) :2009/06/20(土) 14:46:43.30 ID:xAFrRqFl
人類は争うことで遅れてきたわけか
>>178 簡単な方位磁石程度なら今の一般人レベルの知識で制作できそうじゃんw
当時の天体観測技術なら簡単な六分儀とか作れないかな?
>>189 節子それローマ帝国やない神聖ローマ帝国や!
203 :
ナガバノスミレサイシン(東京都) :2009/06/20(土) 14:48:52.39 ID:ifUwzjBE
キリスト経は、愚民政策の旗頭だったからね。どうしようもない。 愚民という羊をたくさんつくりには、最適だけど。
204 :
ストック(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:49:07.40 ID:1zlU9tua
海外ドラマおもしろかった
205 :
ストック(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:49:31.03 ID:EDGQ/zry
>>169 コンパスも時計もないのに?
あと普通の地図だといけないぞ
206 :
イヌノフグリ(愛知県) :2009/06/20(土) 14:50:00.74 ID:ya7ZwJvV
漢民族大移動。。
207 :
斑入りカキドオシ(滋賀県) :2009/06/20(土) 14:50:02.95 ID:GDFFeU49
奴隷もそこそこの待遇だったらしいけど大怪我して寝たきりになっても世話してくれるの?
208 :
プリムラ・マルギナータ(大阪府) :2009/06/20(土) 14:50:09.47 ID:cDsser1N
209 :
ヒヨクヒバ(熊本県) :2009/06/20(土) 14:50:18.26 ID:3QFOIwMe
>>107 海に行ってみ?ヒントがあるから。行かなくてもイメージすればおのずと判ると思う。
>>122 落としても割れない皿(恐らく樹脂製?)を作った職人が王様に謁見した際
「この皿を作れるのは私だけです」
と言ったら割れない皿が売れる=陶磁器が売れなくなると解釈した王様にその場で
首をはねられたとかいう逸話があるので高度な技術や知識を持っていたとしても首
をはねられかねない。
210 :
キクバクワガタ(神奈川県) :2009/06/20(土) 14:51:20.99 ID:bPF4VLqm
古代ギリシャが色んなものを発見発明したんじゃなくて 古代ギリシャが滅ぼした文明が持っていたものを自分が作ったように見せかけてるだけですよ
211 :
ウィオラ・ソロリア(宮城県) :2009/06/20(土) 14:51:38.61 ID:vuZASNRd
>>115 シルクロードを渡ってやってきた拳法家にことごとくコロシアムチャンピオンが負けて
つまんなくなって廃れたと少年漫画に描いてあったよ。たぶんこれが原因じゃないかなぁ
212 :
イワカガミダマシ(長屋) :2009/06/20(土) 14:52:32.91 ID:Aiapys7K
古代、って響きに騙されてるけど、すべてにおいて攻守最強は中東だよな バビロンとかヤバすぎる。 空中庭園だとか、ダマスカス鋼だとか、中二病の塊を具現化する夢の世界だった あとギリシャローマは、メンヘラであることが当たり前、みたいな、気がする。だから変な具合に妙に発展した
213 :
ドデカテオン メディア(関西地方) :2009/06/20(土) 14:53:34.90 ID:Gnoj3uaC
でもルーマニア人は雑魚だよね
>>210 古代ギリシャサイドに、そういうこと記録してた文書ないのかな?
キリストがパクッた証拠になるのに、そんでキリストへぼいってことになるのに、つーかそうなれ
キリスト教のせいで終わっちまったな
216 :
ボケ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 14:55:21.02 ID:Ptt24Frs
嫁に行く時の持参金を作るために 娼婦となるのが普通なのはどこだったっけ?
バビロンとかシュメールは古代というか太古だな 古代日本が最強なのに異論はないソースは竹内文書
219 :
オオイヌノフグリ(長屋) :2009/06/20(土) 14:56:35.06 ID:2zVT6Fw3
220 :
ビオラ(大阪府) :2009/06/20(土) 14:56:46.50 ID:/GkVtUpU
受験生スレ
221 :
ヒヨクヒバ(熊本県) :2009/06/20(土) 14:57:06.76 ID:3QFOIwMe
>>201 問題はその磁石をどうやって手に入れるかですよね
後、六分儀の使い方が判れば作るもの可能なわけで・・・
私も古民家風の食堂にて六分儀を目にしたんですが使い方が判らなかった。
で、その場にいた全員が使い方わおろか名前すら知らなかった(店主すら
どんな物だかも知らなかったって有様)
恐らく普通の人なら作るのは困難を極めると思いますよ。
地中海周辺地域の文明はアトランティス文明の名残って説がある。 昔の地中海は盆地で海が無かったが、地震でジブラルタル海峡から海水が入ってきて沈んだとか。
>>222 アトランティス
強大な軍事力を背景に世界の覇権を握ろうとしたものの、ゼウスの怒りに触れて海中に沈められた
↑
なんか、アメリカみたいだなw
225 :
ペラルゴニウム(広島県) :2009/06/20(土) 14:59:02.00 ID:ki5c51m8
ネトウヨは諦めろ このころの日本は原始人並みの文明レベルだ
226 :
ホトケノザ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 14:59:54.02 ID:/JF/Crid
>>14 ライン川からドナウ川、黒海挟んで小アジアからユーフラテス川
ここに10数個軍団+補助兵、20万ほどを『常備』させてたのがローマなんだよね
欧州でそれを支える経済力と農業生産力が、再び生まれるのは近代に入ってから
経済的に行き詰ると国を守れないのは今も昔も同じ
227 :
ヤマシャクヤク(コネチカット州) :2009/06/20(土) 15:00:06.82 ID:f0W1imzd
ビックバン日本起源説・靖国原人説はガチ
人工磁石は電圧かけながら熱い鉄冷やせばいい 古代の電池程度の電圧でもコンパス代わりになる磁石ぐらいは作れるかも
>地震でジブラルタル海峡から海水が入ってきて沈んだとか ワロタw スケールのでかい天災やなw
>>221 そうだよなぁ
方位磁石が簡単に作れるのは知ってるんだけど、よくよく考えたらまず永久磁石がなかったら無理でしたw
てか古代ギリシャ語がしゃべれない時点で手詰まりだったわ・・・
231 :
ジギタリス(関西地方) :2009/06/20(土) 15:01:29.87 ID:qwaGmjM2
空の何処かに空中大陸がありそうだけど世界中の空を見た人はいるの?
232 :
シロイヌナズナ(大阪府) :2009/06/20(土) 15:02:16.81 ID:zreVP4Fb
どっかの時計屋が完全に再現したんだっけ
233 :
クレマチス(千葉県) :2009/06/20(土) 15:02:58.35 ID:kopSNCcA
気候の変動があったからどうしょうもない
234 :
タマザキサクラソウ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 15:03:06.08 ID:f0W1imzd
古代ギリシャ・ローマに文明を教えたのはヤマト超文明
235 :
タチイヌノフグリ(群馬県) :2009/06/20(土) 15:03:19.11 ID:qPUEol4o
236 :
カンパニュラ・サキシフラガ(大阪府) :2009/06/20(土) 15:03:28.94 ID:zkOXGuhe
文明的なのって常にコーカソイドだよね 紀元前3000年〜 メソポタミア:コーカソイド エジプト:コーカソイド インダス:コーカソイドより分岐した南アジア固有の集団だがアジア人よりはコーカソイドに近い ギリシャ:コーカソイド 紀元前1500年〜 黄河文明:不明(コーカソイド説有力) エチオピア:不明(コーカソイド説有力) ローマ:コーカソイド ペルシャ:コーカソイド シリア:コーカソイド インド:コーカソイド イスラム:コーカソイド イベリア:コーカソイド イタリア:コーカソイド 西ヨーロッパ:コーカソイド アメリカ:コーカソイド
237 :
キバナスミレ(東京都) :2009/06/20(土) 15:03:46.37 ID:K5prfY3c
古代ギリシャやローマが残っていたら、科学技術は1000年速いスピードで進歩していたかも知れんのか まったくキリスト教の罪は果てしなく重いな 俺らの世代で、もしかしたら恒星間航行が可能になっていたかも知れないというのに
238 :
コデマリ(長屋) :2009/06/20(土) 15:04:18.79 ID:j5zk7hw/ BE:758019492-2BP(1029)
禁則事項です★
アンティキテラってどういう意味なの? テラが地球でアンティキがシミュレータとか?
240 :
タマザキサクラソウ(関西・北陸) :2009/06/20(土) 15:04:47.24 ID:J+HHB+Tx
次の蝕はいつ?
242 :
タツタナデシコ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 15:08:08.96 ID:1JhDFVN4
キリストやキリスト教は悪くないだろ 古典古代の終焉はキリスト教をねじ曲げて、 一種の精神監獄、支配装置をでっち上げたローマ帝国のおえらいさんのせい ネロ路線でいってれば滅びなかったのでは? 帝国の安定のためキリスト教を国教にしたのが間違いだったんじゃ
244 :
カンパニュラ・サキシフラガ(大阪府) :2009/06/20(土) 15:08:45.69 ID:zkOXGuhe
245 :
イワカガミダマシ(長屋) :2009/06/20(土) 15:09:32.99 ID:Aiapys7K
>>237 入・二次元装置やセクサロイドもあったかもしれないのか・・・
こ・・殺してやる・・・・
246 :
ショウジョウバカマ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 15:09:40.40 ID:LWLGWqPz
何故科学技術が途絶えたのか 理由は簡単その技術を教えた宇宙人が絶滅した為
ネロ帝が頑張っていれば・・・
248 :
ヒヨクヒバ(熊本県) :2009/06/20(土) 15:10:08.41 ID:3QFOIwMe
ここまで読んで当時の奴隷=白人って認識が希薄なのに鳴いた。 もっと世界史勉強しようよ。
249 :
ギシギシ :2009/06/20(土) 15:11:14.63 ID:XyNfE+Fc
civrev徳川じゃないと勝てない
250 :
ヤブツバキ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 15:11:18.24 ID:FQKdO0TH
古代ローマの頃、人間ってまだサルだったんだよな あの絶滅したやつらは宇宙人
251 :
クレマチス(千葉県) :2009/06/20(土) 15:11:18.82 ID:UHLNFlY+
オーパーツって奴だろ。 ギリシャなんて独創的発明なんて何もなく、 全部エジプトとペルシャのパクリ。 多分アトランティス文明の遺物。
252 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 15:11:35.65 ID:1OnoF2Er
人口が増えすぎてアフリカを砂漠にしちまったのはローマ人?
253 :
イベリス・ウンベラタ(関西地方) :2009/06/20(土) 15:11:36.52 ID:nlwyXMxr
帝国持ちのプラエトリアンの強さは異常
254 :
ワスレナグサ(千葉県) :2009/06/20(土) 15:11:52.32 ID:YyGPUaUJ
古代中国のほうがすごい でも今は退化してる
255 :
オウレン(関西地方) :2009/06/20(土) 15:11:59.28 ID:uEPZiYqq
フォロ・ロマーノの迷路具合は異常 小一時間出口探して彷徨った
256 :
スミレ(北海道) :2009/06/20(土) 15:12:11.30 ID:jZZcIocX
ローマ帝国が続いていたら11世紀には飛行機が飛んで、ネットもつながって 2000年代にはセクサロイドも実用化されていただろう 俺が童貞なのはゲルマン人とキリスト教徒のせいだ 絶対に許さない
257 :
タニウズキ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 15:12:16.87 ID:mpu2D9EM
>244 ま、コーカソイドの発祥は朝鮮半島なんだけどねw
259 :
トサミズキ(千葉県) :2009/06/20(土) 15:13:32.56 ID:JwvjpcDX BE:28723872-2BP(100)
クロノトリガーの古代みたいな感じだったんだよね
260 :
ハチジョウキブシ(京都府) :2009/06/20(土) 15:14:17.01 ID:7R+tzy4Q
261 :
オーブリ・エチア(大阪府) :2009/06/20(土) 15:14:21.37 ID:gt5oCYFM
>>256 ゲルマン人には童貞は守れば守るほど強くなれるという風習があってだな
262 :
アメリカフウロ(神奈川県) :2009/06/20(土) 15:14:24.27 ID:jgDknVMi
> アンティキテラの機械 本物のオーパーツってこれぐらいか
263 :
アヤメ(東日本) :2009/06/20(土) 15:14:32.81 ID:fdcRzO42
お前らもエロマンガをupしたりしてるもんな
>>258 武帝が匈奴討伐しなければフン侵入もなかった。
中国人を恨むべき
265 :
ツルハナシノブ(埼玉県) :2009/06/20(土) 15:17:06.86 ID:VB/ulEOH
>>244 そうなのかー
アイヌとネイティブアメリカンという遺伝的に近い種族が
砂漠と森って違う地形で同じタイプの言語と文化を持ってたから
やっぱ人種ごとに文化力が違うんじゃないかと思えるよな
266 :
タネツケバナ(関西・北陸) :2009/06/20(土) 15:17:51.42 ID:zHZfaWe4
>>225 弥生時代=原始時代ってバカかよゆとりが。
267 :
クリサンセコム・ムルチコレ(北海道) :2009/06/20(土) 15:17:52.14 ID:ybn2Q0eE
なんだか意味不明な記事だな ブロンズの塊がなんでコンピューターみたいに動作するんだよ?
268 :
ロベリア(アラバマ州) :2009/06/20(土) 15:19:06.50 ID:u5i/A8cA
>>236 シュメール人とかって日本にも渡ってきてたって説があるけどあれは本当なんだおるか
269 :
ベニバナヤマボウシ(catv?) :2009/06/20(土) 15:20:18.81 ID:85ExijIt
今古代史を見てるけどおもしれぇぇぇぇ エジプト文明とメソポタミア文明が人類に与えた影響って大きいんだね
270 :
コメツブツメクサ(兵庫県) :2009/06/20(土) 15:20:48.23 ID:0LUnSGm4
鉄の棒を南北に向けて置いて、ハンマーで叩けば磁石になる
>>270 さすがに地磁気だけで誘導するのは無理がある
272 :
ボケ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 15:22:57.99 ID:Ptt24Frs
キリスト教がオーパーツだろ
273 :
イワカガミダマシ(長屋) :2009/06/20(土) 15:23:14.32 ID:Aiapys7K
ヴォイニッチ写本を見ればわかる あの時代はヒトと悪魔の境界線が曖昧で、半ば自由に行き来していた そこにルールはあったかもしれないが、ルールを破るためのルールも存在していた ふふ、「知恵」だよ。
274 :
ヒヨクヒバ(熊本県) :2009/06/20(土) 15:23:29.87 ID:3QFOIwMe
>>269 特に数字の0って概念は大きいでしょうね。
古代ギリシャ・ローマの連中が(正確には子孫)が 現代まで生き残った結果が今のギリシャやローマなんですけどね。 結論として、宇宙には到底いけないし他地域の文化文明に食われた。
276 :
クンシラン(大阪府) :2009/06/20(土) 15:25:25.44 ID:bTRum2qE
キリスト教がなければ中世に2ch出来て、 「窓からうんこ投げるな」「コルセットきつすぎて顔面バラ戦争www」とかのスレが立ってたに違いない
277 :
コメツブツメクサ(兵庫県) :2009/06/20(土) 15:25:35.75 ID:0LUnSGm4
278 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 15:26:24.64 ID:1OnoF2Er
マヤ文明とかインカ文明も破壊されつくしてしまってもったいなかったね。
古代ローマの時代にはすでに中国から絹を輸入してたんだっけ
280 :
イワザクラ(長屋) :2009/06/20(土) 15:28:33.73 ID:tAFoa4f6
>>209 江田島と倉橋島と四国しか見えません><
281 :
タネツケバナ(関西・北陸) :2009/06/20(土) 15:31:50.55 ID:zHZfaWe4
282 :
ガザニア(埼玉県) :2009/06/20(土) 15:32:11.51 ID:bj50NRW3
>>122 いろんなスポーツのルールとか
面白い遊びを教えてあげたら喜んでくれるかなエライ人
283 :
タネツケバナ(関西・北陸) :2009/06/20(土) 15:32:56.77 ID:zHZfaWe4
284 :
ヒヨクヒバ(熊本県) :2009/06/20(土) 15:33:20.13 ID:3QFOIwMe
インカは仕方が無いかと。国の中では私は太陽神の末裔だと嘯いて恐怖政治を繰り返し 他者(スペイン)が来たらあっさりと尻尾をまいた。 流石に国王がこれでは国が崩壊するのも早いわな。
285 :
アッツザクラ(東京都) :2009/06/20(土) 15:33:25.50 ID:497Os5hD
空白の歴史がきっとある
古代ギリシャと古代ローマと古代中国がガチで戦ったらどっちが勝つのだろうか? 性格が意地汚い中国が勝ちそうな予感
1000年も早く産業革命起こってたら日本も独立を貫くの難しかったんじゃないか
288 :
ツルハナシノブ(神奈川県) :2009/06/20(土) 15:34:48.62 ID:t2KN+d2z
289 :
トサミズキ(九州) :2009/06/20(土) 15:35:16.55 ID:0WAZBAdJ
>>252 アフリカが砂漠化したのはヒマラヤのせいだから
290 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 15:35:18.13 ID:1OnoF2Er
日本は独立してなかったかもしれないけど そもそもオレら生まれてないからw
291 :
イワザクラ(長屋) :2009/06/20(土) 15:36:07.11 ID:tAFoa4f6
>>286 勝つかどうかは別にして負けないのは確かだな。
292 :
ボケ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 15:36:50.89 ID:Ptt24Frs
293 :
ハナカイドウ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 15:37:16.55 ID:53dkNeTF
紀元前から元に至るまでモンゴル人の強さは異常だな。 フン族も略奪破壊ばかりでなく学問に力を入れておけば。。
294 :
ツルハナシノブ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 15:37:39.46 ID:AQFcAhTB
アングロサクソンの糞さは異常
296 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 15:41:09.33 ID:1OnoF2Er
木を切りすぎてアフリカを砂漠にしたって聞いたことがあったのは
シュメール人だった。
>>289 ヒマラヤのせいって?
297 :
タツタナデシコ(dion軍) :2009/06/20(土) 15:41:24.11 ID:j8KjIOFg
>>292 孫子とかの兵法があっても中国は実践でしくじる奴がいるからなぁ。趙括とか馬謖とか
298 :
タネツケバナ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 15:42:42.78 ID:8bB8uIdd
三国志末期の司馬炎親子だけは絶対に許せないな 奴らさえいなければ、卑弥呼から天皇へとどうやって支配者が移ったのかとか 卑弥呼が本当にどこにいたのかとか、前方後円墳が何なのかとか伝わってたはず
よくもだました↓
ローマにはハンニバル由来の包囲せん滅戦法があるじゃないか
303 :
ホトケノザ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 15:45:59.86 ID:/JF/Crid
>>286 ギリシャは数が足らん。
ぶっちゃけ野戦で兵数が近けりゃ、市民兵+雇騎兵のローマが勝つよ
戦意の高い市民兵で受け止めて、横や後ろから騎兵の集団でぶっ叩く、これだけ
遊牧民以外には100%勝てる。常勝不敗の戦術で、兵科もそれに特化してる
>>303 秦の軍列最強だから微妙
HEROでも描かれてた、あの軍列は18世紀末期までは最強だから
305 :
ウイキョウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 15:49:58.62 ID:rimmDoTK
306 :
ボケ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 15:50:06.75 ID:Ptt24Frs
307 :
セイヨウタンポポ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 15:50:44.59 ID:r+2Z/oag
近代以前の最強集団は間違いなくモンゴル騎兵集団だよ
308 :
ウイキョウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 15:50:45.48 ID:rimmDoTK
ソ連は孫子を使って国家戦略を動かしてたんだよな。六韜も含め。
>>11 古代ローマは都市インフラに金かけ過ぎて、その老朽化に伴う再構築が予算を圧迫して滅びたという説がある。
どこのシムシティだよ。
310 :
ウバメガシ(千葉県) :2009/06/20(土) 15:51:36.21 ID:C7s4o1oA
野蛮なゲルマン人とキリスト教が全て悪い
>>296 ヒマラヤが大きくなりすぎて、水気を南に流さないくさい
中東に逃れた学者とか青銅の巨人タロスとかの超技術と無関係だけど、古代農家も楽しそうだ
金髪とか赤毛とか普通で、豚にどんぐり食べさせて、皆で糸なんか紡いだりして、
船でボンボンが農家の女の子ナンパしそこねて戦争になるんだ
でも農家は奴隷だけど…
つかこの、ちょっとえっちなTVドラマに出そうな古代ボンボンは何
312 :
107 :2009/06/20(土) 15:53:34.41 ID:hejxyC1M
>>209 水平線の曲率半径として理解するのですね。わかります。
あれ?足元を見ながら視野の上のほうの水平線を見ると
下に凸にカーブしているぞ?そうかここはスペースコロニーなんだな。
313 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 15:53:47.50 ID:1OnoF2Er
>>298 アフリカじゃないっけ?メソポタミアってアフリカに近いだろ?
314 :
クサノオウ(香川県) :2009/06/20(土) 15:55:38.69 ID:5uG3IxKi
315 :
ハナズオウ(中国・四国) :2009/06/20(土) 15:58:54.53 ID:5U6nUQNf
いやでも本当に、何かの弾みでローマ時代に内燃機関か電気技術が発明されてりゃ 人類の発展は1000年早まったとしか思えない ここの蛙どもは江戸時代をやたらもてはやすけど 江戸なんかよりローマの方が一億と2000倍は凄いよ
316 :
シンビジューム(長屋) :2009/06/20(土) 15:59:01.84 ID:rMwdEPpd
本当に面白いのは中世東ヨーロッパ ビザンツ帝国とイスラム帝国の栄枯盛衰こそ日本人好みの歴史のはず
317 :
ウイキョウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 15:59:23.27 ID:rimmDoTK
そうか?
318 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 16:00:20.76 ID:mgrpErac
キリスト教のせいとかアホ過ぎる。 ローマは社会の構造的に自滅していった。 あらゆる面で分解していくローマ社会。 そういう時代に人々が頼ったのがキリスト教だ。 キリスト教がまだかろうじて秩序を維持した。 キリスト教がなかったなら、よりひどい北斗の拳的なカオスになってた。
319 :
シバザクラ・フロッグストラモンティ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 16:00:37.12 ID:rxPHAXu0
たぶん俺らが今使ってるPCやテレビ、ケータイなんかも二十数世紀後に土か海底で発見されて この時代SUGEEEEEE!!って言われてるよ絶対
320 :
カタクリ(東京都) :2009/06/20(土) 16:02:08.40 ID:0TO3GfqA
>>286 ローマ軍は各種戦闘(野戦、城攻め、水軍なんでも)をシステム化し、兵站
等も完備しているから強い。ただ古代中国ってのがどの年代までを指すか
だな。中国5世紀頃の鐙を持った重装騎兵の大集団相手なら、ローマ軍も
対応がわからず苦戦するんじゃないか。
321 :
シロバナタンポポ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 16:02:41.87 ID:X1E9vSn8
今日本に起こった出来事を正確に記録してる奴いるの?
322 :
タマザキサクラソウ(関西・北陸) :2009/06/20(土) 16:03:24.96 ID:U5WbxRZ8
未来人が過去に持っていっただけだろ
323 :
セントランサス(catv?) :2009/06/20(土) 16:03:38.69 ID:Zi9+X7/p
324 :
ハクモクレン(関東) :2009/06/20(土) 16:03:54.97 ID:cjHwlN7v
>>315 せっかくホルホルしてるんだから邪魔してやるなって。
宗教は政治に安定をもたし経済を停滞させた
326 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 16:04:58.45 ID:U1CpZsXb
塩婆のおかげで古代ローマ好きが増えたのは嬉しいが、 ニワカが増えたのはいただけない。 長谷川博隆とギボンの書物くらいは読んで欲しいな。 長谷川は日本の古代ローマ研究の代表者だから。
>>315 たぶん、千年早まったとしても核戦争も前倒ししてあって、今頃リアル北斗の拳の世界なんじゃないかな
328 :
セイヨウタンポポ(愛知県) :2009/06/20(土) 16:05:34.22 ID:RrLBMPIY
投槍 vs 弩は興味深いな
329 :
タネツケバナ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 16:06:24.60 ID:8bB8uIdd
戦列歩兵ファンが増えますように エーイム!
330 :
イブキジャコウソウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 16:07:55.25 ID:yf39o9uG
>>315 ローマのすごさは伝わった。同時にお前の仕方なさも
>>321 歴史に残る出来事ってのは政治がらみだけだから、公文書館に保管されてる。
333 :
アズマギク(長屋) :2009/06/20(土) 16:09:05.27 ID:bD4ILFI5
なんだかんだで戦争が文明と技術を進歩させるよな。 アジアが清朝や江戸幕府で長期安定してる間にヨーロッパは戦乱で圧倒的に進歩してしまった。
334 :
セキチク(愛知県) :2009/06/20(土) 16:09:28.59 ID:yziqDdRs
>>316 2世紀の時点でローマは150万人が住む都市だったって書いてあるよな
すげえぜ・・日本じゃ比較にならん
335 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 16:11:02.89 ID:mgrpErac
ローマはコネ社会だからな。まあどこもそうだと言えばそうだが。 多数の支援者を抱える有力者の勢力争い。 それぞれがより多くの支援を得るための迎合政策と勢力間の利害の対立。 政治の迷走と経済の停滞。 滅びるべくして滅んだ。
奴らは知りすぎたんだよ だから・・・
337 :
サンシュ(京都府) :2009/06/20(土) 16:11:47.91 ID:J4nryzXx
>>315 子供の頃勉強してたら、今は・・・ってのと同じだろ
後悔するより今を生きろ
338 :
シンフィアンドラ・ワンネリ(関西地方) :2009/06/20(土) 16:11:50.85 ID:OpVs+vwG
でも、もし今までの人類が全員お前らぐらいの頭しか無かったら 今頃の最新技術が倉庫のねずみ返し程度なんだよな?
>>337 心にしみいります。
そのとおりですな。
もう少し頑張ってみます。
340 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 16:15:31.91 ID:mgrpErac
でもイメージされるように急速に崩壊していったわけじゃない。 百年二百年単位で徐々に衰退してってる。 滅亡っても、気付いたら(西の)皇帝とかもういらなくね?でやめただけだ。
日本はカルタゴっぽいな
343 :
カタクリ(東京都) :2009/06/20(土) 16:18:25.89 ID:0TO3GfqA
ローマ滅亡原因のひとつに、ローマ人の使用していた食器が鉛製だったので 中毒で不妊となり、養子、姦通が広まりモラルが低下して滅亡という説がある。 少子化は怖いな。
344 :
タンポポ(中国・四国) :2009/06/20(土) 16:18:51.76 ID:Lvad2Nyv
ローマ建築は実用性重視なとこがいいな 権力者のために派手な建物建てるだけの他の文明とは違う
345 :
セキショウ(東京都) :2009/06/20(土) 16:21:27.95 ID:Px0j2Jvk
簡単な蒸気機関のアイディアはあったしローマ街道には線路みたいな轍もあった もうちょっと考えれば蒸気機関車くらいローマ帝国を走りまくって産業革命が興ってた・・・かも
>>1 宇宙移民してきたから地球に人類がいるんだよばか
civの初期にあった、玉座がどんどん豪華になっていくのが好きだったんだけど、3や4ではなくなったね
349 :
ツルハナシノブ(滋賀県) :2009/06/20(土) 16:23:46.19 ID:4kopAe2g
なんでいつも東ローマはスルーされるの?
350 :
コメツブツメクサ(兵庫県) :2009/06/20(土) 16:25:15.91 ID:0LUnSGm4
イザベルがものすごいタイプ
352 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 16:26:44.38 ID:mgrpErac
蛮族の侵入で滅んだというのもあまり正しくない。 ローマが衰退し社会が分裂・混乱してったから、蛮族も政権立てる余地(あるいは必要)が出来た。 蛮族の侵入(ローマ社会への編入・参加)自体は蛮族が政権立てるずっと以前からあったわけで。 ローマは自滅。ローマが滅んだのはローマのせい。
353 :
フモトスミレ(千葉県) :2009/06/20(土) 16:28:39.39 ID:MaFt9xsm
大帝国の子孫がイタ公という現実
354 :
ツルハナシノブ(神奈川県) :2009/06/20(土) 16:29:16.69 ID:t2KN+d2z
>>315 なんでローマ時代は仮定を用いて江戸時代と比べてるの?禿なの?
>>74 実は今の地球にいるのは宇宙に連れていってもらえなかった知恵遅れの子孫だったりして
356 :
コメツブツメクサ(兵庫県) :2009/06/20(土) 16:31:26.42 ID:0LUnSGm4
>>353 大文明の子孫がチャンコロという現実もある
357 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 16:33:33.56 ID:N9Y7kgg9
ローマとか入れないでくれる? 凄いのはギリシャだから
358 :
ボタン(大阪府) :2009/06/20(土) 16:34:17.07 ID:0VoI88of
>>353 今のイタリアと当時帝国を作った人々は別の人種
>>353 むしろ古代文明の子孫で、今も先進国なんて国はない
イラク、エジプト、インド、シナ…
みんな古代に真っ白に燃え尽きたかのような荒廃ぶりだ
360 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 16:35:55.33 ID:N9Y7kgg9
昔凄くて今も凄いのは中国ぐらいだな ギリシャの落ちぶれっぷりは何事
361 :
カタクリ(長野県) :2009/06/20(土) 16:36:17.45 ID:n6LJVKhj
>>184 カンボジアの凋落ぶりは史上最凶
トップから最貧国へ
362 :
シュッコン・バーベナ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 16:36:28.22 ID:7QOoGAgv
ギリシア数字って糞だろ 三桁超えるとわけわからんぞ やっぱりアラビア数字は凄いし0発見したアジア最強
ギリシャなんて一度滅びたのに戦争のどさくさでできたような偽物国家じゃん
364 :
トキワハゼ(山梨県) :2009/06/20(土) 16:38:01.06 ID:b2DBQtJT
層化を見てるとキリスト教が問題だったとよく分かる 長期にわたる独裁は明らかに人類の進歩を遅らせるね
365 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 16:38:18.24 ID:N9Y7kgg9
アテネ大学の看板学部が神学部だというこの悲しさ
366 :
ヤブテマリ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 16:38:25.15 ID:1FNmHQLg
civ4ってノートじゃキツい? 今度新しくPC買おうと思うんだが、ノート持ってないからノートにしようかと思ってて その機会に、今使ってる古いデスクトップじゃ出来ないciv4も買いたい
367 :
アメリカフウロ(神奈川県) :2009/06/20(土) 16:38:27.77 ID:jgDknVMi
368 :
カタクリ(長野県) :2009/06/20(土) 16:38:51.54 ID:n6LJVKhj
>>225 日本神話の神々の元ネタが頑張ってたころじゃないか?
もっと後か
>>359 そうではない
優秀な人物をかき集めてきて皆殺しにしたからろくな人材がいないだけ
中国は明・清で優秀な人物を科挙とかで役人にしたけど
ちょっとした落ち度で殺したりしたからな
天狗党の乱で優秀人物を皆殺しにした結果、DQNしか残らなくなった茨城県のようなもん
370 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 16:39:37.81 ID:mgrpErac
ギリシャとか、元からペルシャ帝国の偏狭の蛮族 名を成してるのはローマが持ち上げたおかげ とまでは言い過ぎだが
371 :
ナツグミ(関東) :2009/06/20(土) 16:40:11.54 ID:zx7BuzPf
まるくすあるれりうすあんとにぬす 復活の呪文か!!
374 :
ツボスミレ(三重県) :2009/06/20(土) 16:42:28.21 ID:1xh+PeVv
トラヤヌス!!!!
375 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 16:43:45.25 ID:N9Y7kgg9
>>370 辺境の蛮族相手に懐柔とか姑息な手を使ってた帝国(笑
>>371 古代ギリシャと今のギリシャは古代ローマと第三帝国ぐらい別物だと思うよ
様式と名前まねて調子こいてるだけ
377 :
カタクリ(長野県) :2009/06/20(土) 16:44:14.11 ID:n6LJVKhj
378 :
ヤブテマリ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 16:44:33.95 ID:1FNmHQLg
>>372 そっか
ノートはゲームには向かない、みたいな話もたまに聞くから気になってさ
ちゃんとスペック調べて買うよ
379 :
ツボスミレ(三重県) :2009/06/20(土) 16:45:38.81 ID:1xh+PeVv
大モンゴル帝国は史上最強の帝国であった
世界史派VS日本史派
381 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 16:47:07.71 ID:N9Y7kgg9
アリストテレスはすごいと思うね。 合理的科学的なものの考え方を興して広めた。西洋科学技術の祖だな。
383 :
クリサンセコム・ムルチコレ(北海道) :2009/06/20(土) 16:47:25.39 ID:ybn2Q0eE
>>361 カンボジアがトップって、いつの時代でどの王朝だよ
384 :
シハイスミレ(奈良県) :2009/06/20(土) 16:48:05.72 ID:qpegrMgL
385 :
ヒヨクヒバ(熊本県) :2009/06/20(土) 16:48:29.07 ID:3QFOIwMe
>>315 電気に関してはマイケル・ファラデー(Michael Faraday)を調べてもらえれば
少しは楽になります(人類に対しての絶望かもしれませんが)
所詮ずば抜けた天才が現れたとしてもそれが本当に具現化するのに数世紀掛かる
ってよくある事かもしれませんね。
386 :
カタクリ(長野県) :2009/06/20(土) 16:48:59.89 ID:n6LJVKhj
>>383 アンコールワット作ってたくらいだから
それはそれはすごかっただろう
>>379 遊牧民って強大なリーダーがでてくるとものすごく強いけど普段は遊牧民族同士で争ってるのが多いよね
フンもアッティラが死んだらすぐ分裂したし
388 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 16:49:38.91 ID:mgrpErac
特注でいっこ作れてもな 広まらなきゃ意味あんまないだろうよ
389 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 16:49:44.85 ID:N9Y7kgg9
クメール王朝の時か?<カボチャ 象さんは騎兵隊へのうpグレ要員 バライは結構使える
391 :
ハナズオウ(新潟・東北) :2009/06/20(土) 16:51:43.70 ID:mUMtaL+6 BE:440618663-PLT(20202)
こういうスレ見ると、主に漫画やゲームや映画なんかで知識を得たやつと、そうでないやつのレスがいまいち噛み合ってないのがよく分かる
前者はひとこと目には三国志、曹操などなど、ほかに今だと漫画の影響で春秋末期とか、そういうレスしてても自覚ないんだろうなあ
デフォルト名無しができてからだよな、そういうやつらがのさばったのは
392 :
オーブリ・エチア(静岡県) :2009/06/20(土) 16:52:16.19 ID:gJQgawgP
>>286 マケドニアがあのまま東進したら張儀あたりがどう動くかとか妄想した事ならある
393 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 16:52:34.47 ID:N9Y7kgg9
アリストテレスのオナニー文章読んでると吐き気がしてくる
394 :
タツタナデシコ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 16:53:41.52 ID:oNbQNyIp
ヨーロッパ文明が停滞してくれなかったら 日本は奈良時代ぐらいには銃を持った南蛮人に滅ぼされただろうな
395 :
ヘビイチゴ(鹿児島県) :2009/06/20(土) 16:53:52.64 ID:n45n2P/4
なぜほろんだし
396 :
タチイヌノフグリ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 16:54:28.32 ID:1EHzAPZN
>>297 生兵法を使いまくって連戦連敗だろうなw
398 :
ニオイタチツボスミレ(大阪府) :2009/06/20(土) 16:55:42.91 ID:G1TxLyJk
>>297 っていうか、対戦相手も孫子の兵法知ってるしな。
399 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 16:55:47.02 ID:mgrpErac
ローマはイスラムがかなり継承してるだろ 滅んでなくてもたいして変わらんよ
400 :
ヒュウガミズキ(岐阜県) :2009/06/20(土) 16:55:53.72 ID:h1DaLMOJ
一神教の合理的な宗教を手に入れるのと引き換えに キリスト教が全てをまっさらにした。
401 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 16:56:12.60 ID:N9Y7kgg9
ウンカスキリスト教 スペインの女王は生涯に二度しか風呂に入らなかったことを誇りとしていました
402 :
ヤマボウシ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 16:57:37.82 ID:HryXnrNU
発展すればする程破滅に近づいてるって何かの本で読んだな 発展し過ぎたんだろ
イザベルたんて汚いんだな
>>400 うむ。ルネサンスで自己を再発見しなければならなかったな
405 :
クリサンセコム・ムルチコレ(北海道) :2009/06/20(土) 17:00:32.91 ID:ybn2Q0eE
>>386 アンコールワット作ったぐらいでトップなのかよ…
406 :
ツルハナシノブ(東京都) :2009/06/20(土) 17:00:38.54 ID:NtWMmIFv
ヒストリエスレにしようぜ
407 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:02:10.53 ID:mgrpErac
衰退と混乱が進行してったからキリスト教が入り込み力得てったわけで、 キリスト教のせいとか、原因と結果が逆だっての。
408 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 17:04:33.84 ID:N9Y7kgg9
>>407 過去の哲学を弾圧したのを君は知らんのかね
409 :
シデ(山形県) :2009/06/20(土) 17:05:22.83 ID:jOsYLxnw
アララララーイ!
410 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:06:32.00 ID:mgrpErac
ローマ滅亡の原因じゃないだろそれも。 結果だ。
411 :
カタクリ(長野県) :2009/06/20(土) 17:08:47.10 ID:n6LJVKhj
412 :
ギシギシ :2009/06/20(土) 17:09:52.26 ID:RTkQoxbX
>>1 だから、そのインフラの整備で彼らは崩壊したんだよ
413 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:10:01.25 ID:mgrpErac
どちらかと言えば、キリスト教は過去の知識の保管に貢献している。古代の知識は教会くらいにしかなかった。
>>410 ローマの滅亡はキリスト教のせいにするのは確かに言い過ぎ
だが、その後の文明の停滞につながったのは間違いないな
よくもそんなキリスト教圏で産業革命ができたものだと感心する
415 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 17:10:52.54 ID:N9Y7kgg9
>>410 俺が言いたいのは
こういった弾圧の結果、針の上で天使が何人踊れるかとか馬鹿なことで悩む奴らばっかになったってことだ
哲学をする精神があれば別にギリシャでなくてもいいんだよ
416 :
オニノゲシ(北海道) :2009/06/20(土) 17:10:57.15 ID:yPZBbf9W
ウィンドウズXPとパソコンがあっても、使い方がわからなければ 何もならないといういい教訓。
ローマ帝国か なんだかいい響きだな でもローマって一都市なのに なんでそんなに版図広げられたの?
418 :
ショウジョウバカマ(関東) :2009/06/20(土) 17:11:25.68 ID:zIMqj6dD BE:1661429186-BRZ(10864)
文化が違〜〜う
419 :
シラネアオイ(滋賀県) :2009/06/20(土) 17:11:35.94 ID:QTVwUi4g
>>386 DQN型蛮族ならまだ「こいつらの技術役に立つんじゃね?」と生かして貰えるが
変に宗教入ってたりすると皆殺し
で知識階層が皆殺しにされると技術・文化を伝承する者がいなくなって結局遺跡しか残らない
420 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 17:11:56.04 ID:cbGAX0Jc
イスラムもキリストも同じ一神教なのに イスラム圏では化学やら数学やら医学やら天文学やらいろいろ発達して キリスト圏では発達しなかったのはなんでじゃろ? 経典に余計なことさえ書かなきゃもっと発展してた? あるいはもともとヨーロッパが人類が生存するには厳しすぎる環境で 科学が発達する余裕がなかったとか?
421 :
アグロステンマ アゲラタム(東京都) :2009/06/20(土) 17:12:09.89 ID:XeAmzLN4
中国だって昔は凄かった 今はパクリばっかだから困る
A.D.1600 ぐらいで、アルファ・ケンタウリに植民なんて余裕だろ。
423 :
西洋オダマキ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 17:12:53.66 ID:1lqx8vXP
>>421 昔はパクるものがなかったから本気出してたんじゃね?
424 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 17:13:57.82 ID:N9Y7kgg9
>>413 >キリスト教徒の集団により、414年、アレクサンドリアからのユダヤ人の違法で強制的な追放と、415年、最も著名なアレクサンドリアの哲学者ヒュパティアの虐殺があった。これで、緊張はその頂点に達した。
>四旬節のある日、総司教キュリオスの部下である修道士たちは、馬車で学園に向かっていたヒュパティアを馬車から引きずりおろし、
>教会に連れ込んだあと、彼女を裸にして、カキの貝殻で、生きたまま彼女の肉を骨から削ぎ落として殺害した。
>キュリオスは、アレキサンドリアから異教徒を追放した功績者として大いにたたえられた。その死後、彼は教皇レオ13世により「教会の博士」として聖人の列に加えられている。
>ヒュパティアの無惨な死は多くの学者たちが亡命してしまうきっかけともなり、中長期的には古代の学問の中心地であったアレキサンドリアの凋落を招く一因になる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%91%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2 これも過去の知識の保管活動の一環でしょうか?
>>413 アレクサンドリア図書館を攻撃してたのは無視ですか…
426 :
ヤエザクラ(関西地方) :2009/06/20(土) 17:14:58.37 ID:3Ur4YH85
キリストって言うカルト宗教のせいだな 一番バチカンから距離が離れてたイギリスから産業革命が起こる
427 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:14:59.51 ID:mgrpErac
文化が停滞したのもキリスト教のせいじゃない。 社会が衰退・混乱し、それが続いたからだ。 その中で古代の知識をいくらかは守ったのがキリスト教。 キリスト教の害は、社会が再び発展しはじめてから。
>>421 中国の企業が最近どこだかのサッカーチームのスポンサー?になったよね
どうやって儲けてんだ?中国企業って
イメージでは中国は外資ばかりって感じなんだけど
429 :
西洋オダマキ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 17:16:06.40 ID:1lqx8vXP
天動説w
430 :
ヒュウガミズキ(岐阜県) :2009/06/20(土) 17:16:42.31 ID:h1DaLMOJ
古代ローマ人ってイギリスにまで出かけて遺跡作ったり影響与えてるからな。
431 :
アメリカフウロ(神奈川県) :2009/06/20(土) 17:17:23.69 ID:jgDknVMi
>>413 キリスト教は自分の都合のいい知識しか残さなかったでしょ。
それにキリスト教がなかったら何か別の組織がやってたんじゃね?
432 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:17:57.42 ID:mgrpErac
そういう文化破壊はどんな宗教でもあるいは宗教でなくとも、ときに起こるもんだろよ。
黄だろうと、白だろうと、黒だろうと、あの条件の土地をあたえられれば 同じ様な文明を築いて同じ様に繁栄して、同じ様に滅んでいくんだけどな。
>>190 奇麗なご主人様に買われて、そこの娘さんとラブロマンスしたい
でも娘さんは嫁にいっちゃってかなしい、そんな恋がしたい
435 :
ヤエザクラ(関西地方) :2009/06/20(土) 17:19:48.57 ID:3Ur4YH85
>>427 イスラム教の文化保護の前では滑稽でしょその話
436 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:21:19.54 ID:mgrpErac
>>431 その通りだが、現実に古代の知識の断片をヨーロッパで守ったのはキリスト教。
437 :
ユキヤナギ(徳島県) :2009/06/20(土) 17:21:25.87 ID:WZVQP2An
>>420 イスラム圏の技術はビザンツ・ローマ帝国の物を継承したんだっけ。
同じローマを滅ぼした蛮族でも、キリスト者とイスラム者じゃ技術利用に差があるのは何でなんだろ?
438 :
シラネアオイ(滋賀県) :2009/06/20(土) 17:21:29.65 ID:QTVwUi4g
>>427 昔の聖書すらまともに残って無くて聖書を勉強しようとして
多くの神学生が中東のイスラム国家に留学していたんだが・・・。
とんでもな説だと 古代ろーま人はカナン人に追いやられ 日本に渡ったらすぃね お風呂文化と女神文化はそのおかげ
440 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:22:49.57 ID:mgrpErac
イスラムは破壊しなかったとでも?w
初期が日本みたいなところだったらリセットするわ。 俺は大陸で蛮族と戦ったり、他国を蹂躙したり、蹂躙されるのがすきなんだ。
そういや、中世のキリスト圏では病気になると悪い血を抜くとか言って多くの人が出血多量で死んでたな 同じ頃イスラム圏では麻酔を用いた外科手術までしてたのに
443 :
ツルハナシノブ(滋賀県) :2009/06/20(土) 17:23:52.09 ID:4kopAe2g
ユリアヌスが長生きしてたら
ユリアヌスが早死にしたのが全部悪い
445 :
ユキヤナギ(徳島県) :2009/06/20(土) 17:25:36.33 ID:WZVQP2An
>>440 イスラム教徒がローマ帝国の文物を完全に灰にしてたら、ルネサンス期の復興は無かったんじゃね?
過去の遺物をどう扱ったのか…ルネサンスを見るだけでも理解できそうなものだが。
イスラムはイスラーム帝国っていう大きな統一政権があったからな イスラーム帝国が滅んだ後も各イスラーム国家がアジア的中央集権国家体制だったから 文化文明の継続的発展が進んだ それに対しヨーロッパは絶対王政の出現までヨーロッパ的領邦国家体制だったから 広域での知識の交流や集積がなされなかった だから知識利用や発展に差が生まれたんだろう
>>446 つうかあのあたりは中央集権国家しか成立しない。
448 :
メギ(dion軍) :2009/06/20(土) 17:26:42.15 ID:qUcy8FiC
>>158 ゲルマン人=ドイツ人だと思ってるアホ発見
>>442 万病は歯が原因とかいって歯を全部抜いた王がいたしな
450 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:27:00.73 ID:mgrpErac
まあイスラムのほうがよりよく保護したとは俺も思うよ 芸術方面はアウトだが だがキリスト教がローマ文明を破壊したのは間違い キリスト教もイスラムほどうまくはやれなかったが (その理由もキリスト教の体質というより社会自体の衰退度合いのせいだと思うが) 古代の知識を守る役目をしている
451 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:28:31.87 ID:mgrpErac
完全破壊か保護かしかねえのかよw
452 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 17:29:55.95 ID:cbGAX0Jc
逆に中東がヨーロッパに追い越されたのはなんでだろ?
この前テレビでやってたな 技術が断絶した中世に、補修もろくに出来なくなったローマ時代の水道橋を 当時のヨーロッパ人はこんな凄い物は悪魔が作ったんだと推測したとか
454 :
ツルハナシノブ(神奈川県) :2009/06/20(土) 17:33:31.06 ID:0Dl9Ub1D
やったー東ローマの歴史小説できたよー(^o^)ノ ───アタシの名前はヘラクレイオス。心に傷を負ったアルメニア系の出身。モテカワスリムで恋愛体質の愛されバシレウス♪ アタシがつるんでる友達は帝都で総主教をやってるセルギウス、学校にナイショで キャバクラで働いてるユウカ。姪で妻のマルティナ。 友達がいてもやっぱり宮廷はタイクツ。今日もセルギウスとちょっとしたことで口喧嘩になった。 宮廷だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で教会に行くことにしている。 がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな! 「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらカルケドン派と単性説派の論争を軽くあしらう。 「陛下〜、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。 貴族達はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。 「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、 チラっとアラビア人の男の顔を見た。 「・・!!」 ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを 駆け巡った・・。「(・・これって運命・・?)」 男はムスリムだった。ローマ軍はボコボコにされた。「キャーやめて!」最後に親征をきめた。 「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。シリアよさらば(笑)
だからお前ら、日本人ならカルタゴの歴史学んどけよ
>>452 大航海時代の新大陸発見やアフリカの植民地化が一番大きいだろうな
あれで膨大な富がヨーロッパにもたらされてイスラムを圧倒するようになった
457 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:34:45.30 ID:mgrpErac
なんでイスラムのほうがって、イスラムの支配地のほうが大昔から先進地域だし。
>>450 実際、ローマ滅亡と民族移動の混乱期で、
キリスト教が存在しなかろうとローマの遺産は四散しただろうね。
そしてその暗黒期の時期にキリスト教の修道会などで、
数少ない文化の保持がなされたのは、アイルランドとかの歴史を見れば明らか。
(しかしながらそれはキリスト教的解釈が付随いたものではある)
ただキリスト教のせいで、その後の科学的発展が起こったのは間違いない。
教義に少しでも反する思想が異端扱いじゃねw
結論としては、文明の多少の保存にはメリットはあったとは思うけど、
最終的には復興を著しく遅めたといえると思ってる。
>>452 17世紀〜18世紀のヨーロッパで断続的に戦争が続いたせいかな
戦争に備えるために国家体制、経済状態を合理的にする必要があって
その過程で市民革命、産業革命が起こったんだろう
その頃の中東はかつての王政国家体制であるオスマントルコが支配して
大きな戦争も起こさず平和であったから
あと大航海時代もかなり影響を与えていると思う
古代ギリシャとかローマのDNA受け継いでる今の欧米人はうらやましいわw そういえば中国にも俺らはローマ人の子孫だって主張してる村があるらしいけどDNA検査て全否定されちゃたんだよなw
もし元期のフン族だったら 世界中の女犯し放題じゃんうらやま
>>456 世界中から略奪したからなw
あれで勢いがつかないわけがない
>>456 イスラムが独占してたシルクロード利権に意味がなくなったしね。
チンギス・ハーンが一番自分の血統を残した男だっけか。
465 :
ボケ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:41:13.03 ID:Ptt24Frs
イスラムはインドネシアやフィリピン南部までに勢力を伸ばしていたから 結構頑張ってた
466 :
ヤエザクラ(関西地方) :2009/06/20(土) 17:41:23.26 ID:3Ur4YH85
とは言え石油の恩恵はあろうが現在までの凋落はイスラム教が足引っ張ってる気もするね イラン革命以前の生活もしようと思えば出来るみたいだし
467 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 17:41:53.84 ID:N9Y7kgg9
>>442 脚を怪我したら斧でぶっ切るのが治療ですからね
468 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:42:43.88 ID:mgrpErac
>>458 キリスト教がいくらかでも守った素地があったからの復興で。
復興から発展となると、キリスト教は障害になってると思うが。
今じゃイスラム教のほうが発展の阻害となってるが。
469 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 17:43:14.78 ID:N9Y7kgg9
470 :
ヤエザクラ(関西地方) :2009/06/20(土) 17:44:43.24 ID:3Ur4YH85
俺は評価する
471 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 17:45:06.91 ID:N9Y7kgg9
>>468 何が発展に繋がるかなんて発展の定義すら明らかでないのにわかるわけないだろ
こんな今でも金融工学はイスラム金融に勝るとでも言うのか
>>471 イスラム金融って世で言われてるほどすんばらしいものでもないよ
今や普通の銀行と大差ないし
474 :
ナニワズ(九州) :2009/06/20(土) 17:47:24.86 ID:eNQpf2uB
植民地化はあまり利益にならなかったらしい BBCで言ってた
>>32 それだけは確実
50年前と比べても古代時代が勝つかもしれん
>>468 おおっと
>ただキリスト教のせいで、その後の科学的発展が起こったのは間違いない。
ただキリスト教のせいで、その後の科学的発展が停滞したのは間違いない。
なぜこんなミスを・・
バビロニアとかも地味に凄い
478 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 17:49:27.25 ID:N9Y7kgg9
バビロニアと聞くとタコヤキが頭に浮かんできて困る
479 :
キンケイギク(岡山県) :2009/06/20(土) 17:49:33.32 ID:btSDi/EC
480 :
ヒュウガミズキ(岐阜県) :2009/06/20(土) 17:49:36.51 ID:h1DaLMOJ
>>476 間違いない(キリッ
も抜けてんじゃねw
遊牧民に蹂躙された地域はだいたいダメ
483 :
ナニワズ(九州) :2009/06/20(土) 17:51:07.14 ID:eNQpf2uB
>>462 いや訂正の必要ない
スコラ学があったからこそだ
484 :
ナニワズ(九州) :2009/06/20(土) 17:53:03.78 ID:eNQpf2uB
485 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 17:53:41.95 ID:N9Y7kgg9
スコラの綴りってscholar? 学者の語源かね
486 :
藤(長屋) :2009/06/20(土) 17:53:49.73 ID:+b2FgdrI
ローマ崩壊って権力者の失政が原因だろう その結果として重税w で、庶民は神に救いを求めるw 国は金がないから軍隊が維持できず蛮族に力負け で滅亡とw キリスト教のせいにしてるやつらは自民信者そっくりすぎてワロタ 死ぬまで暴君にへーこらしてればいいんじゃね?
今のイスラムの混乱は、国が近代化を迎える移行期間に(ほぼ確実に)起きる ものであって、一時的なものに過ぎない ってエマニュエル・トッドが言ってた
488 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 17:56:01.65 ID:1OnoF2Er
ところでテキサス州って進化論を学校で教えることを認めたの?
キリスト教の狂信は害悪しかもたらさなかった気がする 暗黒時代とか… それに比べイスラムの科学技術と言ったら
490 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 17:56:27.29 ID:mgrpErac
蛮族の侵入はだいたいは平和になされた
491 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 17:59:10.85 ID:N9Y7kgg9
>>486 今更暴力革命論者かよ
引くわ
あとうんこ期のローマは金がないってのは外国人の傭兵使ってたから間違いだから
492 :
ウイキョウ(長屋) :2009/06/20(土) 17:59:23.36 ID:SDuDpCh2
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ ローマ帝国はわしが育てた .しi r、_) | | `ニニ' / ノ `ー―i
493 :
ボケ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:00:46.83 ID:Ptt24Frs
キリスト教が害悪と言っているが その間にユダヤ教もずっとあった訳だからなw 西洋はキリスト教一辺倒でもないぞw
494 :
ヤエザクラ(関西地方) :2009/06/20(土) 18:01:38.91 ID:3Ur4YH85
>>486 ローマ史全体を見たら失政なんて幾らでもあるぞ
キリスト教以前に神が居なかった分けでもない
キリスト教が悪いって言ってるんじゃない ただキチガイじみてた時期があったのは事実 そしてあの時代は本当に不毛な土人時代だった
>>493 キリスト教ほど人種差別する宗教は無いぞ?
ユダヤ人なんて犬とか家畜より下の階級に所属してるって決まりまであったし
497 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:04:30.72 ID:mgrpErac
政治・権力が私物になり、有力者の勢力争いの舞台でしかなくなったからね まあどの国でもそうなるものではあるか
498 :
アメリカヤマボウシ(福島県) :2009/06/20(土) 18:04:46.14 ID:lTYi7hAw BE:1651345875-PLT(12446)
アンティキティよりミラディンのほうが面白かった
勿論古拙成分を除いて
ユダヤも似たようなもんだろ いや、逆か ユダヤ教徒だったイエスを死後に祭り上げて出来たのがキリスト教だし
キリストさんと毛沢さんには通じるものがある
501 :
ヤエザクラ(関西地方) :2009/06/20(土) 18:05:36.72 ID:3Ur4YH85
ハンニバル相手にスキピオ 内外戦時にカエサル こう言う混乱を乗り切れる英雄が出なかったのも一因かもな
502 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:06:11.78 ID:mgrpErac
っていうかキリスト教の力を過大評価し過ぎてるw
503 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 18:06:48.25 ID:lgbJ5QG3
>>496 そりゃキリスト教徒じゃないから人間じゃないってだけだろ
>>501 一定の規模の人口を抱えて社会システムを整備すれば、そういう人間が自然とでてくる。
505 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 18:07:33.86 ID:cbGAX0Jc
だって天文観測して理論を発表したら火あぶりだぜ?火あぶり 怖すぎる
506 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 18:07:48.08 ID:N9Y7kgg9
>>493 ユダヤ教はユダヤ教徒以外人間ではない
救われるのは、ユダヤ教徒のみの完全差別主義だけどねw
キリスト教も大差ないがw
まだイスラームはその辺寛容だった
今の原理主義者はアレだがね
508 :
カロライナジャスミン(長野県) :2009/06/20(土) 18:09:08.56 ID:S13mUYf/
そういえばアフリカだかどっかでみつかった真球の石の球って解明されたの? 水晶の髑髏は人の手でつくれるらしいけど
キリスト教なんて平和を歌ってるけど、結局戦いのための宗教だもんな 異教徒を討伐するっていう戦いの口実が欲しいだけ
510 :
ボケ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:09:20.46 ID:Ptt24Frs
>>496 キリスト教もユダヤ教も異教徒には厳しいし
キリストもユダヤ人だぞw
>>505 何が根拠とおもいきや
あー、ガリレオ裁判か
関係ねえよ
512 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 18:09:33.38 ID:U1CpZsXb
今の学会では、 中世のキリスト教の役割の再評価が行われているよ。 修道会が写本した史料が、古代史を研究する大事な資料になってる。 「ガリア戦記」だって、原本は失われてて、残ってるのは12世紀の修道所の写本なんだぜ。
513 :
ヤエザクラ(関西地方) :2009/06/20(土) 18:11:16.17 ID:3Ur4YH85
アホな市民を支配者が体よく支配するために利用されるのが宗教 だいたい、頭の良いヤツは矛盾がいっぱいの宗教にどっぷりハマったりしない
515 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:12:28.53 ID:mgrpErac
西ローマ滅亡後も数百年、ヨーロッパ内での伝道活動は続く つまりヨーロッパ内にキリスト教徒じゃない者がまだまだ大勢いた キリスト教絶頂期でも君主らに超越できたわけじゃない 君主らを統制なんて夢のまた夢 そんなもん 反宗教改革期のイメージあるんだろうが、それも地域差多きすぎだしな
516 :
藤(長屋) :2009/06/20(土) 18:13:42.17 ID:+b2FgdrI
>>491 >> 今更暴力革命論者かよ
お前何を言ってるの?
突然意味不明なこと言い出してどうした?
俺は一言も革命なんて唱えてないぜ?
>>あとうんこ期のローマは金がないってのは外国人の傭兵使ってたから間違いだから
だから重税をかけたんだろ?最盛期のローマは何十万って大軍を擁してたはずだが?
末期のローマにどれだけの軍がいたよ?特に西
>>494 反論になってないな
キリスト教徒がふえたのは権力者が庶民を省みなくなったからだ
誰も助けてくれないから神にすがるそれだけのことw
自己責任とか言い出すならローマ崩壊も自己責任w
>>510 別にユダヤ教が優れててキリスト教が悪いと言ってるわけじゃないぞw
ただキリスト教の人種差別のせいで失われたものが多すぎるなぁ
ってのはみんなが思うところじゃないかな
キリスト教の再評価? 「思想弾圧はろくな結果を生まない」ってことを知らしめたという点では評価に値するかもな
519 :
スズナ(東京都) :2009/06/20(土) 18:14:52.12 ID:wlaf8D/2
古代中国にしろ古代ギリシア、ローマにしろ 周辺の遊牧民がつえーのは何なの?
カトリックでも中世のポーランド王国とかはすごい民主的だったって聞くけどどうなの? 異教徒にも寛容で
521 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 18:16:18.54 ID:cbGAX0Jc
>>511 え?関係ないの?
異端だっつって哲学者を弾圧したのと変わらなくね?
522 :
ローダンゼ(大阪府) :2009/06/20(土) 18:16:26.78 ID:25CABxzU
そもそも宗教という概念がアホくさい そういうものに頼らずとも生きていける精神的強さ そして論理的に全てを思考してそのような偶像妄想を振り払える賢さ それを人間全てが持っていれば良かったのに
>>519 仕様です
収奪に充てるバランスが違うし
アレクサンドリア図書館の蔵書が継承されてたら、と思うと・・・
まぁキリストの遺体は北アメリカに散らばってるから(ry
526 :
ウイキョウ(長屋) :2009/06/20(土) 18:17:31.87 ID:SDuDpCh2
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ ローマ帝国はわしが滅ぼした .しi r、_) | | `ニニ' / ノ `ー―i
527 :
エイザンスミレ(北海道) :2009/06/20(土) 18:17:49.51 ID:bTKq6ocC
>>516 >キリスト教徒がふえたのは権力者が庶民を省みなくなったからだ
ワロス
>誰も助けてくれないから神にすがるそれだけのことw
の理屈でいけば当時数多あった多神教やらモチーフのユダヤ教との違い、キリスト教の強み、を言うべきだろ
528 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:18:01.57 ID:mgrpErac
権利者が庶民を省みなくなったというのは正しくないな むしろ迎合した 自分の支持者に対してだが そういう有力者とそれを支持する者たち同士が争いを延々と続けたわけだ
529 :
セントランサス(京都府) :2009/06/20(土) 18:18:08.95 ID:IZePbYTt
ネット十字軍がキリスト教の布教でもしてんのここ?
530 :
プリムラ・ビオラケア(北海道) :2009/06/20(土) 18:18:27.62 ID:gW0ofmsF
キリスト教が暗黒なせいで一家に一台メイドロボが実現してない事を考え ると正直擁護しようがない
531 :
ヒュウガミズキ(岐阜県) :2009/06/20(土) 18:18:53.41 ID:h1DaLMOJ
ローマ崩壊がキリスト教のせいではなく自己責任ってのは当たっているよ。 ただその後に暗黒時代が来たのは間違いなくキリスト教のせい。 日本人は創価を放置しておくとどうなるかローマから学ぶべき。
533 :
ショウジョウバカマ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 18:20:09.32 ID:nuaCI6vb
何千年前の世迷い言をいつまで妄信するつもりだよ ハッテンしてんのは科学だけじゃねーか
534 :
ピンクパンダ(神奈川県) :2009/06/20(土) 18:20:13.93 ID:Cf/SHlnB
これで産業革命はこないだろう? スチームボールならきたんだけどな
535 :
タニウズキ(北陸地方) :2009/06/20(土) 18:20:46.21 ID:xyD7Hzba
中国のピークは唐 今はゴミカス。尊敬できるところは一つもない 面白いのは戦国と三国
536 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 18:20:52.97 ID:U1CpZsXb
>>518 キリスト教が西洋を支配したことは確かだし、土着宗教を否定したのは意見が大体一致している。
ただ、キリスト教が土着宗教と交わることで、その土着宗教の一端が判るのも事実。
スペインなんかは黒人のマリア様だって祭られてるんだぜ。そこから、古代スペインの文化史研究なんかも進んでる。
てか、中世は戦乱と飢饉でまともな、文化保存施設が教会しかなかったのも事実。
教会は徴税や司法も司っているから、土着文化の研究にも熱心だった。
キリスト教の為に土着宗教を研究するという、矛盾をはらんでいたのが中世。
538 :
エイザンスミレ(北海道) :2009/06/20(土) 18:21:26.82 ID:bTKq6ocC
>>519 どっかの都市が潰れる→教科書に載るレベルの一大事
どっかの有象無象のうちの遊牧民の一派が全滅する→どうでもいい
539 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:22:23.69 ID:mgrpErac
>>520 貴族の力が強かったので選挙王政だっただけ
そのときの言葉に「君臨すれども統治せず」つまり王なんて飾りって言葉があるから、
それがイギリスの政体をあらわす言葉に転用されて、だから民主的なイメージついたのか?
別に民主的だったとかないよ
540 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 18:23:01.50 ID:N9Y7kgg9
>>516 重税をかける原因と結果が逆転してんだろが
失政が重税の原因じゃなかったのか?
しかも何十万ってなんだ、ザマの戦いですら5万程度だぞ
サバ読みすぎだから
>>535 唐って漢民族じゃないよね(´・ω・`)
>>519 定住国家は遊牧国家に弱いのは宿命
定住国家を攻撃するなら定住地を攻撃すればいいし、やばくなれば逃げれる
遊牧国家を攻撃しようにも、本拠地がないから一時的に撃破できても
徹底的な壊滅ができない
現代の軍隊がゲリラに勝てないのと同じ
543 :
プリムラ・ビオラケア(北海道) :2009/06/20(土) 18:24:19.28 ID:gW0ofmsF
阪神の暗黒時代みたいなもんだな。四番檜山が悪いのか そもそも檜山を四番におくほど没落してたチームが悪いのか
544 :
キキョウソウ(秋田県) :2009/06/20(土) 18:24:24.64 ID:EpF1/aon
ギリシア人の大半はかなり肌が黒かったという説
545 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:25:26.70 ID:mgrpErac
ローマは各地に軍団をおいてたから、何十万にはなるよ
546 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 18:25:55.66 ID:cbGAX0Jc
>>537 つまりコペルニクスやブルーノの時代に
教会が突然自然科学を攻撃しだしたということですか?
わかりません!><
547 :
ヤエザクラ(関西地方) :2009/06/20(土) 18:26:07.53 ID:3Ur4YH85
>>516 お前は予備役と同盟軍の兵士まで入れてるだろ
基本が何もわかってない
548 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 18:26:08.95 ID:U1CpZsXb
>>520 ポーランドっていうか、中世の一時代、リトアニア王国の領土だった。
リトアニア王国は世俗国家だったから、キリスト教伝達は意外と緩やかだった。
もっとも、キリスト教が布教しても、
教皇に「てめー、俺らの自由にキリスト教扱わせろ。ぶっ殺すぞ」
って反乱した。これが有名なフス戦争。銀英伝のヤンのモデルになった
戦争の天才、ヤンジェシカの活躍で、教皇軍に譲歩を引き出した有名な戦争。
自立性が高い民族が多かったのは事実だな。
549 :
ウバメガシ(宮城県) :2009/06/20(土) 18:26:45.31 ID:wz5JHbHp
>>531 中世は暗黒時代じゃないだろ
ルネサンスみたいな古典文化復興運動は何度かあったよ
それに、今の大学ができたのは中世だろ、オックスフォードとかソルボンヌとか
550 :
アクイレギア・スコプロラム(東日本) :2009/06/20(土) 18:26:49.40 ID:9s6d99Df
>>511 アレキサンドロスの図書館の女館長は、キリスト教徒にぶっ殺されて体中の肉を二枚貝で挟み摘み引きちぎられてバラバラにされて
地中海に捨てられたじゃん。そして図書館燃やしやがって。
それでも弾圧が無いと?ww
551 :
エイザンスミレ(北海道) :2009/06/20(土) 18:27:16.77 ID:bTKq6ocC
552 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 18:27:17.93 ID:lgbJ5QG3
スレ名:古代ギリシャ・ローマ凄すぎワロタ。連中が現代まで生き残ってたら宇宙移民とかしてただろ
板 名:ニュース速報@2ちゃんねる
投稿者:
メール:
投稿日:2009/06/20 18:26:16
本 文:
>>531 別にキリスト教じゃなくても
何か別の世界宗教が躍進したのは確定的みたいなもんだしな
ユダヤ教からキリスト教が生まれなくても
ソロアスター教やら何やらから、世界の認識と、民族から人間を切り離した体系の宗教、
つまり世界宗教が生まれた可能性はすんげー高い
ローマ市民権の拡大において、「宗教」がローマ市の都市国家型の民族宗教じゃ限界がきてた。
んで、ローマの責任についてだが
「何故、ローマはそんなチンケな民族宗教のままで、つまりは宗教に頼らず巨大になれたか」
と言う議題が先に出てくる。
要は、その「理由」をローマが失政、あるいは社会構造の変化で失ったからなんだよな
553 :
クモマグサ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 18:27:28.22 ID:965fM4XR
当時蛮族はどうしようもなかったろうな 火薬兵器の発見さえあればってところか
554 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:27:33.39 ID:mgrpErac
フスはボスニアだぞ
555 :
キキョウソウ(秋田県) :2009/06/20(土) 18:27:39.82 ID:EpF1/aon
>>519 騎兵の数と練度
ローマ軍団が出来て頑張って騎兵と弓騎兵そろえても敵わなかった
またニダが騒ぎだす悪寒w
557 :
ヤブツバキ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 18:28:24.87 ID:O7rQFG/+
呪術とか宗教、迷信みたいなものにかまけてると 発展は妨げられるんだな
558 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 18:28:51.56 ID:N9Y7kgg9
>>536 それでなに、キリスト教は思想を弾圧してません。ってことを言いたいの?
レスアンカーつけるなら、相手との対話になる文章にしろ
560 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 18:29:58.71 ID:lgbJ5QG3
>>542 んでも遊牧民の最強の時代は
軍隊の近代化と国民国家の成立で終了したけどな
現代のゲリラ戦だって継続的な後方支援がなければ
ゲリラなんてカスよカス
561 :
藤(長屋) :2009/06/20(土) 18:29:59.72 ID:+b2FgdrI
>>540 情弱乙w
ポエニ戦争時代のローマは最盛期じゃねえしw
それにザマどうした?ローマとカルタゴはそこ以外でも戦争したたぞ?
一地域に派が遣された軍の数を持ち出されてもなw
アウグストゥス時代帝国各地にいくつも軍団が配置されていただろう?
ディオクレティアヌス時代にはさらに軍団が増えたとさ
562 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 18:30:25.43 ID:U1CpZsXb
>>554 フス戦争は中欧から西欧まで幅広く、十年以上長く続いた戦争の総称で、
一地域だけでは語れんよ。ヤンが死んでも残党が暴れまわったし。
563 :
キキョウソウ(秋田県) :2009/06/20(土) 18:31:09.41 ID:EpF1/aon
中世は暗黒じゃなかったんだ!ていうの最近多い 言ってることは分かるけど キリスト教の過去を綺麗にしたいだけじゃないのか 絶対神が古代の叡智をクソの海に沈めたクソの時代だったことは間違いないだろ
564 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:31:17.93 ID:mgrpErac
ローマ軍が蛮族にかなわなくなったのはローマ社会がすでに分裂・崩壊してたから
エトルリア
>>564 蛮族に、ローマ軍経験者がたくさん居たから、っていうのもあると思う(´・ω・`)
>>19 こういう話すきだわ。蒸気機関も構想されてたとか言うし夢がある。
568 :
カンガルーポー(ネブラスカ州) :2009/06/20(土) 18:33:18.18 ID:wqzTpTJD
古代ローマなら美術の話してるかと思ったら戦争話かよ
569 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:33:56.88 ID:mgrpErac
>>562 548の文だとポーランドからフス戦争が発生したかのように読めてしまうから
570 :
ウバメガシ(宮城県) :2009/06/20(土) 18:34:37.74 ID:wz5JHbHp
>>568 ローマ文化なんてギリシャの模倣に過ぎないだろ
571 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 18:34:46.86 ID:cbGAX0Jc
>>559 知らないけど、それってコペルニクスが死後に自説を出版したり
実際に人体を解剖して図解を出版した解剖学者が
「サルを解剖して、その結果が人間にも適用できるものとした古代からの医学の内容と違う」
という理由で教会に攻撃されたり
地動説を唱えた坊さんが火あぶりにされてガリレオがブルッたことと
関係ある?
572 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 18:35:36.56 ID:U1CpZsXb
>>558 一行目で書いたけど、土着宗教は否定したよ。
魔女裁判が18世紀の終わりまで公然とやってたことも知ってる。
ただし、キリスト教の暗黒面だけを主張しても実にならないってこと。
中世を研究するなら、キリスト教について「客観的」に「観察」するのが大事。
感情的にキリスト教を否定したいなら、その手のスレに行けば?
573 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 18:35:59.31 ID:lgbJ5QG3
>>566 その通り
5賢帝時代にローマが戦ったような蛮族と
ローマを滅ぼしたゲルマン人は装備も戦術も全然ちげー
てかローマを守ってるゲルマン人の傭兵団がまるごと裏切ったようなもんだから
ローマはローマ化された諸勢力に滅ぼされたってとこだな
574 :
キクバクワガタ(大阪府) :2009/06/20(土) 18:36:46.58 ID:Y36ySQxi
ローマが滅んだのは版図を広げすぎそこから来る奴隷や外国人を維持しきれなくなったから 今の日本みたいに戦争のアウトソーシング化も含めてね
575 :
オウギカズラ(関西地方) :2009/06/20(土) 18:37:31.02 ID:FjzL/Xyq
576 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 18:37:32.54 ID:cbGAX0Jc
キリスト教のせいで科学の発展が停滞したよなー→キリスト教を否定するな! こういう流れ?
577 :
マツバウンラン(福岡県) :2009/06/20(土) 18:38:12.85 ID:dNy7+hJM
現代ですら気をつけておかないと蛮族に人類の英知が潰される恐れがある。 目の前の金だけを追って蛮族に武器を持たせる事なかれ。
578 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:38:17.75 ID:mgrpErac
あ!ボスニアって、俺www ボヘミアですね
579 :
キクザキイチゲ(東京都) :2009/06/20(土) 18:38:57.19 ID:sTyp5MpG
分裂というより 植民支配地域出身の政治家や軍人が増えてしまったのも原因だろ
>>572 まあ何事も一面だけでは評価できないからね
すべての物事にメリットでメリットがあったろう
結果的に、
現在の文明はキリスト教社会を下地にした欧米文明支配下にある訳で
善悪はおいといて
>>539 世界で初の立憲君主制が始まって、それに反対した貴族が
既得権を維持しようとロシアと結託して干渉戦争が始まったって習ったけど?
583 :
マリーゴールド(埼玉県) :2009/06/20(土) 18:40:19.28 ID:3pT82d/9
大東亜帝國が出来てたら、日本ホロンでたかもな
モンゴル帝国も地元民を抱え込み過ぎて崩壊したしなあ。
585 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:42:19.42 ID:mgrpErac
>>581 立憲君主制であっても民主的だったわけじゃない
586 :
藤(長屋) :2009/06/20(土) 18:45:21.96 ID:+b2FgdrI
よくキリスト教は異なる考えや価値観をみとめないとか言う人もいるが 多神教徒が一神教を弾圧虐殺してる件についてどう反論するの? それに反権力だった初期キリスト教と中世の権力と癒着した偽キリスト教って違うよね 権力握ると態度が変わるだけの話じゃね?
587 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:45:57.22 ID:mgrpErac
588 :
シャクヤク(コネチカット州) :2009/06/20(土) 18:46:11.64 ID:SxtPa7e7
日本も子供を学校なんか行かせないで野山にほっぽりだしたら 知能が一気に活性化するぜ 生死がかかったときに人間の底力は発揮されるからな
589 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 18:46:29.27 ID:N9Y7kgg9
>>561 ふーん
まあ俺はローマ史なんぞ世界史で習うぶんぐらいしか知らねえからわかんねえけど
>>567 やっちゃったもんはやっちゃったからしょうがないと割り切って、その中から評価できるもんを探すのが建設的かよ
アメリカ侵略すら「インディオどもに文明を与えてやったから評価できる」とか言えそうだな
>>587 調べたらすでに中世じゃないことに気付いた
ちょっと勘違いしてたわ
592 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 18:47:42.94 ID:lgbJ5QG3
>>586 反権力?
権力と癒着?
宗教は権力を内在させてるから無意味な区分けだな
593 :
キクザキイチゲ(東京都) :2009/06/20(土) 18:48:47.04 ID:sTyp5MpG
誰か古代ローマ帝国の奴隷制度について教えてくれ なんか戦争で負けた国民全員が奴隷にされたとか聞くんだけどそうなの?
594 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 18:49:06.54 ID:U1CpZsXb
キリスト教なんて、宗派が星の数ほどある。教皇の正当性なんて飾り程度。 イングランドみたいに再婚したい為に、教皇に喧嘩売る国王だっているし、 プロテスタントだって、カルヴァン派、ルター派、その他諸々。
595 :
プリムラ・ビオラケア(北海道) :2009/06/20(土) 18:49:42.11 ID:gW0ofmsF
欧米のキリスト教も自由な思考の阻害要因だけど、東アジアの儒教も大概だぜ
596 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 18:49:43.00 ID:N9Y7kgg9
>>571 死後じゃなくて生きてる時の話な
そんだけつらつら書けるなら本を書いた経緯でも知ってるだろ
598 :
クンシラン(埼玉県) :2009/06/20(土) 18:50:03.94 ID:sZipsY8F
シヴィライゼーションスレ
>>593 戦争したときに相手から謝罪があり属国になることを了承したら
基本的にはお咎めなしで属国としての義務を果たせば自治権与えられてた
最後まで抵抗したり属国になったのに反旗翻した場合は
捉えて奴隷にしたり殺したり
601 :
キエビネ(ネブラスカ州) :2009/06/20(土) 18:52:06.50 ID:rAZhL+y3
凱旋する将軍の耳元で「おまえが人間であることを忘れるな」って囁く奴隷の役がやりたい なかなかセンスある儀式だよね
>>589 やっちゃったもんはしょうがないのは事実、
その中で評価できることを探すのは多少は建設的だろう、批判するだけよりは
まあだからといって、侵略や虐殺を肯定するのが正しいとは思わないが。
結局、歴史という学問は過去の良し悪しを絶賛/批判する為にあるものじゃなくて、
過去の例を少しでも今後に有効に生かすためにあるものだと思う
ま 個人的にはそこに浪漫があるから学んでるだけだがw
603 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 18:53:17.09 ID:mgrpErac
これが正しい、あれは悪だ って考えがしばしば弾圧や虐殺を生むってわけで、 一神教は異なる考えを認めないから悪い! なんてのはなんというか、滑稽だわなw
604 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 18:53:43.37 ID:lgbJ5QG3
>>593 労働力として商品になりそうならな
てか国を打ち負かして国民を奴隷化するって感じじゃなくて
蛮族の集落襲って拉致ってくる感覚だな
文明の外で暮らしてる連中なんて「野生の人」なんだよ
野人狩りだよ野人狩り
国として体を成してるような国・民族には温情的な支配とか外交支配が中心だな
605 :
キクザキイチゲ(東京都) :2009/06/20(土) 18:53:59.93 ID:sTyp5MpG
奴隷にされた国民は男女問わず全裸にされて競売にかけられてたりしたんだろ? なんかそういう絵画見たことあるぞ。
606 :
ヤグルマギク(コネチカット州) :2009/06/20(土) 18:54:50.09 ID:tsDkN2Rf
世界史とかさっぱりだから おまえらがいつものニワカ速報民なのかどうかすらわからん
>>605 体のつくりとか大事だしね 労働力にせよなんにせよ
ま どこの奴隷制も同じようなもん
>>605 体のつくりとか大事だしね 労働力にせよなんにせよ
ま どこの奴隷制も同じようなもん
>>605 体のつくりとか大事だしね 労働力にせよなんにせよ
ま どこの奴隷制も同じようなもん
610 :
セントウソウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 18:55:28.19 ID:Z35uNPpb
儒教は中世の堕落したキリスト教未満だと思う 中国や日本が西欧に勝利できないのは儒教というクソ思想のせいだと思ってる 日本には仏教や神道があったからよかったけど、 朝鮮とか儒教に漬かりすぎておかしくなった部分は大きいと思う
611 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 18:55:38.60 ID:lgbJ5QG3
>>596 宗教は内部に権力構造を持ってるから
それが既存の権力とぶつかろうが
既存の権力にとって変わろうが、寄生しようが共生しようが同じことよ
宗教はハナから権力的なもんなんだよ
げ やばい 更新しまくったw スマン
613 :
セントウソウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 18:56:35.54 ID:Z35uNPpb
614 :
キクザキイチゲ(東京都) :2009/06/20(土) 18:56:38.61 ID:sTyp5MpG
グラディエーターだっけ?アフリカの黒人が奴隷闘士にされてたけど あれは何なんだ?出張買取?
615 :
クロッカス(栃木県) :2009/06/20(土) 18:57:07.76 ID:eBUBglnI
古代ギリシャ・ローマってむしろ近代って感じがする ローマのインフラはレベル高いし古代ギリシャのプラトンの本とか今読んでも凄いと思うし
616 :
キキョウソウ(秋田県) :2009/06/20(土) 18:57:44.07 ID:EpF1/aon
>>614 北アフリカ(カルタゴ・マウリタニア)も普通にローマだから
617 :
カキツバタ(東京都) :2009/06/20(土) 18:57:48.25 ID:THz5GTxp
田舎物だったんじゃなかった?ローマって
日本の仏教って東南アジアの仏教とは別物らしいな
奴隷とか農奴なんていう非人間階級を作る野蛮文明か
>>614 ローマ全盛期は地中海沿いのアフリカ北部(エジプトとかも)も領土だったから
当然黒人との接触も昔からあった
>>610 あいつらが儒教を実践してるとはとても思えないんだが
むしろ日本人の方が仁義礼智信を重んじる儒教的だと思う
622 :
キクザキイチゲ(東京都) :2009/06/20(土) 18:59:00.93 ID:sTyp5MpG
そういやセフタス(ヤングアニマルでやってる奴隷拳闘士漫画)って何で奴隷になったんだっけ? 小さい頃から奴隷だったみたいだけどあれ
623 :
キンケイギク(岡山県) :2009/06/20(土) 18:59:13.68 ID:btSDi/EC
キリスト狂はゲハで言えば 妊娠が世界中で一番売れてるのはDSとWiiだから WiiDS以外のゲーム機を持ってる奴は悪魔を信仰する邪教徒 悪魔と邪教徒は処罰する と言ってるような物
624 :
シャクヤク(コネチカット州) :2009/06/20(土) 18:59:47.20 ID:zJyMQFA8
濃厚なギリシャ神話スレかと思ったらチガタ
626 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 19:00:45.35 ID:U1CpZsXb
>>619 産業革命が東欧の農奴によって支えられていた事を忘れないように。
「再版農奴制」ってググってみ。
627 :
キンケイギク(岡山県) :2009/06/20(土) 19:01:31.10 ID:btSDi/EC
>>622 奴隷にも一応人権があったとか言うのを、
大げさに表現する下らない白人美化運動は無視しろ
629 :
バーベナ(関東) :2009/06/20(土) 19:01:57.60 ID:XQ8n2wcd
アレクサンドロスがいて、部下にのちのクレオパトラの祖で アレキサンドリア図書館の設立者であるプトレマイオスがいて、 彼らの教師はかのアリストテレスな英雄濃縮古代ギリシアが好きです
630 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 19:02:02.61 ID:N9Y7kgg9
>>602 はいはい、つまり歴史という学問は過去の経験を現在に活かすためにあるものだから
歴史を見るときは建設的な姿勢を持たないと歴史という学問が学問である意味を失う。だから俺は歴史を見るときは極力評価できる面を探すことにしている
とこういいたいわけね
だがキリスト教は俺からするとポジティブになるには糞過ぎるね
やっぱウンコだな
632 :
藤(長屋) :2009/06/20(土) 19:02:39.18 ID:+b2FgdrI
>>613 メメントモリは死を想えだから
全然違うよ
633 :
ギシギシ :2009/06/20(土) 19:02:55.84 ID:Oge6EcBa
>>103 でも、筋肉の塊で、命をとることをためらわない連中なんでしょう?
634 :
ユキヤナギ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 19:03:59.05 ID:+/g54N2P
その頃、ユーラシアの東外れの島では 土人が粘土をこねてお椀をつくって喜んでたんだよね
635 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 19:03:59.22 ID:lgbJ5QG3
>>622 ヘフハフ ってエロ同人ならあったけどな
636 :
ナニワズ(九州) :2009/06/20(土) 19:04:16.01 ID:eNQpf2uB
思想に優劣つけられるわけがないが、儒学が思想の発展の方向性を限定してしまったのは間違いない 支配という面ではこれが効果的だっただろうが
キリスト教徒って何で磔にされた裸のオッサンなんか拝んどるん? 変な趣味でもあるんか
638 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 19:05:29.53 ID:mgrpErac
とりあえずいわゆる科学に対しては、トータルではキリスト教は障害より貢献のほうが大きいだろうな なんせ科学はキリスト教が生んだようなもんだからな
639 :
ヒュウガミズキ(岐阜県) :2009/06/20(土) 19:05:44.72 ID:h1DaLMOJ
火炎放射器で敵船を焼き払ったり、黒曜石製でいまのメスより切れ味がよかったり、 いまの技術では作れないコンクリート製建造物立ててたり、いろいろあるみたいね
641 :
キクザキイチゲ(東京都) :2009/06/20(土) 19:05:54.27 ID:sTyp5MpG
642 :
キンケイギク(岡山県) :2009/06/20(土) 19:06:14.55 ID:btSDi/EC
>>572 奴ら自分らのやった醜い事には全く触れないで
しかもそれで全く反省せずに同じような事繰り返すからな
「魔女裁判を18世紀の終わりまで公然とやってたこと」
「異端弾圧を反省せずに繰り返す事」
モラルや法律がある現代文明において
狂った宗教観の押し付けはもっとも重要な要素だろ
643 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 19:06:41.61 ID:cbGAX0Jc
今アメリカ南部で 「イラク戦争は神の戦争。イラク人の犠牲は神のおぼしめし」とか 「進化論教えるな。生物学の授業でID説(神話)を教えろ」とか 「レイプ妊娠だろうと中絶反対。産婦人科医師は爆殺・射殺」とかやってる連中は いったい歴史から何を学んでいるんだろうね?
644 :
キクバクワガタ(大阪府) :2009/06/20(土) 19:06:55.12 ID:Y36ySQxi
>>621 実際の中国人は道教だよね
現世御利益現金主義
645 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 19:07:14.49 ID:U1CpZsXb
>>630 >歴史を見るときは極力評価できる面を探すことにしている
横やりだが、それは歴史を学ぶ時に一番やっちゃいけない視点。
「評価出来る事」基準が曖昧。現代の生活に役立つならいい事ともいえるが、
現代の生活にとって一見役に立たない事でも、教訓として、史学に貢献している。
過去の歴史に「評価できる事」と括る事は無意味。すべては自分達の実になる。
E・H・カーの「歴史とは何か」を読んでみれば?
>>626 その資本主義が奴隷制度を捨てたことも忘れないように。
647 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 19:08:10.64 ID:N9Y7kgg9
>>611 権力を握ると性格が変わる
宗教は権力構造を持っている
とすると初期キリスト教が虐殺弾圧をしたということになるんだけどそういうことってあったっけ?
それともキリスト教は権力を握る前も後も変わってないってことを言いたいわけ?
はたまた
>>586 の考え方は間違っているってことを指摘したいわけ?
>>641 女の奴隷って絶対性奴にされてただろうな
そのへんを塩婆は書くべき
649 :
ウバメガシ(宮城県) :2009/06/20(土) 19:08:13.76 ID:wz5JHbHp
>>639 大日本帝国憲法は欠陥ありすぎだし、肯定できねーだろ
650 :
ナニワズ(九州) :2009/06/20(土) 19:08:27.07 ID:eNQpf2uB
>>638 だな
それが聖書研究という点が面白いが
651 :
カンガルーポー(東京都) :2009/06/20(土) 19:08:27.02 ID:/yQh7KjM
652 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 19:08:56.51 ID:lgbJ5QG3
>>643 合理主義と相対主義の行き着く先は
人間の発狂しかないってことをちゃんと学んでると思うよw
やっぱりおまえらも「現在の価値観善悪で過去を測る」愚者のあつまりか。がっかりだな
>>648 若いうちはそれでいいんだろうけど
そういうのって歳取ってからどんな扱いになったんだろうな
655 :
アマナ(北海道) :2009/06/20(土) 19:09:57.50 ID:+e1mJdN3
産業革命一歩手前がなんちゃら
656 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 19:10:16.83 ID:N9Y7kgg9
>>645 俺に言うな俺に
>>646 原始資本主義なんて奴隷の名前が労働者に変わっただけの奴隷製造システムだろうが
657 :
ユキヤナギ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 19:10:32.25 ID:+/g54N2P
>>640 黒耀石器については不思議でも何でもない
658 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 19:10:45.44 ID:cbGAX0Jc
>>638 東洋では厳密なサイエンスは生まれなかったんだよね
神の概念に自然の法則や論理まで含んでるから
そこへの情熱がハマると科学のすごい原動力になる
659 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 19:11:40.65 ID:1OnoF2Er
現代の奴隷が来ましたよヽ(´ー`)ノ
660 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 19:12:16.88 ID:U1CpZsXb
>>646 奴隷制度の解体は18世紀の、福音主義(奴隷なんて良くない、原点に還ろうって思想)
の拡大とも関係するから、資本主義だけとは言えんよ。
資本主義が奴隷制を解体させたなら、大西洋三角貿易で奴隷制が強化された事の説明がつかない。
661 :
セントウソウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 19:12:33.23 ID:Z35uNPpb
662 :
シハイスミレ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 19:12:34.27 ID:M/tjQvSY
古代中世中国=東アジア最高の学問、文明、科学先進国 現代中国=馬鹿なジャイアン国家 どうしてこうなった・・・
663 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 19:12:41.96 ID:mgrpErac
現在の価値観からでも過去を見れたらまだ立派ですw ほとんどはどっかで植え付けられたイメージの色眼鏡から過去を測ってるから
664 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 19:13:16.33 ID:lgbJ5QG3
>>647 史的イエスはユダヤ民族の神殿権力と真っ向から
対立しようとしなかった(てか自分はユダヤ教徒だと思ってた)けど、
一応、ローマ皇帝よりも「神」の優位を説いたから
それは権力的振る舞いと言える。
また虐殺ならローマの大火が良い例だな。
あれは俺はキリスト教徒がやったと思ってるからね。
>それともキリスト教は権力を握る前も後も変わってないってことを言いたいわけ?
うん、そういうこと。てか宗教は全部その辺は同じだと俺は言いたい。
もし、ギリシャ文明がそのまま持続してても 世界征服はできなかったに違いない。 インド、中国と巨大な国があったし、 ましてや、荒れ狂う日本海をわたっても 何にもない日本を征服するにはリスクが多過ぎる。 でちゃっかり日本は技術だけ吸収する。 あれ?いまとおなじじゃね?
667 :
ジロボウエンゴサク(群馬県) :2009/06/20(土) 19:14:52.91 ID:OYukAnRz
アンティキテラの機械か、、 オレは大学のゴミ捨て場で戦前の歯車計算機を拾ったな。 油さしたりいろいろやってたら動いた。 たまにこれで計算するとおもすろいお^^
アレキサンダー大王ですらインドで止まってしまった。
>>662 あいつら現代になっても野蛮さは古代レベルだからな
670 :
クンシラン(埼玉県) :2009/06/20(土) 19:16:36.83 ID:sZipsY8F
>>651 開始以来ずっと続いてる国って日本だけかよ
671 :
セントウソウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 19:17:03.27 ID:Z35uNPpb
>>651 日本はやっぱ凄いよな
数年間マッカーサー朝日本だったけど
>>662 ジャイアン国家になったのは人民の自由を奪ったからじゃないの?
図書館だけでも残しておいてくれれれば 今頃火星に住んでたかもしれないのに
>>656 ,660
それ資本主義というより、重商主義ですよ。
676 :
ツボスミレ(宮城県) :2009/06/20(土) 19:19:20.17 ID:FJGDqffK
677 :
ユキヤナギ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 19:19:32.82 ID:+/g54N2P
>>667 へぇー、面白い物が棄ててあったもんだね
うちは戦前の電気テスターあるよ
島津製作所製だったかな
678 :
ハナカイドウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 19:19:49.23 ID:FO5rkGCr
>>623 それはイスラム教だろ。
ジハードとかマジキチ。
679 :
ジョウシュウアズマギク(愛知県) :2009/06/20(土) 19:19:49.13 ID:5a081FDI
>>662 周辺国と比較すればそうかもしれないけど
昔から馬鹿なジャイアン国家だったとも言える
680 :
ツルハナシノブ(埼玉県) :2009/06/20(土) 19:20:10.36 ID:VB/ulEOH
681 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 19:20:11.86 ID:lgbJ5QG3
682 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 19:20:21.16 ID:mgrpErac
重商主義は全然違うだろう ある社会の経済構造・制度をあらわす言葉と微妙にずれるし
しかし、ローマの水道橋の綺麗さは異常
>>645 極力評価できる面をさがすっていうか、
単純に歴史を学ぶ上でこれは悪だ、こいつらは最悪だと単純批判したり、
あいつは英雄だ、あの時代はすばらしいと単純に絶賛するべきではない。
過去こういうことがあったから、
今こういう場面に来たときにこうしたらいいとか、こうしたら駄目とか
そういう指針となるために歴史という学問があるってことね
良し悪しを多角的に見て学ぶことが必要やね、片方に偏ると駄目
まあそれがまた難しいんだがw
686 :
ギシギシ :2009/06/20(土) 19:22:36.05 ID:Oge6EcBa
>>424 ユダヤ人なら殺しておいたほうが良かったんじゃないか
687 :
チューリップ(中部地方) :2009/06/20(土) 19:22:51.35 ID:Byght0rE
688 :
キンケイギク(岡山県) :2009/06/20(土) 19:23:05.40 ID:btSDi/EC
>>670 文明の古さならまだしも
国自体の古さを誇るってアホらしいな
日本が優秀なのは国として新しいからだろ
ていうか
天皇って紀元前から居たのか?
アホくさすぎるわ
>>25 16世紀くらいにはできてたぞ
それだけキリスト教は足を引っ張りすぎてる
690 :
キンケイギク(岡山県) :2009/06/20(土) 19:24:12.20 ID:btSDi/EC
>>678 キリスト狂もそうだろ
おそらく欧米人もまともな人間達は
こいつら相手に苦労してきたんだろうなあ
691 :
イヌガラシ(東京都) :2009/06/20(土) 19:24:25.39 ID:OosSUh6J
>>662 南宋がピークだよね。
でも元・明・清もそれなりに凄かったか。
切磋琢磨する相手がいなかったから衰退したんだろうね。
ヨーロッパみたいに国が別れていて、いつも戦争をしていて、
でもキリスト教みたな共通の価値観があっていざという時には
連衡するような感じだったら発展しつづけたかも・・・・。
693 :
セントウソウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 19:24:46.18 ID:Z35uNPpb
天皇が外国から来たのはまちがいない
694 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 19:29:36.94 ID:N9Y7kgg9
ゴルギアスは面白いから読めよお前ら
天皇はアトランティスから来たんだよねテレビで言ってた
696 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 19:32:06.10 ID:mgrpErac
中国が衰退したというより、ヨーロッパが強大化したってほうが正しいだろ その理由の大きなひとつが科学。 科学って、技術のことじゃない。思想的なもんな。 そしてそれを生んだのがキリスト教なんだがな。
697 :
クンシラン(埼玉県) :2009/06/20(土) 19:32:13.61 ID:sZipsY8F
698 :
ギシギシ :2009/06/20(土) 19:32:23.12 ID:Oge6EcBa
日本にいるキリスト教徒は何を考えてるんだろうね。日本とともに歩んできたわけでもない文化もなにもない宗教だし。 キリスト教の行ってることなんてどれも嘘っぱちで非科学的なことなのに・・・ メシアがどうとか信じちゃってるわけ?
699 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 19:33:01.02 ID:N9Y7kgg9
>>696 帰納法という思考法を考えたのはキリスト教じゃねーよ
700 :
キクバクワガタ(大阪府) :2009/06/20(土) 19:33:44.48 ID:Y36ySQxi
>>696 キリスト教だけじゃ科学は生まれんかっただろw
16世紀のルネッサンスでプラトン思想が入って来るまで
701 :
ウイキョウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 19:33:57.98 ID:rimmDoTK
俺がでかける前に見たスレが、帰ってきてまだ残ってるのかよw
702 :
コメツブツメクサ(兵庫県) :2009/06/20(土) 19:35:46.22 ID:0LUnSGm4
>>698 しかも洗礼名までついてるんだぜw
山田・マリア・花子とかw
703 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 19:36:21.43 ID:mgrpErac
中世暗黒時代の人達はローマ建築物の遺構を見てどう思ってたのか気になる
705 :
ヒュウガミズキ(岐阜県) :2009/06/20(土) 19:38:11.64 ID:h1DaLMOJ
西洋文明を継承してこそのキリスト教であって日本に一神教を導入しても 上手くいくわけない。神道や仏教の方がマシ。
706 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 19:38:26.04 ID:N9Y7kgg9
>>703 こういう言い方をする奴は多いが、人を批判するなら論拠をつけた文章を書け
俺が知ったかぶりって言いたいならその理由も添えろ
いちいちもったいぶんな
707 :
ジロボウエンゴサク(香川県) :2009/06/20(土) 19:38:37.20 ID:LFI0XgQd
ここは隠れシヴィライゼーションスレです
708 :
アマナ(北海道) :2009/06/20(土) 19:38:48.14 ID:+e1mJdN3
中世ヨーロッパの宗教がかった狂気から、ギリシアローマ古典を守ってたのが 東ローマやイスラム圏だったわけで。
709 :
ボタン(大阪府) :2009/06/20(土) 19:38:50.08 ID:0VoI88of
710 :
ツルハナシノブ(埼玉県) :2009/06/20(土) 19:38:56.72 ID:VB/ulEOH
>>698 リアルになじめなかった人がシェルターとして使うんだろ
宗教の機能はいつでもそう
「キリスト教がダメにした」って思っている人は割と多いのね まぁ自分もそんな感じに思っているけど 新興宗教は怖いね
712 :
ハマナス(大阪府) :2009/06/20(土) 19:41:57.58 ID:YXo23kLe
>>688 日本が新しい国のわけないだろ
日本が優秀なのは国として長期間安定して統一されてたからだ
中東やバルカン半島なんてぐちゃぐちゃだから、いまだに戦争が終わらないんだ
そういう意味で日本が長期間安定しているのは、直接的な支配者にならなかった天皇というシステムとおかげだ
間違いなく世界に誇っていいレベル
逆に狂った戦争しまくってるローマ教皇はクソ
>698 明治時代なんかは,西洋文明見たショック受けた影響もあって インテリがファッション感覚(笑)で改宗したりしてたね… 現代の日本人キリスト教徒はDQN,変人多すぎ…
714 :
ヤブヘビイチゴ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 19:42:16.86 ID:gvFZaIjK
715 :
シラネアオイ(九州) :2009/06/20(土) 19:42:22.70 ID:Ayh89N1A
やっぱりキリスト教はカルトだったんだな ローマは結果的に墓穴を掘ってしまったよな
716 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 19:43:12.61 ID:mgrpErac
>>706 よく言われるのかw だろうなあw
1を10にしちゃう人と話すのは大変すぎだもの
結局1を10にすんなってことに尽きる
717 :
トキワヒメハギミツバアケビ(栃木県) :2009/06/20(土) 19:43:14.57 ID:a/VdrrzG
いきなりキリスト教がローマ滅ぼしたに変わっててワロタw 最初の方のキリスト教非難は文化停滞の元凶についてなのにw 変な流れにすんなw
718 :
タツタソウ(京都府) :2009/06/20(土) 19:43:45.71 ID:lgbJ5QG3
>>696 いや違うだろ
東ローマ→イスラム教圏→イギリス・ルネサンス→産業革命
→イタリア・ルネサンス
これが現代科学の系譜だ
719 :
ハマナス(大阪府) :2009/06/20(土) 19:43:51.67 ID:YXo23kLe
そろそろ全宗教が否定されるような新しいものが発見されねえかな 宗教がなければ世の中が平和になると思う
>>698 政治家にキリスト教徒意外と多いよな
まあ、票取りのためだと思ってるが
721 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 19:45:31.47 ID:mgrpErac
最初からキリスト教が破壊したってアホな流れだったぞ?
722 :
ジロボウエンゴサク(香川県) :2009/06/20(土) 19:46:06.95 ID:LFI0XgQd
>>719 その発想がすでにある種の宗教です
結局宗教の束縛からは逃げられないのだな
723 :
マンサク(アラバマ州) :2009/06/20(土) 19:46:18.92 ID:++OWxTMA
>1 ギリシャ神話、日本の宗教と似すぎ
724 :
コメツブツメクサ(兵庫県) :2009/06/20(土) 19:46:48.33 ID:0LUnSGm4
725 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 19:46:53.33 ID:mgrpErac
726 :
ダイセノダマキ(大阪府) :2009/06/20(土) 19:47:57.33 ID:OYD/UGpp
ローマの古代コンクリートは、現代のモノよか数段優れてるらしいな
現代は位置的にどうなの?もっともレベル低かったりすんの?
>>717 でもあながち間違いでは無いだろう
東方の母神系の文化は根こそぎやられてるからな
今の公教教会でもクリプトに地母神像があったなんてザラ
それだけ原始キリスト教が受け入れられたって面もある
キリスト教は全人類の為のものとして発展したから
729 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 19:48:31.48 ID:N9Y7kgg9
>>716 ああ?てめえはオウムか?
それのどこが理由だ
さっさと帰納法が科学的なものの捉え方の祖ではない、と考える理由を示せ
もしくは、帰納法はキリスト教が支配的な時代以前に考え出された思考法ではない、ってことを述べてみろ
731 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 19:48:42.26 ID:cbGAX0Jc
ブッシュが退陣してアメリカの学界が喜びの声明を発表してたよね 現代においてもキリスト教原理主義が科学に及ぼす悪影響は無視できない
>>713 キリスト教もいろいろあってだな・・・・・・・
統・
この時代の暇人は素晴らしい人が多いのに現代の暇人ときたら・・・
>>722 人は何か精神的な支柱が無ければ生きていけないんだろう
それが宗教であれ、思想であれ、はたまた趣味の世界であれ
735 :
タネツケバナ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 19:50:05.30 ID:8bB8uIdd
>>716 1を10にするって言いたいだけだろお前
736 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 19:50:54.03 ID:U1CpZsXb
キリスト教が科学に何ら帰依しなかった人もいるが、 教会が熱心に研究した錬金術何かは科学に大いに貢献した。 アマルガル法の発見は金の冶金やメッキ法に繋がったし。
737 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 19:51:28.36 ID:cbGAX0Jc
>>730 ほんとだw
「もしもローマやギリシャの科学がそのまま発展し続けたら、こんな面白いことになったかもねw」
というノリが一転してる
これからは錬金術師を名乗ることにします
ID:mgrpErac
断定するばかりで根拠が全く無いんだな
>>718 はよく知ってて記してるよ
740 :
ハクモクレン(関東) :2009/06/20(土) 19:52:43.44 ID:cjHwlN7v
まー具体的に反論できず、メンツを保つためにそれらしいことを言ってごまかすザコはどこにでもいるよね。
741 :
シラネアオイ(九州) :2009/06/20(土) 19:52:56.53 ID:Ayh89N1A
>>734 じゃあ俺達理系みたいに科学を信仰すればいいのにね
742 :
ショウジョウバカマ(catv?) :2009/06/20(土) 19:53:25.30 ID:YE5hTwap
>>662 たぶんモンゴルのせい。あいつらが都市ごと虐殺しまくった上に、
ペスト大流行をもたらしたおかげで、中国もイスラム圏もボロボロにされてしまった。
あと神宗皇帝と王安石の改革が成功してたら、どうなってたんだろう。
宋代の技術力や生産力、資本は産業革命寸前のレベルだったと聞くが。
錬金術とは関係ないけど 火薬は中国人が仙人になるための薬を研究している時に偶然出来たと聞いたことあるな
744 :
ツルハナシノブ(埼玉県) :2009/06/20(土) 19:55:23.86 ID:VB/ulEOH
遊牧民族の侵攻は自然災害みたいなものだよなw
745 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 19:55:43.70 ID:mgrpErac
>>729 帰納法=科学かよ
だから1を10にすんなってのよ
こういう頭と話そうとしても対話として成立させようってとこから苦労するから
お前は周囲が論理的反論してこない!といつも思ってるんだろうが、それはお前がそれ以前だからだよ
746 :
ツボスミレ(宮城県) :2009/06/20(土) 19:55:52.94 ID:FJGDqffK
ID:mgrpEracはカルト臭がする 触ると危険だ
748 :
藤(長屋) :2009/06/20(土) 19:58:45.62 ID:+b2FgdrI
科学の発展が社会の地力によるという視点が欠如してるね ただで科学は発展しないぜ 経済的余裕が失われたから科学も衰退したんだろ 金が無いことをキリスト教のせいにはできないぜ
749 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 19:59:29.75 ID:cbGAX0Jc
でも実際中世の論理学なんてずーっとアリストテレスのまんまじゃん 数学もそう 中世ヨーロッパで生まれた科学的思考法ってなんだ?
750 :
ジロボウエンゴサク(香川県) :2009/06/20(土) 19:59:49.12 ID:LFI0XgQd
宗教に対してムキになって突っかかる行為自体が すでに宗教じみたものなのだよ
キリスト信者発狂がしてて笑えるww
752 :
オオジシバリ(岐阜県) :2009/06/20(土) 20:02:19.90 ID:2spkpPqH
>>662 基本的に、連中の国民性は古代から変わってない。
単純明快に
「俺は生き延びる、お前がどうなろうと知ったことか。」
これだけ。
歴史の中で、技術や流通を自ら遮断し、
思想(という名目の嘘)で、腐敗するのが止まらなくなっただけ。
753 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 20:02:28.61 ID:cbGAX0Jc
>>748 ナチス台頭以降
一番宗教色の強いアメリカが科学研究のメッカになったという皮肉
754 :
ハナカイドウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 20:02:29.66 ID:hMTV+M0D
ニュー即歴史スレの流れレクチャー 1.「○○が最強、異論は認めない」と断定しよう。 2.「○○と○○が戦ったらどっちがつおいの?」と確かめようのない事を質問しよう。 3.スレ中盤にはおなじみの年表画像が貼られる。「ちょww日本平和すぎww」とレスしよう。 4.やっぱり日本は平和だなぁとじみじみしよう。 注意点・韓国ネタは最近食傷気味の人もいるので空気を読んで使おうね!
755 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 20:02:30.16 ID:N9Y7kgg9
>>745 俺には帰納法のもの考え方が最も科学というものに影響を及ぼしているように思えるんだが?
推論を極力除いて観察からある事実を導き出そうとする態度が科学的でなくて何なんだ?
推論を立てて実験でそれを証明するのが科学だろう、だから科学的な物の考え方の源流はキリスト教の時代ではないって俺は言ってんだよ
756 :
ヒメスミレ(神奈川県) :2009/06/20(土) 20:03:20.40 ID:6/Rj7rrP
キリスト教は2の人々を不幸にする代わり8の人々を幸せにしたが 科学技術の発展は間違い無く遅らせた
757 :
イヌガラシ(東京都) :2009/06/20(土) 20:03:33.75 ID:OosSUh6J
>>742 >宋代の技術力や生産力、資本は産業革命寸前のレベルだった
生産力はともかく、産業革命を起せるほどの技術力や資本があったとは思えない。
古代ギリシア・ローマからの知識の蓄積と、新大陸からの搾取がなければ産業革命は不可能だったと思う。
>>749 神学もずっとアリストテレス、トーマス・アクィナスがベースだったよね
純粋思考/論理を標榜したスコラ哲学もこの系譜から発展してる
>>718 を評価したいのは、
このアリストテレスもイスラム文化を経て発見されている事とかなんだよな
759 :
ヘラオオバコ(大分県) :2009/06/20(土) 20:04:58.79 ID:WfwOgACJ
古代ギリシャ・ローマ文明は韓国が起源
760 :
ボケ(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 20:06:27.27 ID:Ptt24Frs
>>750 宗教批判がアイデンティティみたいな人間もいるからな〜
そうゆう人には見られたくないわw
761 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 20:06:45.85 ID:U1CpZsXb
>>749 12世紀のイングランドの宗教家グローステストは
数学的方法と実験的方法の結合を試みて、
観察による事実から結論を導き出すという、科学的な理論を主張した。
14世紀には大学の学長たちが、物体の運動は数学的に証明できると主張して、
神の神通性に疑問を投げかけたりしてる。
古代文明はロマンで過大評価されるからなあ。 実際のとこはなんとも。
763 :
シナノコザクラ(空) :2009/06/20(土) 20:07:58.47 ID:AnLiqNng
過去のどこがすごいかの議論はするけど、 行き過ぎた発展後の滅亡を阻止する議論とかはしないんですね。 結局ローマがキリスト教が滅ぼしたか、ローマ自身で滅んだかはここの議論で何となくわかったけど、 未来の滅亡阻止の知恵はここの賢者の方々何かアイデアあるんでしょうか? 歴史も学んでいない素人の私では見当もつかんのですが…
764 :
アマナ(北海道) :2009/06/20(土) 20:08:10.09 ID:+e1mJdN3
残念ながら古代ギリシアローマを起源とする近代科学+中世ヨーロッパの宗教的狂気 という恐ろしい化学変化wが大航海時代及び植民地支配の原因となり 有色人種に災厄をもたらした。
765 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 20:09:36.50 ID:mgrpErac
「アリストテレスの発見」って表現すること自体がどういうことかわかれ。
766 :
ハナカイドウ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 20:12:19.31 ID:hMTV+M0D
地球の半径まで知ってたのがすごいわ。 つか、五賢帝時代のローマ人はローマ帝国が滅びるなんて夢にもおもわなかったろうな 今の最強帝国アメリカもいつか滅びるんだろうか・・・ あと、日本もほろびたりすんのかね?
768 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 20:12:35.97 ID:cbGAX0Jc
>>761 解析学や古典力学がなぜかキリスト教とぶつかったり
逆に科学者が最小作用の原理こそ神の存在証明だ!とかやってた時代か
宗教と衝突しなくてもいいのに・・・と思ってしまうのは
おいらの宗教感と西洋人の宗教感の違いか
769 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 20:13:43.09 ID:cbGAX0Jc
だって数学ってほとんどこの頃に今ぐらいわかってたんだろ?
771 :
ヤマボウシ(神奈川県) :2009/06/20(土) 20:15:03.44 ID:N9Y7kgg9
>>765 その言葉があること自体、キリスト教が一度アリストテレスを捨てたことの証明だろうが
だいたいアリストテレスを発見したことによって科学が発展したのなら、化学の祖はアリストテレスってことになるだろ
で、アリストテレスはキリスト教徒だったのか?
ID:mgrpErac 否定や断定、ついには上目線でもの言うしか無くなってしまったのかw なにひとつ説明も出来ず根拠のかけらも示す事が出来ないおまえらしいわ アリストテレスの文献は原書が全て失われていて 全てイスラム圏で翻訳されたものが近世に伝わっているんだよ それが為されなければアリストテレスは失われていたと言われている それを通説で「アリストテレスの発見」って“言われている”んだよ ID:mgrpErac おまえは全く何も知らずに莫迦な事しかほざけないのかよ
こいつらの子孫が小太りでエロくてマザコンなピッツァ好きなあの人たちなのか?
774 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 20:18:34.27 ID:mgrpErac
「アリストテレスを発見」したって言う表現はつまり主体があるんだよ
775 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 20:19:21.14 ID:cbGAX0Jc
ああ
>>758 を指しているのか
だがそれで何がいいたいのやら>わかれ
776 :
トキワヒメハギミツバアケビ(栃木県) :2009/06/20(土) 20:19:43.50 ID:a/VdrrzG
ID:mgrpEracの
>>318 のレス一つででこのスレが宗教臭い駄スレと化した。
せっかく面白そうな題材だったのに...
カリギュラ見てひいた 巨大首刈り機はマジキチ
778 :
イヌガラシ(東京都) :2009/06/20(土) 20:21:03.49 ID:OosSUh6J
キリスト教やイスラム教は駄目な点も多いけどなんらかの貢献はしている。 仏教は毒にも薬にもなっていない。 最高レベルの頭脳が比叡山や高野山に引き篭もって朝から晩までオウムみたいな修行をしていた。 残念でならない。
>>763 何の滅亡かわからないけど(日本? 地球?)
地球と仮定して、
未来の滅亡阻止はなかなか難しいね
現在考えられる滅亡の要因の1例
@核など強力になりすぎた兵器による戦争による自滅
A人口過多による食糧不足、環境汚染
B環境汚染拡大
C太陽の動きによる小氷河期の到来
@は正直回避は難しいと思う、人間が人間であるうちは闘争は本能だし
兵器の弱体化はまず無いだろう
Aはやはり宇宙開発などに頼るしかないかな?
Bも回避は難しいね 先進国だけでもアレなのに中国やインドなどが
発達すればなお拡大していくし。
クリーンなエネルギーが開発される可能性にかけるしか
または人類が自然に帰るかw
Cこれもどうしようもないかな?
あんま解決策が思いつかない スマンw
まさしく科学の系譜が
ギリシャ・ローマ → イスラム →
だったって事だよ。
>>696 ,725, ID:mgrpErac
キリスト教が科学を興したとでも言うならその経緯の一つでも説明してみろ
781 :
イヌガラシ(東京都) :2009/06/20(土) 20:22:18.35 ID:OosSUh6J
782 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 20:23:04.89 ID:U1CpZsXb
>>768 科学者≠宗教家みたいな時代だから、
中世は資本が領主、つまり地方の教会に流れて、過去の写本の研究を重ねる内に
宗教上の詭弁で説明付かない命題にぶつかる様になった。
宗教と科学は表裏の関係。
スコラ学派でフランシスコ会のベーコンは実験が大事といったら、
異端者、魔術師扱いされて、14年間牢にぶち込まれたがな。
783 :
タマザキサクラソウ(catv?) :2009/06/20(土) 20:23:44.66 ID:L64kBxpS
ローマよりギリシャの頃の方が偉人おおくてワロタ
キリスト教が長い停滞を作り、 そこからの脱却・ギリシア文化への回帰がルネサンスを産み、 後の産業革命へとつながる
>>785 その橋渡しに貢献したのが実はイスラム文化だったってのがあまり知られていない点か
まあギリシアローマの科学なんて ルネッサンス時代の捏造なんですけどねw
788 :
コメツブツメクサ(兵庫県) :2009/06/20(土) 20:29:05.00 ID:0LUnSGm4
>>782 でも中世の偉大な科学者として語られる人達って
同時に錬金術や占星術とかもやってたエソテリックな人が多いんだよな…
790 :
コメツブツメクサ(兵庫県) :2009/06/20(土) 20:31:03.25 ID:0LUnSGm4
> 同時に錬金術や占星術とかもやってた 当時はそれが科学だから
791 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 20:31:57.12 ID:mgrpErac
誰がアリストテレスを発見したのか? 西洋だ。 誰がルネサンスを起こしたのか? 西洋だ。 誰が科学を生んだのか? 西洋だ。 そして科学が成立する近代までの西洋の思想は? そういうことだよ。 イスラムはアリストテレスを知ってても科学を生めなかった。
792 :
ユキヤナギ(徳島県) :2009/06/20(土) 20:32:35.13 ID:WZVQP2An
キリスト教圏がローマ時代の遺産を摂取できなかったのは、市民階級の没落にも原因があるのかな? 聖職者層や一部の貴族しか読み書き出来ないんじゃ技術伝播が滞るのも仕方ない罠。 同時代のイスラム教圏の事情はどうだったんだろうか? 識字率や知識階級の数でキリスト教圏に勝っていたのかな?
793 :
カタクリ(東京都) :2009/06/20(土) 20:32:47.11 ID:0TO3GfqA
異様に活発だなこのスレ。
昔は魔術的科学的なものが混在してたしな 科学を知ることは神を知るに等しいこと
795 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 20:34:18.21 ID:cbGAX0Jc
>>782 へー知らんかった>投獄
教会が科学に果たした役割に触れてた人が上にも結構いたけど
停滞したのがキリスト教のせいなら
既存の体系の限界にぶちあたって積極的に新たな方法論を議論していたのも教会の中だったのね
弁論や推論の学問体系と宗教がくっついてるというのが
なかなか感覚として理解できないけど
日本の禅問答とはちょっと違うか
796 :
クモマグサ(大阪府) :2009/06/20(土) 20:34:57.65 ID:WrJOAwtO
>>456 イスラムは新大陸を目指さなかったのかな。
興味がなかったのか、ヨーロッパが邪魔したのか。
前にテレビでローマ帝国滅亡の原因は環境破壊だってやってたが さすがにトンでも入ってるけど切り口は面白かった
技術はともかく現代は思想面は衰退してる気がするなあ
>>792 イスラム教がギリシャ・ローマの学術遺産を継いでた訳じゃ無いんだ
むしろ、アリストテレスなどが研究されていた学院を弾圧したぐらい
とても個別的な事情から遺産が継がれたと見る方が正しそう
>>797 人間満ち足りてると守りに入っちゃうから
802 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 20:38:04.38 ID:cbGAX0Jc
>>791 いやだから西洋社会が科学や技術を失うことがなければ
そしてかろうじて残されたそれらに蓋をすることがなければ
ローマが滅んでもそのまま西洋でそれらが発達して
中世の時点で近代科学に相当するものが生まれてたんじゃないの?
そういうことがこのスレの最初の方で冗談半分に語られてたんじゃないの?
803 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 20:38:56.37 ID:U1CpZsXb
>>789 確かに。
近世にはいるが、16世紀の人間
オランダのファン・ヘルモントは植物の成長を観察して、
植木鉢に木を育てて、木と植木鉢の土の重量を測定した。
実験に定量(質量の測定)の方法を考えた最初の人と呼ばれる。
でも、植物は水から生じると言ったり、
箱の中に「小麦とボロ布を入れておくとネズミが発生する」という論文を書いたりしている。
まだまだ科学はこの時代でも成長過程だった。
ID:mgrpErac なにこいつキムチわりいーw
805 :
ユキヤナギ(徳島県) :2009/06/20(土) 20:40:42.03 ID:WZVQP2An
>>800 >とても個別的な事情から遺産が継がれたと見る方が正しそう
イスラム国家の政策とは別に、アラブ商人や地方領主が個別に遺産を摂取したのかな?
宗教に関係なく、実利的な面から技術保全が行われたのなら面白いね。
806 :
ジョウシュウアズマギク(東京都) :2009/06/20(土) 20:40:56.16 ID:ZgwSIr6A
未熟な民が一気に神の領域に近づくのが許せなかった。 ○○○ディウス談
807 :
シザンサス(catv?) :2009/06/20(土) 20:41:59.64 ID:qUewlQq2
本とかテレビとか無いほうが、 知識は少なくなるが、洗脳されてないから 頭が良いらしい。
> それを、「コンピュータ」と呼ぶに相応しいほどの機械だったことを明らかにしたというのだ。 どのへんがコンピューターなのか説明してほしい
809 :
ポロニア・ヘテロフィア(千葉県) :2009/06/20(土) 20:45:11.95 ID:QGoVBnpI
>>1 欧州のアジア・アフリカ侵略が1000年早まってたって事ですね。
有色人種は滅ぶわ。(つーか奴隷)
>>805 宗教というより、古代密儀的な潮流にあった学院がそうしたんだ。
7世紀の事で、最終的にはマホメット派に蹴散らされてしまうんだけど、
それが、学識、知識や技術が拡散する契機にもなったのかも知れないね
(チョット詳しい文献があるのでこの部分を探してみる)
811 :
桜(東京都) :2009/06/20(土) 20:46:18.53 ID:1xg0UCBH
\ / \ 丶 i. | / ./ / \ ヽ i. .| / / / \ ヽ i | / / / \ -‐ ー __ わ た し で す -- 二 / ̄\ = 二  ̄ | ^o^ |  ̄ -‐ \_/ ‐- / / ヽ \ / 丶 \ / / / | i, 丶 \ / / / | i, 丶 \
プラエラッシュの強さは認めざるを得ない ケチュアラッシュにインパクトで劣るが充分驚異
813 :
ガザニア(山梨県) :2009/06/20(土) 20:47:32.06 ID:qMN5KsIp
ユダヤの陰毛や!
814 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 20:47:58.29 ID:cbGAX0Jc
「錬金術師が弾圧された」って聞くと
動物や人間を使ってモラル的にヤバいことをしたから白い目で見られたとか
聖書の内容と異なる説を唱えたとか
そっちの方を想像しがちだったけど
>>782 を踏まえると
宗教的に正しい形式の推論とか論理とかがあって
錬金術師が結論を導くために用いる推論方法や実験方法は
それと異なるものだった。だから攻撃された、という事情もあったのかな
1000年の停滞をキリスト教だけのせいにするのは、 ちょっと暴力的すぎるかな。 キリスト教徒が科学、文化を抑圧したことそのものより、 キリスト教を中心に据えた封建社会は、 利益分配と人材登用に問題があり一般人の経済活動を阻害、 経済発展の停滞が、そのまま文明の進化も停滞させたって 見るのはどうかな。 ギリシア、ローマ時代は市民の生活レベルが高く、 自由な時間も多く、さらに密集して生活していたため 知識の共有も容易だったはず
816 :
リナリア(空) :2009/06/20(土) 20:54:13.46 ID:npYRbr1W
いや、ありがとうございます。m(_ _)m @そうですね。本能を抑えるのに宗教や、思想じゃ弱すぎる。欲を凌駕する何かをここの賢者の方々に期待したんですが残念です。 Aこれは半ば逃げの選択ですね。(^^;でもとりあえず仕方ないか… 拡大指向も良いのですが、時間や空間にやはり限界があるので、そこを何とかないものかと… B人類が自然に還るは賛成。拡大は結局エネルギーの拡散しか生まないし。 Cこのエネルギーの減少は厳しいですね。でも今って逆のフェーズだと思ってました。(^^; ま、そのどうしようもない状況が来る前に以下に人類が滅亡回避に一致団結して迎えるかだとは思いますが。 なんにしても知識もない、意見もない書き込みにレスありがとうございます。 (初めてレス書き込みしたので正しく書けてるのか不安)
>>814 錬金術や占星術の(わけわからない?)体系に人々が魅了される事があった
というのも理由かも。ちょうど神話が惹き付ける様に原型的な物語だったりするから
一方で当時の公教は、キリスト教としての権威を強化する為に
聖書の改悪など平気でやってきた成れの果てだったので、
そうしたものに対しては容赦無かったんだろうね。単なる想像でスマソ
原始キリスト教と公教は別物と考えるべきだと思うが、
公教に限らず、教会が愚民政策を強力に推し進めたのは事実だろう
十字軍とナチス・ドイツ、どちらも厨好み
819 :
ノゲシ(東日本) :2009/06/20(土) 20:57:45.23 ID:7lMGtXcU
っていうか何でそんなにみんな世界史に詳しいんだよ
820 :
ナツグミ(大阪府) :2009/06/20(土) 20:58:11.19 ID:1OnoF2Er
入試世界史で受けたからw
821 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 20:59:42.99 ID:mgrpErac
>>802 西洋で技術や知識が失われたのはローマが崩壊し社会が分裂・衰退したから。
キリスト教のせいで知識が失われたというのがスレ前半の流れ。
だが実際は、知識の失われた社会でかろうじて細々と知識を保持してたのがキリスト教。
そんな西洋がようやく復興・再発展を始め、イスラムの刺激を受けたりしながら生み出したのが科学。
822 :
ガザニア(山梨県) :2009/06/20(土) 21:01:34.19 ID:qMN5KsIp
>>815 よく分からないんですけど・・・
それってキリスト教のせいってことじゃ・・・
>>821 皮肉なことにラテン語とその文献を保存継承してきたのは
修道院だからなw
>>823 まぁ修道院は今で言うコレクターみたいなものだったんですよw
826 :
オダマキ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 21:03:41.85 ID:CQYwxR2k
>>643 > レイプ妊娠だろうと中絶反対。
もともと戦前の日本でも堕胎は違法
レイプであれ、生まれてくる子には罪は無いので
828 :
ヘビイチゴ(大阪府) :2009/06/20(土) 21:05:56.66 ID:NHwtVcuo
829 :
ライラック(大阪府) :2009/06/20(土) 21:05:57.41 ID:8mPmrcZ9
古代ギリシャやローマに幻想持ってるやつ多すぎ。 ローマなんて蛮族来る前にもう衰退してただろ。
830 :
ハチジョウキブシ(福岡県) :2009/06/20(土) 21:06:20.14 ID:otjoPumS
>>807 似たような話があるな
勝 海舟
「学者になる学問はたやすいが、馬鹿になる学問は難しい」
どういう意味だかよくわからんが・・・・・
やせ我慢の説で喧嘩売ってきた福沢諭吉に向けていったらしいが・・・・
>>817 原始キリスト教
↑
こういう表現使うひとって
あんまり関係ないが
832 :
シャクヤク(コネチカット州) :2009/06/20(土) 21:09:34.80 ID:SxtPa7e7
洗脳・搾取・虎の巻〜 洗脳・搾取・虎の巻〜 愚民教育明日のため〜
>>831 原始キリスト教という表現自体はよく使われるものだと思うけど?
834 :
ハナモモ(関西地方) :2009/06/20(土) 21:10:32.93 ID:5Yx/iG0y
プラエトリアン
む
>>831 ,833
原始キリスト教と様々な教会、教派の区別がわかってなきゃ当時のことは理解出来ないよね
聖書自体も酷く改悪されて来た経緯とかかなり面白いものがあるよ
どれほど教会が支配構造を確立するのに必死だったとか想像したりして
キリストさんも可哀想だよなー 勝手に自分の教えが改悪されて 迫害や虐殺の口実にされてきたんだもの
838 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 21:16:31.82 ID:cbGAX0Jc
>>821 教会がわずかに残された知識を伝えてきたってのはわかったけど
科学知識の復興に時間がかかったこと自体に、キリスト教の影響があるんじゃないの?
という疑念を持ってるよ
839 :
オウレン(東京都) :2009/06/20(土) 21:22:25.35 ID:9ou25gdQ
ニュー速って何で歴史学の議論となると盛り上がんの?
840 :
ムラサキナズナ(catv?) :2009/06/20(土) 21:24:25.37 ID:OXt2G3OF
人類全体の発展のためには奴隷階級が必要なのです。
841 :
シャクヤク(コネチカット州) :2009/06/20(土) 21:27:45.78 ID:SxtPa7e7
教会「我々の脅威にならないためにおまんらは羊であれ」
>>839 普段語りたくても現実じゃなかなか語る機会がないものをネットで発散させるから。
アニメだって盛り上がるだろ。
843 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 21:29:47.53 ID:mgrpErac
ヨーロッパがイスラムに比べても文化・知識が大きく失われたのは、経済力の差だろう。宗教の違いより。 復興に時間がかかったのも。
その経済力の差はどこからきたんだろうな
>>843 マホメットが商人出身で、富裕商人の婿養子ってのが大きかったのかな
>>833 少数教派が正統性を主張するのに使うイメージ
>>836 いわゆる情報操作だな
そういや聖典のラテン語訳の保持に努めたことは
結果的に改悪を防いだとか言ってたやつがいたな
擁護が過ぎると思ったけど
847 :
ユキヤナギ(徳島県) :2009/06/20(土) 21:34:31.04 ID:WZVQP2An
>>836 >聖書自体も酷く改悪されて来た経緯とかかなり面白いものがあるよ
時の権力者に迎合&教会の権威を強化する為にそうしたのかな?
宗派の多様性を認めたらローマ・カトリックの権威が相対的に下落しちゃうし。
世俗権力獲得のために必死になってる教会を、キリストが見たら卒倒しちゃうかもw
848 :
ナガバノスミレサイシン(山陽) :2009/06/20(土) 21:37:40.22 ID:VTwbfqvU
1000年後 大作や大川は預言者扱いになってるぜきっとw 歴史なんてそんなもんさ
849 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 21:38:17.85 ID:mgrpErac
>>844 そりゃ元からとしか。
イスラム勢力圏のほう、オリエントは文明が最初に生まれ開発され発展してきた地域。
ヨーロッパはローマ以後。
850 :
ショウジョウバカマ(catv?) :2009/06/20(土) 21:38:43.79 ID:YE5hTwap
>>844 肥沃な三日月やナイルデルタ、トランスオクシアナなどの生産力とか、
東西交易の中継利潤とか?
馬鹿は勝てなくなると哲学やら宗教やらもってきて 最終的にうやむやにするんだよね
852 :
雪割草ユキワリソウ(埼玉県) :2009/06/20(土) 21:40:04.79 ID:S3z0+Izi
つーかシュメール人がヤバい。 あきらかに宇宙人に指導受けてる。
>>848 まあ、キリスト教は要約すると2000年前にイエスというキチガイが
わけのわからないことを言って、死んでしまったというだけの話だからな。
犬作と犬川が何かになっていても、そうおかしくないかもしれない。
854 :
ヤブヘビイチゴ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 21:41:16.57 ID:udYLUiAr
>>844 とりあえず地力の差は大きかっただろ。よく知らんけど。
あとはキリスト教が経済活動を卑しんだこととか。その点イスラムは商人中心の宗教だったというし。
855 :
リナリア(空) :2009/06/20(土) 21:42:04.36 ID:npYRbr1W
>>779 いや、ありがとうございます。m(_ _)m
ID:AnLiqNng、ID:npYRbr1Wです。失敗してたんでもう一度。
@そうですね。本能を抑えるのに宗教や、思想じゃ弱すぎる。欲を凌駕する何かをここの賢者の方々に期待したんですが残念です。
Aこれは半ば逃げの選択ですね。(^^;でもとりあえず仕方ないか…
拡大指向も良いのですが、時間や空間にやはり限界があるので、そこを何とかないものかと…
B人類が自然に還るは賛成。拡大は結局エネルギーの拡散しか生まないし。
Cこのエネルギーの減少は厳しいですね。でも今って逆のフェーズだと思ってました。(^^;
ま、そのどうしようもない状況が来る前に以下に人類が滅亡回避に一致団結して迎えるかだとは思いますが。
知識もない、意見もない書き込みにレスありがとうございます。
(書き込みやっぱり不安)
>>816 誰か消してくれないかな。
古代ローマにはすでにν速があった
抽出 ID:mgrpErac (45回)
858 :
シャクヤク(コネチカット州) :2009/06/20(土) 21:43:46.03 ID:EEsEtvea
>>847 ローマカトリックは数多くあるキリスト教会の一つでしかなかったのに
優位性確率のためローマ教会の始祖のペテロはキリストの後継者と指名されたとかそういうのだろ
859 :
ユキヤナギ(徳島県) :2009/06/20(土) 21:43:51.49 ID:WZVQP2An
>>850 >東西交易の中継利潤とか?
インド航路や新大陸の発見で、交易の中心地が西欧に移ったのがイスラム没落圏の始まりだったのかな。
人・物・金の流れが変わると歴史も変わるのね。
>>853 ぜんぜん違うわアホ。
キリストの教えは、実態はユダヤ教そのまんまだが、
ただ従来のユダヤ教では救いの対象がユダヤ民族に限定されていたのが
イエスの教えではローマ人にまで救いの対象が拡大されたというだけ。
>>846 ニケーア公会議とか改悪する為の会議だったと言ってもいいからね
>>847 今の我々から見ると権威の強化が一番納得し易い理由に思えるんだが
理由はいろいろあったのかも知れないね
それより、具体例を記してみるから考えてみてよ。例えば、
・元々の聖書は人性三分節で記されていた。人間は「肉と魂と霊」から成る存在だったのが
霊が無くなって「肉と魂」だけの人性二分節に改訳された
・日本語では「悔い改めなさい」と訳されている箇所は「metamorphoseしなさい」と書かれてた
これは直訳すると「変容しなさい」という意味になる
・「聖霊」は人間に直接降ってくる(聖書の改訳こそ無い)のだけれど、
教会では、聖霊は教会を通じて人間に与えられるものと教えられるようになった
もちろん、今でも改悪されたままだよ。でも、
方々で原書のままの聖書をいろんな言語に正しく翻訳して広めようという活動が始まってる
>>855 あんまり回答になって無くて申し訳ないw
あとこういう場所では書き込みは消せないので。
あんまり気にしないほうがいいですよ。
863 :
ヒュウガミズキ(岐阜県) :2009/06/20(土) 21:47:33.44 ID:h1DaLMOJ
>>848 識者から見たら犬作もキリスト教もいつの時代だってキチガイだろ。
旧約はユダヤ人との契約だったんだが、 新約は全人類のもの 教えもかなり違うとみていいだろうな。当然だが
>>864 イエスが全人類なんて言ってたか?
取税人やローマ兵にすら救いは与えられるような話はしたが。
866 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 21:50:33.79 ID:cbGAX0Jc
>>843 1000年もの間差をつけられっぱなし
王様や諸候や異民族や海賊だけじゃなくて
宗教権威や寺社勢力もその状況の当事者じゃね?
聖書で入信する夫婦が、 自分たちの財産を教団に寄進するんだけど、 そのときに全部よこさなかったから、 その場で神の裁きが下って二人とも死んじゃったってのがあったけど、 あのエピソードはどこに書いてあるんだっけ? これ絶対、教団の奴らが殺っちゃっただろって当時思った
>>865 言われてみればそうだな。
だが「異邦人」というのは全人類への拡張と解釈されてるんじゃないの?
869 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 21:51:36.43 ID:U1CpZsXb
>>859 新大陸開拓は確かにイスラム圏に打撃を与えたけど、
インド洋は19世紀になると、知力の低下が目立つようになって、それほど脅威ではなくなる。
トドメを刺したのは、1820年代から急激に生産力を高めたアメリカ南部の存在。
特に、綿花はアメリカの貿易輸出額の5割を超えて、南部の議員曰く「綿王国(コットンキングダム)
と呼ばれるほどに、成長した。その過信が南北戦争に繋がるわけだが…
870 :
フリージア(神奈川県) :2009/06/20(土) 21:51:53.23 ID:B6IMB16T
ルネサンス期の三大発明 羅針盤・活版印刷・火薬 どう見ても全て起源は中国です。本当にry
871 :
オオイヌノフグリ(大阪府) :2009/06/20(土) 21:53:07.27 ID:AERYG9Oh
872 :
リナリア(空) :2009/06/20(土) 21:53:50.16 ID:npYRbr1W
>>783 確かにありそう。なんかあんまり予想できてなさそうだし。
873 :
雪割草ユキワリソウ(埼玉県) :2009/06/20(土) 21:53:50.88 ID:S3z0+Izi
>>870 「起源は中国」というのは正しくないしフェアじゃない。
中国なんて今世紀にできた新興国。
「かつて中原に在った諸国で発明された」というべき。
875 :
フリージア(神奈川県) :2009/06/20(土) 21:54:13.25 ID:B6IMB16T
>>871 仕方ない、文字が多すぎた
日本語もしかり
876 :
ユッカ(東京都) :2009/06/20(土) 21:54:19.15 ID:QQyttzZB
>>853 それ歴史性を無視してるな
キリスト教というのはキリストだけじゃなくて
それ以後のたくさんの人の思想で成り立ってる
>>860 私を愛する以上に、自分の家族を愛するものは、わたしにふさわしくないだとか
ぶどう園で朝から働いたやつと夕方、仕事が終わる前にきて、ちょっと働いたやつとが
同じ稼ぎだとか、私は家族の絆に剣を投げ込みにきただとか、善行で知られた人が
天国にいくためには、これ以上、何をするとよいでしょう?ときいたら、無一文になれだとか
どうかんがえても、キチガイの話としか思えません。
>>871 元までは順調だったが明の朱元璋がすべて台無しにしちゃったんだよね・・・
>>867 教会がその勢力を拡げていく過程で、
町一番の富豪の邸宅を司祭の住居として徴収するとか普通にやってたみたいだな
ロマンだなマロン
中国は明王朝の時代にデカイ船作ってアフリカ南端にたどり着いたらしいな
882 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 21:57:16.02 ID:cbGAX0Jc
いや待てよ? 安定した時代が続いて余裕が生まれれば科学は発達する その余裕がなかったから発達しなかったんだ 決して安定した時期にキリスト教が積極的に科学を弾圧したわけじゃない 当時の国際情勢や社会構造のせいだ キリスト教だけの責任じゃない それはそれで正しいよな。確かにキリスト教だけの責任じゃない。
883 :
ヒュウガミズキ(岐阜県) :2009/06/20(土) 21:57:41.19 ID:h1DaLMOJ
キリスト教って西洋文明を受け継ぎつつ多神教やユダヤ教やミトラ教を 統合して生まれたものだろ。神が人類を救いに来たとか言う 謳い文句でいままでどれだけ多くの人間をだましてきたんだ?
884 :
ヒサカキ(香川県) :2009/06/20(土) 21:58:03.83 ID:1f6FEcH/
>>9 キリスト教は西洋科学の元だろ
中華帝国も忘れるな
>>882 戦争が続いたほうが科学は発達するかも知れない(´・ω・`)
ニュー即はこういったスレになると煽りもなく楽しいな。 読んでて為になるわ
887 :
ユッカ(東京都) :2009/06/20(土) 21:59:18.11 ID:QQyttzZB
>>885 戦争は科学技術を発展させるよ
それは間違いない
>>881 それは元の時代までの航路をなぞっただけで特別なことではない。
でかい船というのも誇張。
むしろ鄭和の航海が例外で明朝の前半は海禁政策が徹底されていた。
889 :
シャクナゲ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 22:00:46.76 ID:8+q6cuST
891 :
リナリア(空) :2009/06/20(土) 22:01:54.03 ID:npYRbr1W
>>807 なるほど。何か納得。
感覚のみで純粋に判断できるってことですね。
でもその代りに世情には疎いから社会不適合者になる?
892 :
ツボスミレ(三重県) :2009/06/20(土) 22:01:56.56 ID:Sg085ktK
アレクサンドリア図書館が無くならなかったら 今頃みんなニーしてロボットが仕事してるよね
893 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 22:02:05.09 ID:U1CpZsXb
>>879 領主が改宗して、司祭になる事は珍しくなかったけどな。
税の徴収も教会で行われるのが一般的になりつつあった。
11世紀の鉄器を利用した農具革命(生産量が5倍増えたと言う説もある)
が起きると、司祭は特許状を出して、
積極的に開拓村を作って、領域を広げていったからな。
ソルゲイ会談のメンツを見ると20世紀初頭こそ最大の発展だと思うわ
895 :
ダイセノダマキ(大阪府) :2009/06/20(土) 22:02:16.40 ID:N/amBWWR
>>6 なにこのAAwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>882 ギリシア・ローマ時代も戦争続きだし
近代科学も戦争続きの時代に生まれたねw
897 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 22:02:34.31 ID:mgrpErac
ずっと戦争ばっかしてんのが遊牧民ですけどね
898 :
サンシュ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:02:43.27 ID:HWa315rZ
キリスト教が科学を弾圧した? ニュートンもガリレオもクリスチャンだったことを知ってて言ってるの?
>>891 情報を持ってても、俺たち社会不適合者じゃん
900 :
ユッカ(東京都) :2009/06/20(土) 22:03:21.03 ID:QQyttzZB
>>883 共同幻想があるから社会なんて成り立つんだよ
901 :
ウバメガシ(宮城県) :2009/06/20(土) 22:03:21.81 ID:wz5JHbHp
>>870 ヨーロッパのものと中国のものは全く別だと思う
活版印刷なんて、中国とヨーロッパで連続性ないでしょ
902 :
ミヤマアズマギク(愛知県) :2009/06/20(土) 22:04:10.26 ID:FX/7Iv7u
>>807 一時期猿のように新書読んだけど
すごく頭悪くなった気がする
903 :
ユキヤナギ(徳島県) :2009/06/20(土) 22:04:22.07 ID:WZVQP2An
>>861 >・「聖霊」は人間に直接降ってくる(聖書の改訳こそ無い)のだけれど、
>教会では、聖霊は教会を通じて人間に与えられるものと教えられるようになった
神と対話するには教会を通すしか方法が無いって事ね。
ここまで露骨な権威の独占が行われてるんじゃ腐敗するのも当然。
まさに「教皇は誰でも審きうるが、誰からも審かれない」状態か。
904 :
雪割草ユキワリソウ(栃木県) :2009/06/20(土) 22:04:26.55 ID:a5TrMukX
シュタイナー式農業(内容はよく知らないけど、ドイツに専門機関があるらしい) は月と星の動きで種まきとか肥料やりをするらしいから、世界最初のコンピュータ は神に近づく目的ではなく、月と星の動きに合わせた農業目的の方が真っ当な仮説だと思う。 歴史学会は、昔の人のやることは、何でも「神に近づく」だの「宗教儀式」だのと必ず宗教に 結びついた結論先にありき、なのはどうにかしてほしいと思ってしまった。 シュタイナー式農業は科学技術とは話が違うから、古代ギリシャにもあったと考えても おかしくないと思う。
追っかけ読んでも追いつかないけど、 このスレは多分本にしてもいいんじゃない?
907 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 22:06:23.50 ID:mgrpErac
西洋地域での初期の司祭は、ローマ時代の貴族が多かった 彼らはもちろんローマの文化を引き継ぐ者たち ゲルマンらを改宗させようとする行動は、当初は彼らをローマ化するという意味とほぼ同じ
908 :
シャクナゲ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 22:06:32.27 ID:8+q6cuST
>>890 サンクス
歴史モノじゃなくて格闘マンガなのか
910 :
ノミノフスマ(関東) :2009/06/20(土) 22:07:09.61 ID:cbGAX0Jc
ああ
>>882 の安定したって言い方が悪かったな
強大な国とでも言うべきか
911 :
サンシュ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:08:04.54 ID:HWa315rZ
912 :
フリージア(神奈川県) :2009/06/20(土) 22:08:10.70 ID:B6IMB16T
>>898 なんでパウロ二世はガリレオ裁判を誤りだったって認めたの?
弾圧したって認識でしょ
>>903 元々の聖書からは、人間自身が教会そのものとして機能するような受け取り方も出来るんだ
教会がそうした考え方を徹底的に排除したのが宗教改革としか思えないです。
特に「霊」というのが神性へ向かう場合のキーになり、
それを人間単独ではアクセス不可能だけど教会を通じてやればいけるよ〜って感じ
>>898 織田信長って仏教徒だったんだぜ知ってたか?
馬鹿いっぱいでワロス
916 :
リナリア(空) :2009/06/20(土) 22:09:47.49 ID:npYRbr1W
>>899 ほんとだ!!びっくり。
今まで自分に都合の悪い避けたい知識は得てないものだと思ってたけど…
確かにそうでもない(^^;
917 :
ムラサキサギゴケ(東京都) :2009/06/20(土) 22:09:54.70 ID:yxDtGUjN
ことある毎に教会に来て忠誠を誓いつつ 献金しないと地獄に落ちるわよ〜ん
918 :
西洋オダマキ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:10:07.96 ID:GzzGmLoL
919 :
ヒュウガミズキ(岐阜県) :2009/06/20(土) 22:10:43.68 ID:h1DaLMOJ
>>898 ニュートンは三位一体説やキリストが神であることを全否定してたし、
ガリレオは宗教のせいで酷い目にあわされたけどな。
920 :
サンシュ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:11:11.06 ID:HWa315rZ
問題なのはキリスト教ではなく、それを国教として信仰の自由を奪っていた国家と、 権力を維持するために勝手な教会法で縛っていた点だろ。 キリスト教の思想自体はむしろ科学技術の発達に貢献してるんだよ。
>>861 ニケイア公会議って国教化されたやつだっけ
その時に教義の統一化が図られたという
〉メタモルなんたら
あー、やっぱりあんたか
後で考えたけど「悔い改め」よか「変容」のほうが
より実践的で行動力がいるから好まれないような
なんだっけいわゆる昆虫の変容とかに使う語だったよな
まあギリシャローマと全然関係ねえけど
無理やりこじつけるならキリスト者はやたらギリシャローマ史好きだなというとこ
922 :
ボタン(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 22:12:13.17 ID:CtxiIxuv
なぜインドで開発されなかったんだ
923 :
ヤブヘビイチゴ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 22:12:25.77 ID:t5Zt1iLK
924 :
ユキヤナギ(徳島県) :2009/06/20(土) 22:12:34.93 ID:WZVQP2An
>>869 新大陸の安価な生産物が国際市場を席巻して、既存の生産国を追い落としたと…
東欧・ロシア・エジプトの穀物価格も、新大陸の穀物に押されて下落したらしいね。
>>919 30年戦争のあと、ヨーロッパ人はかなりマトモになったね。
マグデブルグ劫掠とか、ボヘミア窓外投擲とか無駄にならなくてよかったね。
未だに宗教戦争をやってるアメリカ人は見習え
926 :
フリージア(神奈川県) :2009/06/20(土) 22:12:40.01 ID:B6IMB16T
>>920 悪い部分は国家のせい、良い部分はキリスト教のおかげですかそうですか
927 :
フデリンドウ(徳島県) :2009/06/20(土) 22:12:55.37 ID:TAE2G7Qn
>>570 ローマ文化はギリシャの模倣に過ぎず
古代ギリシャ文化はエジプト・バビロニアのパクリに過ぎず
エジプト・バビロニアの文化はシュメールの継承に過ぎず
シュメールはその神話によると他の奴らから全部教わったとあるから
結局……???
928 :
キキョウソウ(ネブラスカ州) :2009/06/20(土) 22:13:04.26 ID:gAHxlyCa
>>920 具体的にキリスト教の教義がどう科学に貢献してんのか無知な俺に教えて
930 :
ユッカ(東京都) :2009/06/20(土) 22:14:18.42 ID:QQyttzZB
>>926 国家もキリスト教も同じだよ
どっちもイデオロギー
でもやってるのは人間だから
歴史を見れば色々善悪入り混じってる
931 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 22:14:28.74 ID:mgrpErac
権威権力を持つ側が、それを揺るがしかねないものを弾圧するのは普通に見られることで、 キリスト教も同じだったが、キリスト教の持つ特殊性ではない。 科学が生まれたのは(イスラムより後発の)キリスト教圏であり、 特殊性のある可能性がある。
932 :
サンシュ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:14:29.05 ID:HWa315rZ
>>919 熱心なキリスト教信者こそが無神論者になり得る。
この世界に神はいない、というのは聖書の解釈としてむしろ正しい。
933 :
シキミ(鳥取県) :2009/06/20(土) 22:14:31.53 ID:2BZbR7HW
キリストは本当凄いよな。 いくら批判されてもあいつが「価値を創造した人間」ってのには変わりない。 その価値観は批判されても「価値を創造した」ことに関してはニーチェも認めてるから
>>920 そんな自説展開してもここの海千山千に笑われるだけだよ
935 :
カラスビシャク(dion軍) :2009/06/20(土) 22:14:52.65 ID:/dAfBR4G
936 :
ユッカ(東京都) :2009/06/20(土) 22:16:57.00 ID:QQyttzZB
>>928 教義じゃなくて実践的なものだろう
科学者のパトロンだったから
修道会が賢い奴をリクルートして研究させてたからな
937 :
シンフィアンドラ・ザンゼグラ(福岡県) :2009/06/20(土) 22:17:03.77 ID:616CbjFV
ID:HWa315rZ袋叩きワロタw
>コンピュータを作ること自体が、彼らにとって「神に近づく」ことだったのではないかというのである。 今はコンピュータを使ってZipを張る奴が神なんだがな
>>921 変容を改悪したのは、信者に卑下させる為だったんじゃないかと思ってるけどね
霊も人間の属性じゃ無いし、
そうやって最低の存在にされた人間でも教会と結び付けば救われちゃうんだよって感じ
キリスト者がギリシャ・ローマ好きというより、
欧州野歴史や文化に興味あれば、ギリシャ・ローマとキリスト教は避けて通れないって事では
940 :
サンシュ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:17:28.64 ID:HWa315rZ
>>928 一般的な土着宗教はほとんどが自然を信仰の対象とするもので、
神である自然を分析しようなんて許されることではなかった。
しかしキリスト教はそうではなく、被造物である世界を分析することに何ら抵抗は無かった。
そこから実験や観察を繰り返して初めて得られるような科学が発達した。
942 :
シンフィアンドラ・ザンゼグラ(福岡県) :2009/06/20(土) 22:19:20.21 ID:616CbjFV
ギリシア、ローマ初期は演劇がものすごく発達してたけど、 停滞の1000年の間は、教会が 演劇の内包する批判性や娯楽性を好まなかったから それらは旅芸人一座とか小規模化されて、 教会主宰の聖書の演劇化とか、そういう形になっていくんだよな。 やっぱり結構つまんねー世の中だったかもな
944 :
キキョウソウ(ネブラスカ州) :2009/06/20(土) 22:20:12.80 ID:gAHxlyCa
>>936 そうなの?どんな科学を研究させてたんだ?
修道会なんて写本やら執筆やらのイメージしかないんだが
945 :
フリージア(神奈川県) :2009/06/20(土) 22:20:29.37 ID:B6IMB16T
宗教はID:HWa315rZみたいな奴らを騙す為にあるということが、本人を通してよく分かるわ イスラムも層化も神道もそう まあ馬鹿な大衆をまとめる為に宗教は必要だがな 同じ理由で天皇もしかり
946 :
サンシュ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:20:41.09 ID:HWa315rZ
>>933 ニーチェはキリスト教をゴミのように思ってると勘違いされることが多いが、
実際は真逆だから。
どちらにせよ、固定概念に縛られるのは嫌ね。
950 :
ナガバノスミレサイシン(山陽) :2009/06/20(土) 22:21:46.86 ID:VTwbfqvU
エロと畏怖心はいつでも人間の原動力っしょ
952 :
パンジー(埼玉県) :2009/06/20(土) 22:22:44.68 ID:U1CpZsXb
そろそろスレ終わりそうだから、 個人的に科学史の入門におススメの書物上げとく。 「科学思想史入門」著 磯直道 東京教学社 2000\ 古代から現代までの科学の変遷について判り易く纏めてある。 大学の教授の推薦図書。よかったら読んでみてくれ ではでは(=゚ω゚)ノ
>>951 馬鹿?w 紀元前の奴を、”キリスト教”が弾圧できるわけないんだが?
954 :
サンシュ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:23:20.26 ID:HWa315rZ
>>945 君のやたらと宗教を否定する姿勢こそ、「宗教がかってる」という言葉にぴったりだよ。
>>946 確かに真逆というか強烈な憧憬があったんだろうけど、
ただその方向への動因を見出せなかったんだよな
956 :
キキョウソウ(ネブラスカ州) :2009/06/20(土) 22:23:29.40 ID:gAHxlyCa
>>943 ローマの演劇って実際に飛び降りる演技で人が死ぬのが当たり前だったってなんかで読んだな…
だとしたら芸人なんてやっぱりカタギの仕事じゃないよな
>>953 だおねwだおねwwwwwwwwwwwwwwww
962 :
ユッカ(東京都) :2009/06/20(土) 22:24:43.38 ID:QQyttzZB
>>944 ありとあらゆることだよ
今でもバチカンは自前の天文台を持ってて研究者がいる
そもそも大学の多くが教会の支援で成り立ってた
よく知られてるのがメンデルが修道院で
遺伝の法則を発見したっていう話
>>952 明日、近くのイオンの未来屋で買ってくる!
965 :
シンフィアンドラ・ザンゼグラ(福岡県) :2009/06/20(土) 22:25:35.25 ID:616CbjFV
>>951 ガイウス・ユリウス・カエサルと勘違いしているのであろう
そう思いたい
最後がニュー速らしいオチで終わりそうで安心した
967 :
ハイドランジア(関東・甲信越) :2009/06/20(土) 22:26:46.86 ID:mgrpErac
パトロンというか、長い間学者=だいたい神学者だぞ
ウィキペディアばっか読んでるからそーなんだ
>>965 日本の歴史教育に問題があるのかと思った(´・ω・`)
970 :
ユキヤナギ(徳島県) :2009/06/20(土) 22:27:08.00 ID:WZVQP2An
>>941 【「女に政治がわかるか」 って言ってる人ってなんなの? アテネ女がセックスストライキ決行】
971 :
ウバメガシ(宮城県) :2009/06/20(土) 22:27:30.52 ID:wz5JHbHp
宗教改革によって、職業選択が宗教に左右されなくなったことで、資本主義が発達したとも言われてるよね
972 :
ムラサキサギゴケ(東京都) :2009/06/20(土) 22:27:35.50 ID:yxDtGUjN
>>952 お、面白そう。宗教や科学の発達過程って面白いよね
おまwwwこんな馬鹿なこと考えてwwwwwってのをマジでやってたり
あと、タイトル忘れたけど
後に失敗、間違いだとわかった科学考察ばっかり集めた本があったなあ。
ショボーンな学者の珍説でも当時まじめに信じられてたのを集めた奴。
タイトルわかる人いねがな
973 :
キキョウソウ(ネブラスカ州) :2009/06/20(土) 22:27:38.64 ID:gAHxlyCa
>>962 なるほどな
そら十分の一税やら免税やら免罪符なんかで金持ってるもんなぁ
974 :
ツルハナシノブ(アラバマ州) :2009/06/20(土) 22:27:46.73 ID:evvJ0CGt
>>968 wikipediaの科学系の項目の読み出したら止まらなさは異常
そして熱心に読んだわりに頭に残らなさも異常
975 :
キクバクワガタ(大阪府) :2009/06/20(土) 22:28:12.92 ID:Y36ySQxi
まあ、科学がストップしたのは思想より生産力だろうな ローマ帝国が崩壊し個別の王朝に分裂 広域の奴隷市場が崩壊し安価で大量の生産者を調達できなくなった
976 :
フリージア(神奈川県) :2009/06/20(土) 22:28:38.55 ID:B6IMB16T
>>954 俺の考えが宗教と言われればそれで良いよ^^
978 :
サンシュ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:29:07.14 ID:HWa315rZ
つーか今の科学が妄信されてることにも疑問を抱くべきだろ。 万有引力も量子力学も正しいとは限らないんだから。
>>952 本屋で立ち読みしてみるわ。気に入ったら買う
じゃ、スレの趣旨に戻って、コンピュータが単なる汎用的な計算機では無い
ノイマンの言う意味で第二の可能性がある事がよく判る本を推薦してみる
『複雑系』 by M.Mitchell Waldrop 今や文庫で出てる定番だけどね
バチカンをいつも「ばかちん」と読んでしまう俺は、もう少し勉強したほうがよさそうだな。
981 :
キキョウソウ(ネブラスカ州) :2009/06/20(土) 22:30:08.07 ID:gAHxlyCa
ガリレオは紀元前 それがこのスレの全て
983 :
ムラサキサギゴケ(東京都) :2009/06/20(土) 22:30:53.48 ID:yxDtGUjN
>>977 いや、似てるけど
もっと歴史的に古いものを集めてた歴史書に近いものだったはず。
984 :
ユッカ(東京都) :2009/06/20(土) 22:30:54.68 ID:QQyttzZB
>>973 免税てw
そもそも教会が役所と同じだったんだよ
地域を治めてた
985 :
ヒヨクヒバ(東京都) :2009/06/20(土) 22:30:56.36 ID:qGeJM2Nk
これも半島から伝わった技術。
>>978 反証可能性があるから信じても良いレベルだけど盲信しちゃダメだよね(´・ω・`)
987 :
キキョウソウ(ネブラスカ州) :2009/06/20(土) 22:32:14.08 ID:gAHxlyCa
>>984 さすがに国と地域と時代によるんじゃないか?
988 :
サンシュ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:32:17.68 ID:HWa315rZ
989 :
ヤブヘビイチゴ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 22:32:34.59 ID:t5Zt1iLK
>>978 仮定を作らなきゃ確定できないからね。
なんの根拠もない宗教よりはよっぽどためになる。
990 :
クロッカス(愛知県) :2009/06/20(土) 22:32:55.52 ID:5bh0nIQi
991 :
ユッカ(東京都) :2009/06/20(土) 22:33:00.44 ID:QQyttzZB
>>987 ヨーロッパは同じだよ
今でも名残はあるし
992 :
シンフィアンドラ・ザンゼグラ(福岡県) :2009/06/20(土) 22:33:30.17 ID:616CbjFV
すごくねーから滅びた
995 :
ゲンカイツツジ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:34:15.74 ID:WGUX175I
>>988 まぁ実生活に影響が無ければたいした問題じゃないわけで
それはそうと磯野、そろそろ野球しようぜ
996 :
シデ(大阪府) :2009/06/20(土) 22:34:38.87 ID:agg91gJT
1000
比呂美fan=シェリルfan=ビアンカfan=亜美fan =澪fan =高学歴 =イケメン 愛子厨 =クラン厨 =デボラ厨 =みのり厨=眉毛厨 =低学歴 =ブサメン 乃絵厨 =ランカ厨 =フローラ厨 =大河厨 =ウンタン厨=特別養護学校=(^p^) 三代吉厨 =ボビー厨 =ヘンリー厨 =インコ厨 =凸ゴリラ厨=ホームレス = 癶(癶´;゚; ;゚;)癶 カサカサ
998 :
ヤブヘビイチゴ(コネチカット州) :2009/06/20(土) 22:35:07.44 ID:t5Zt1iLK
1000ならローマ帝国復活
999 :
サンシュ(dion軍) :2009/06/20(土) 22:35:09.48 ID:HWa315rZ
エイエイおう!
1001 :
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