中国が導入義務化の検閲ソフト、BSDライセンス違反の疑い

中国政府が来月から国内で販売される全てのPCに導入を義務付けることを決定した検閲ソフト（フィルタリングソフト）
「緑・花季護航（Green Dam Youth Escort）」に関して、インテルがBSDライセンスで配布している画像認識ライブラリー「OpenCV」を
著作権表示することなしに組み込んでいることが米国を中心としたボランティアの調査により16日までに明らかとなった。

BSDライセンスとはオープンソースライセンスの一種で、利用にあたっては「無保証」であることと著作権表記を行えさえすれば
誰でも無償でプログラムソースを利用することが可能というもの。

元々、無償で利用可能なオープンソースライセンスのものであるため、ライセンス規定を破ったとしても損害賠償や著作権侵害などの
民事訴訟を起こすことは難しいが、オープンソースの理念を踏みにじる行為だとして「緑・花季護航」に対して改めて批判が集まるところとなってきている。

「緑・花季護航」に関しては米Solid Oak Software社が開発したフィルタリングソフト「CyberSitter」に組み込まれている
ブラックリストを無断で盗用したとする疑いもでてきており、著作権侵害の可能性もあるソフトを中国が国を挙げて導入を義務付けることができるのか、
2週間後に迫った導入義務化を控えて「緑・花季護航」の存在そのものが、欧米諸国との摩擦の要因ともなりつつある。
http://www.technobahn.com/news/200906172247

ライセンスとか言うつまらない芸人が好きな女の子が職場に居るんだが、話題振られても困る

それだけの事すらも出来ない中国人

このレベルのシナ国が、セキュリティチェックの為に
シナで販売される製品の全てのソースコード開示を義務付けようとしてるって・・・

OpenCVでフィルタリングソフトを作ってたのかよ。
分類器の学習度合いにもよるが、かなり頻繁な誤検出が起こるだろうに。

>>4
切って貼るアル

そもそもライセンス？なんだそりゃ食えるのか？うまいか？ってなもんだろう
てか

＞批判が集まるところとなってきている

こんなもんヤツラにとっては屁でもなかろう
元より失う信用なんて物は無いんだから