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【画像あり】何気に窪塚洋介が好青年っぽくイメチェンしてた件【I can fly】
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タネツケバナ(catv?)
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2009/06/16(火) 22:30:48.04 ID:U+RZDuf9● BE:801066839-PLT(12000) ポイント特典
映画「パンドラの匣(はこ)」(冨永昌敬監督)の完成披露試写会が16日、東京都内で開かれ、
出演者の窪塚洋介さん(30)、仲里依紗(なか・りいさ)さん(19)、染谷将太さん(16)らが、舞台あいさつに登場した。
仲さんは「とてもおしゃれで見てる自分に酔っちゃいました。みなさんも見て“ しゃれおつ”感を上げていただけたら」と話し、会場の笑いを誘っていた。
「パンドラの匣」は、1946年に発表された太宰治の小説が原作。
結核を患うひばり(染谷さん)が、終戦を機に命が惜しくなり入所した風変わりな療養所「健康道場」で、
看護師のマア坊(仲さん)らおかしな療養者たちと出会い、恋愛などを通じて生きる活力を取り戻していく。
窪塚さんはひばりの友人・つくしを演じている。
主演の染谷さんは「(映画を)ど真ん中でミットを構えるように受け止めてもらえたら」と話し、
初の映画出演となる川上未映子さん(32)も「小説を書くことは監督業。
今回は監督の言うとおりにやって“単語”の気持ちになれた」と話していた。
窪塚さんは「原作を読んで、こんなに日本文学がすばらしいということを知った。
『太宰治は暗い』というイメージがあったけど、声を上げて笑ってしまうこともあった。
日本文学を読み始めるきっかけになった」と話した。映画は10月にテアトル新宿ほか全国でロードショー予定。【服部美央】
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