やれやれ、またまた売れた　村上春樹氏インタビュー

月の裏に残されたような恐怖
本棚に並ぶ村上春樹氏の『１Ｑ８４』（東京・千代田区の丸善・丸の内本店で）
＝鷹見安浩撮影　村上春樹氏（６０）が作家生活３０年を経て発表した長編
『１Ｑ８４』（新潮社）は、現実から少しだけねじれた世界で進む物語だ。
どのように発想され、どんなテーマが込められたのだろう。（尾崎真理子）

村上（以下Ｍ）　Ｇ・オーウェルの未来小説『１９８４』を土台に、近い過
去を小説にしたいと以前から思っていた。もう一つ、オウム真理教事件がある。
僕は地下鉄サリン事件の被害者６０人以上から話を聞いて『アンダーグラウン
ド』にまとめ、続いてオウムの信者８人に聞いた話を『約束された場所で』に
書いた。その後もできる限り東京地裁、東京高裁へ裁判の傍聴に通った。事件
への憤りは消えないが、地下鉄サリン事件で一番多い８人を殺し逃亡した、林
泰男死刑囚のことをもっと多く知りたいと思った。彼はふとした成り行きでオ
ウムに入って、洗脳を受け殺人を犯した。日本の量刑、遺族の怒りや悲しみを
考えれば死刑は妥当なのだろうと思うが、基本的に僕は死刑制度に反対だし、
判決が出た時は重苦しい気持ちだった。ごく普通の、犯罪者性人格でもない人
間がいろんな流れのままに重い罪を犯し、気がついたときにはいつ命が奪われ
るかわからない死刑囚になっていた――そんな月の裏側に一人残されていたよ
うな恐怖を自分のことのように想像しながら、その状況の意味を何年も考え続
けた。それがこの物語の出発点になった。

以下ソースにて
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090616bk02.htm?from=yolsp

IQ84てバカだろ

アホな質問に答えるくらいなら宣伝目的だろうが表に出ない方がいい

親がやけに嫌ってる。
嫌ってるけど小説の内容を知りたがってた。
「アンチにとっては当たり前の行為だから」と言ってた

中二病のフィリップ・マーロウが主人公なんだろ？
読んだ事ないけどな

カフカつまんなかったけど、これはどうなの

村上が付く奴にろくな奴はいない

>>4 読まないアンチって…ただの馬鹿じゃん

この人の小説ってノルウェイの森の上しか読んだことないわ

また安っぽい話なの？

こいつの書くものはジャンクフードあるいはファーストフード

時間の無駄

IQヤクザ

意味不明・セックスばかりって印象

売り上げ20億円程度だからビル2棟分程度なんだよな，実際.

「彼は今年の４月頃何をしてたの？」
「肢別に夢中だったよ。」肢別チェック、かつての星。
「その後短答はどうなったの？」
「散々だったね。」
「あなたは気付いていた？」
「遠くから見れば、」と僕は論文総まとめにマーカーを引きながら言った。
「大抵の特化厨は幸福そうに見える。」

春樹スレはいつも閑古鳥だな。自己買いしてんじゃないのかこいつ。

やれやれ、また売れたのか
そして僕は射精した

中田は補助を受けているのであります

＞それが今はブログで誰もが無責任に意見を出し、匿名の悪意がたちまちネット上で結集する。
＞知識や意見は簡単にペーストされ使い回される。スピードとわかりやすさが何より大事になる。

＞　今年２月、僕がエルサレム賞を受賞した際も、インターネットで反発が盛り上がったようだ。
＞でもそれは僕が受賞するか拒否するかという白か黒かの二元論でしかなく、現地に行って何が
＞できるかと一歩つっこんだところで議論されることはほとんどなかった。

春樹様からお前らに意見だぞ

春樹なんてもの書けなきゃただのプリティ長嶋だもんな顔

>>19
的確な意見だ

>>19
拒否しろって話だったのに
何で「行って何が出来るか」議論すると思うんだろ

ドイツ語の授業が終わると我々はバスに乗って松戸の町に出て、駅前にある二郎に入って
券売機で券を買って、ヤサイニンニクカラメアブラを一杯ずつ食べた。
「ときどきここに来るのよ。昼間に豚バラを食べてもやましい感じしないから」
と彼女は言った。
「そんなにお昼から食べてるの？」
「たまにはよ」と緑はどんぶりに残った麺を箸で油にからませながら言った。
「たまに世の中がつらくなると、ここに来てヤサイニンニクカラメアブラを食べるのよ」
「世の中がつらいの？」
「たまにはね」と緑は言った。「私には私でいろいろと問題があるのよ」
「たとえばどんなこと？」
「家のこと、恋人のこと、生理不順のこと…、いろいろよね」
「もう一杯食べれば？」
「もちろんよ」
僕は手を上げて中国人の店員を呼び、小カタメを二杯注文した。
「わたしといっしょにウルグアイにいけばいいのよ」と緑はカウンターに片肘をついたまま言った。
「恋人も家族も大学も何もかも捨てて」
「それも悪くないな」と僕は笑って言った。
「何もかもを放り出して誰も知っている人のいないところに行っちゃうのって素晴らしいと
思わない？私ときどきすごくそうしたくなっちゃうのよ。すごく。だからもしあなたが私を
ひょいと遠くにつれてってくれたとしたら、私あなたのために牛みたいに頑丈な赤ん坊を
いっぱい産んであげるわよ。そしてみんなと楽しく暮らすの」
僕は笑って三杯目の大豚Wを注文した

イスラエルに行って抽象的なスピーチをしただけなのにね。

紙媒体なんて資源の無駄だな
書籍は電子化すべきだね

やっぱり2cn見てんだな

良く読んでみりゃ別段なんてことない事を
ことさらに難解な表現で文章を書く
頭の悪いやつの典型じゃないかｗｗｗ

>>25
目が疲れる
文章とマンガは紙で読むほうが好きだ

読み終わった。
つまらなくは無い。
ただ、バカ売れするような内容では無いと感じた。
この本が売れたのは、本を読まない衆愚を上手くマスコミが煽ったからじゃないだろうか？

文庫化したらまた何十万部単位で売れるんだろ？
射精が止まらないな

モンゴル人に皮をはがれる話が好き

「やれやれ」
僕は射精した

＞僕は死刑制度に反対だし、

ほんとウンコだなこいつ

　　拝

>>29
もともとベストセラーは普段本を買わない奴まで買うからそうなるわけで

>>8
いやアンチ自体が馬鹿じゃん

>>29
売れてんのか？ 今知ったぞｗ

>>23
最近の若手芸人でこういう痛いやつをネタにしてるのいるよね

あのツラでフェラとか手コキとかセックスとか想像して
小説書いてるかと思うと吐き気がする

>>29
よく宣伝が過剰だったって話を聞くが一体何処のメディアで宣伝なんかしてたんだ？
ＴＶＣＭなんかじゃもちろんやらないし電車の中吊りだって見たことがない
ニュース番組じゃ何度か見たがあれは売れた後の話じゃないのか？

>>40
NHKの朝のニュースで発売前日に煽ってたぞ
NHKがこんな事やっちゃっていいのか？と思った。

>>40
発売まで内容非公開
発売日２日前に店頭販売
売り方美味いよなって思う
書店勤務だが、入った数だけ完売しまくり
店頭においてる期間が短い。

この人にそっくりなAV男優がいるよねｗ

羊をめぐる冒険この前読んだけど面白かった

こいつの小説は微妙だな。コリンウィルソンみたいな文明論を聞いてみたい

いまさらだけどジョージ・オーウェルの1984とかけてるの？

やれやれ、僕は妊娠した

なんだろうね。この無力感

なんだかんだお前ら村上春樹大好きだよな・・・

>>7
納得

廃止論者かよやれやれ

コレと東野圭吾の新作のどちらかで迷ってるが、八王子では売ってねぇーよ！

>>20
文章書けるから、村上春樹でしょ。
そういう貶め方ってどうなのかなぁって思う。

10代のうちに村上春樹を読まない男は、情熱が足りない
20代になっても村上春樹を読み続けている男は、知性が足りない

>>54
春樹は確かにエンターテインメント。それ以上でも以下でもないね。

今は伊坂がいるので春樹はもういりません

大学生が好んで読むイメージだよね

村上ブランドってやつだな。一般受けするのかなこの人

>>54
チャーチル乙

中学生のオタクが好きそうだ
高校までには卒業しとけよ

ブサメンブサメン言ってるけど
おっさんなんてこんなもんでしょ

20代の春樹を見てから言えよ
というか画像があれば見たい

>>61　あのまま

>>62
やれやれ、どうやら僕はとんだ墓穴を掘ってしまったようだ
オーケー、村上春樹は紛れも無いブサメンだ。

オレの周り誰も読んでないけど
本当に100万も売れたのか？

春樹ブランドが凄いことになってる
カフカやアフターダーク出した頃はそうでもなかったのに

「一週間で１００万部売れた」とか煽ってるけど、ナルトとかワンピースも
新刊は必ず一週間で１００万部売れるよね。しかも上下巻でつってるから
実質５０万部で小説業界では「ギネス扱い」。

シリーズ累計でいいなら雑魚マンガや小物ラノベでも１０巻１００〜５００万部とかザラだし。
しかも春樹は何年ぶりの長編新作なんだって？おまけに文学で春樹と２位以下の差は超絶的に広い(平野啓一郎とか？)

素朴に言って、「小説」というフォーマット自体の性能が極端に低いってこと。
１９世紀に新聞連載小説の登場で「詩」「戯曲」が完全に殺害されたように、
マンガやラノベといった「絵」を加えることで
進歩したメディアの登場によって、「小説」も２１世紀中に文化の流れから消えると思う。

ゆとり黄金時代の幕開けである

>>66
お前は漫画かラノベしか読めないもんな。

「みんなが」マンガかラノベしか読めなくなったんだよ。国民みんながね。
今どき挿し絵のひとつもない小説はカスフォーマット。
有名マンガ家が「表紙」書くだけで無印の１０倍や２０倍売れる時代だからね。
なんか哲学みたいな状況になってるな。
難解なことを高尚がる選民意識のマヌケが、入り口を狭めていくという

顔がブサイクどうとかくだらねえレスしてる奴いんだなあ、ニュー速落ちたな

>>69
読めないのは僕だけじゃないもん！ってか
www

買ってはみたが４ページで読むのやめた

>>66
そもそも100万部「売れた」んじゃなくて「刷った」が正解
発売2週目に入っても2巻合わせて2刷48万分しか出荷できてなかったから
100万売ろうにも物理的に無理

読んだけど　飛ぶように売れる内容の小説ではないよ

>>69
なら何で100万部も売れたの？矛盾しているよね。

「大事なのは売れる数じゃない。届き方だと思う。」
この売れ方は作者の意図ではない「届き方」をしているようだw

ＩＱ８４は低すぎ

>>70
昔からじゃん

そもそも春樹は文学かどうかも怪しいしな。毎回若い女とかおばさんとセックスでしょう。
でソフ倫にひっかかりそうな(笑)１３歳とか１６歳の女の子には「父親ポジション」。

これ男性読者の欲望充足以外の何物でもないよね、イスラエルがどうたらより
２５階くらい下等な欲望で売れていることに、春樹自身は気づいてないのかな？気づいてるよね、やたら無意識ネタを入れるわけだし。

春樹はオタク系の萌え絵が合うと思うよ。文学ではなくにしおいしんとかあの辺と同じカテゴリー。
文学らしい文学は、年取った文学オヤジか気取ったバカ学生合計１億2000万人のうちの１０万人の需要以外は死んでいる。

>>79
文学ってそういうものでしょ？
実際には経験出来ない事を自分の範囲で好き勝手に妄想を書く。
全部事実を書いたら、それは文学ではなくて、ドキュメンタリーだもの。

>春樹はオタク系の萌え絵が合うと思うよ
それ面白いけど逆効果だと思うw
読者は「文学してます」っていう雰囲気に酔っているんだから。
萌え絵では夢(錯覚？)から一気に覚めるw

>>69
単純なものすら理解できない低能者の劣等感でそ＞「入り口を狭めていくという」感覚

「彼の犯行の引き金となったものは、この世の中の与えてくれる「知的なもの」が自分には閉ざされている、という直感にあるのではないか、と考えられます。
日本の社会にあっては、漠然とした「知的なもの」の内容が、生存についての人間的なよい意味と価値のものをあらわすとともに、
社会の中でのよい生活を象徴する、華やかな価値をあらわしています。
その二つのよい価値のものが、ともに自分の手からは奪われていると感じたとき、彼は犯行に走ったのだ、と思われます。」(「内的な理由」)
ラノベの商業的優位がコンプの捌け口になるならそれはそれで存在価値はあるのかーもね

「文学」なんて本来の担い手にあっては解消されてて、文学コンプの劣等感のなかにこそむしろ強固に存在してるような代物だけど

スパさんは有名どころ２、３作品かじった程度で
ジャンルごと語りだすから始末が悪い

一括りに文学を知識欲としてしまうのはいかがですわ。
ゎたしは投影された世界へ没入する事もありますし、
リアリティーに自分と重なる場合は共感を得て、お友達と話題をするのよ。
雰囲気はとても大切。
ジツ（笑）は２の次でしてよ。

やれやれ 修行するぞ

>>1
インタビュー面白いね。
春樹「今年２月、僕がエルサレム賞を受賞した際も、インターネットで反発が盛り上がったようだ。でもそれは僕が受賞するか拒否するかという白か黒かの二元論でしかなく、現地に行って何ができるかと一歩つっこんだところで議論されることはほとんどなかった。」

どの辺のサイトだろう。2ちゃんの可能性も十分あるんだよね。
春樹の性格からして、たまーにROMってそうｗ

読みたいんだけどどこも売り切れ
次都内で売ってるとこない？

>>86
それは＋だな。
ν速では壁と卵のメタファーについて、
さらにはメタファーの本質についてまで
つっこんだ議論が行われていた。

>>88
見るとしたら＋と文学板だろうね。

>>88
このスレでやりとりされている議論を見る限りだとそのようだね

平日の午後に職を失った男が
ラジオでクラッシック聞きながらスパゲティ茹でながら射精する物語

>>91
何その人間の屑。でも実際そんな話ばっかりだから困る。

>>86
>でもそれは僕が受賞するか拒否するかという白か黒かの二元論でしかなく、
>現地に行って何ができるかと一歩つっこんだところで議論されることはほとんどなかった

当たり前だｗ
和解させるだけの金も権力も何もないポルノ小説書いてるだけのカスが、
命がけで殺しあってる現場にいって、何かできるかなんて誰も期待してないってのｗｗｗｗ

テーマが何であれ結局フォーマットはワンパターンなんだよね
鍵ゲーが毎回池沼が死ぬ話と同レベル

>>93
まず間違いなく金はある。
それと権力はないが発言力もある。
さらにポルノ小説とかラノベと勘違いしてるのは、2ちゃんの無知な少数派だけ。

金はあるｗｗｗｗ
誰を救える金があるって？ｗｗｗ
パレスチナの住民を避難させるだけの土地を買える金なんてないだろｗ

それに発言力ってなんだよｗ
発言するだけなら馬鹿でもできる。
実際に他人に何かを強制できて初めて言葉は力を持つんであって、
「聞いてもらえるだけの言葉」は何の意味も持たないよ。

こういう頭のおかしいファンがついちゃったから、勘違いしてるんだろうねｗ
なら嫁さんもろともカラシニコフの銃口の前で、オナニー演説してみろってのｗ

>>96
お前頭悪いねーｗ
壁と卵のメタファー理解しろよｗ

実際に世の中を動かしてるのは、安全地帯で妄言はいてるオナニーにいそしむアホじゃなくて、
敵と銃口向け合って、引き金引いてる奴だってのがどうしてわからないのかね。
ベトナム戦争の時に米軍と一緒に貨物船で川を上ってたら、滅茶苦茶に機関砲で川岸から撃たれたよ。
ああいう場面でも怯むことなく撃ち返せる奴だけが、世界を変えることができるんだっての。

>>97
何が卵だメタファーだ。馬鹿かてめーは。
ならお前殺しにいってやるから、住所と名前書いてみろよ。
実際に銃口前にして動ける奴なんざ、今の日本にはいないっての。
ましてや家族が銃口向けられたら、尚更だ。

なんか湧いてるな

>>99
メタファー理解できなくて発狂しちゃった？ぷ
学校の宿題やって糞して寝ろｗ

麻原の死刑にも反対ってことか

>>99は間違いなくFランか高卒(笑

>>102
それは聞きたい質問だ。

カフカ最高ほかは糞

つまらないレスにため息をつき、射精した。

今回のって内容で売ったんじゃなくてマーケティングで売ったんじゃん。
情報絞って飢餓感煽って売って楽しいのかね。

もちろん売れないとわからないことはたくさんあると思うけどさ。
売れるだけがすべてじゃないはず。文学はそうなんじゃないの？

おもしろい作品を作るなぁ〜とは思う。
ただここ最近メディアに出始めてるのが気になるな。

テレビのバラエティーとかワイドショーとかでしたり顔で語ってる
自称・小説家どもと変わらんような印象をもたれないようにして欲しい

やれやれ、また脳足りんを弄るスレが誕生した。

すぐ読む予定ないけどネタバレはイヤなもんで
ここ最近ν速春樹系スレ開かなかったんだけど>>1のリンクからお呼ばれされた

・・・新聞メディア相手だから仕方ないんだろうけど
（インタビュアーがそう方向づける質問ばかり）
あんまり時代とか社会とか語ってほしくないんだよなあ、このひとには

『ねじまき鳥』なんて（いまでも）最高だったのに
95年の2大事故・事件以来おしゃべりの度が増してきたのがイヤ
『カフカ』は例外的によかったけどこれはむしろそれまでの自分のテーマの〆めだろね

『翻訳夜話』だったかな、「よかれあしかれ格差は当然になるんだから」的な発言してた
それでいて「壁と卵」（この比喩は俺は特段の肝銘を受けず）って言われても・・・

このひとは60年代＆80年代的人間なんだ
・・・95年以来のアクションを見続けながら、ずっとそう思ってる

>>7
久々に同意できるレスに会った

ID:GlBmpk1Nが見てて恥ずかしい

>>97
卵と壁のくだりは回りくどいだけでただのヘタレにしか見えないよ
もっと具体的な発言が聞きたかった

>>113
お前は何もわかってないとしか言えない
マジで

>>114
だからさ、そんな回りくどい話をする必要があんの？
もっとストレートに行くべきところだと思うよ、あそこは。

今回は１人称？

>>115
どうせ言っても無駄だが簡単に説明するよ

・僕は小説家
・小説家としての言葉と文脈じゃなきゃ嘘
・直接的な表現は防御本能でシャットアウトされて聞いてもらえない可能性←最も避けたい

>>116
三人称にかわったらしい

２ちゃんって馬鹿を装ったエセインテリの場から
ホンモノの馬鹿が暴れる場に変わりつつあるよな

>>112
x4J/idWI
hn3nMltz
lLnjlVwO
こっちのほうがよっぽどいじりがいがありそうだけど

買ってるのってミーハーが半分くらいなんでしょ？

ポっと出の作家じゃないんだからその読者をミーハーとは言わないだろ
いろんなところで言及されてるから読んでみたいと思う人が多いだけ

青豆って最後死んだのかな
あり得ない場所であり得ない行動をとった結果
またあり得ない世界に変わってしまったとかありそう

作品の元になったジョージ･オーウェルの1984年の方が面白い

>>117
ノーベル賞欲しさにユダ公怒らせたくないだけだろ
何も分かってないのはお前だよ

>>125
だからやなんだよ。
お前みたいな知ったかがレスするから。
頼むからもっと頭…ってまぁいいやここν速だしな。

>>122
いや、それミーハーじゃん
フォローになってない

ミーハーっていうのは支持者っていう意味合いが少なからずあるけど、
村上作品の購入者に関しては、懐疑者と不支持者が相当数いると思うよ
小説を読みたいからではなく、村上春樹が何をしているのかに興味のある人たちのことね

エッセイとかインタビュー読むとすげー事考えてる人だなあと思うけど
小説自体は妙に軽〜い感じだよね　まあそこがいいのかもしれんけどね

新規宗教なら、最近出た馳星周の煉獄の使徒のがよかった
どこをどう見てもオウムな教団出して、かなり面白い話にしてた
青山と思われる奴が主人公で

>>117
どっちにしても通じなければ意味ないと思うんだがね

何か急にテレビで取り上げだされた感がある。
ノーベル賞候補だからだろうなぁｗｗ

ラノベ

これってねじまき鳥みたいに第３部とか出ないの？
終盤はもっと緻密に書いて欲しかった。

>>1
がっかりだな、日本の代表たる作家が未だにこういう考え方で良かったのかな？
物語と神話性（←神話”性”ってのが？だけどつまり神話的なもの、神話ってことだしょ）
を分け隔てて考えるってのがすでに意味分からん
だって同じものじゃんけ。この人自身、100年後に死んじゃって写真だの映像だのも
限られたものしか残らなくて、国語便覧だのにこういう作家がいましたってページに載って
作品だけ残るんじゃんけ？そうしたら、読者にとっては神話の作者と村上春樹と
おなじ土俵にくくっちゃうんだと思うんだけど・・・物語も神話も読む人にとっては
どうというわけ方じゃないじゃんけ、そもそもそういう分け方とか分けるための言葉ってのが
研究したり体系的に整えないといけないから便宜的に作られたんであってさ
そんな便宜上の区別どうのこうのじゃなくて、読む人が積極的にその本にたどり着いて
しかもちょうどその人の状況がその本のメッセージにマッチしていて、さらに内容自体が
面白くて先を読みたいと思わないと、『「物語」は残』らないんじゃないの？
そんでずっとずっと時代を超えて人々の心に残っていく物語が神話じゃん。
つまりはじめは物語として作られたはずなんだよ神話って、遥か昔のその時代の人が楽しむため
に作られたって部分もあったんだよ、そういう物語が『丸ごと人の心に入』って
『即効性はないが時間に耐え、時と共に育』ったのが神話じゃないのかね・・・・・・
なにも神の活躍の話だとかおとぎ話みたいなのが神話じゃないと思うんだけど、このインタビューって
やっぱおとぎ話とか神の国の話って意味で神話性って言葉使って語ってんだろか、わけわかめわかめ

この人の本は2冊もいらん。

電撃から萌え絵つけてラノベとして売っても違和感ないレベル

>>131
仮定を持ち出すのは詭弁だぜ

ノルウェーの森みたいなエロさが足りないw
エロシーンがエロくないってのは認めんwww

落ち着け猿

後半急にテンポが早くなったよね
前半のリズムが好きだった

今更ノルウェーの森読んでるけど、イマイチです

すでにブックオフに並んでてワロタｗ

やれやれ、僕は射精した。

>>131
そのために読み方の研究というのがあるが、最先端はカオス。

今日も今日とて嫉妬速報

タイトルの読み方がわかんね
1984？
IQ84?

そして僕はマスターベーションをした。
30年間生きてきて最も哲学的なマスターベーションだった。
「やれやれ」

ブッシュの話をさりげなく出したりして、この世代共通のアメリカ観を感じさせるな。
今のイランで起こってることについてはどう思ってるんだ？

>>145
そういう研究すごく興味がある、文学系の雑誌買ったら論文読める？
大学院とか入って自分も研究者にならないと触れられないかな？

おまえら村上春樹嫌いって言うけどむしろお前らが好きな小説家ってだれだよ

普通に面白いけどな
まだ完読してないけど

このスレ、嫉妬に狂った猿が部分的にいるな。

>>134
出るでしょ
さすがにこれで終わりは中途半端すぎる

雑誌の記事レヴェルの文章を繋ぎあわせ完成させた物語は、
いつの間にか大衆が求めるハイセンスな物と称されるようになった。
本を読まない愚民のセンスについての攻撃的な文言が彼女の口から飛び出す前に、
僕は青豆の口を塞いだ。
「分かってるから。」
僕が発したのか彼女が発したのか、
前頭葉が反応したこの言葉が存在したのは確かだ。
そして、僕は射精した。

>>86
＞どの辺のサイトだろう。2ちゃんの可能性も十分あるんだよね。

無いだろ。
受賞が発表された後にエルサレム賞 村上春樹でググったけど、2ch含めて殆どヒットしなかったし。
唯一トップに出て来たのは、なんかお前等が無理して偉そうに書いてそうなブログで
内容は
「どうせ村上はロクなスピーチ言えないから辞退しろ。授賞式に出たら賞権力にうかれてイスラエルに迎合したと見なして不買運動するぞ。」
といった感じで読まず嫌いアンチ丸出しのところ。

初めて犬と出会ったのは、きつい山を登りきり、頂上で一休みしているところだった
「おいしそうな匂いがするわねえ。一つ私にくれないかしら。」
「あげてもいいけど、一緒に鬼が島に鬼退治に来て欲しいんだ」
「かまわないわ。」
そんな風にして、僕は犬と寝た。

「なぜ、負けたのか、見当もつかない。」
塵になりながらDIOは承太郎に向かってそうつぶやいた。
もしくは、道路で横倒しになっているロードローラーに言ったのかもしれない。
承太郎はそれについて考えてみた。DIOの言うことにも一理ある気がした。
しかし承太郎が思うに、DIOの敗因はたった一つだった。

キーワード"月"ｷﾀ

2chでやってたよ、俺もいたし

少年カフカを知って村上って誠実な奴なんだなと思ってたら
読者からネタ集めてただけだったんだな

エルサレム賞関係は、2chというよりはてなで盛り上がってたよ。

はてサだよな

エルサレムの件もそうなんだけど、アンチにとっては芯が通ってないところが気に食わないんだろうな
このおっさんとか大江健三郎とか思想的バックボーンはそんなたいしたもんじゃないのに
むしろアンチは過大評価しすぎて勝手に裏切られた気分になってんじゃないか