花畑牧場がカフェ生キャラメル&アイスクリームの店を渋谷、原宿竹下通り、銀座に同時オープン

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 チューリップ(不明なsoftbank)

タレント・田中義剛氏が経営し、「生キャラメル」が大ブレイクしている渇ヤ畑牧場(本社・北海道河西郡中札内村)は6月4日
「花畑牧場カフェ生キャラメル&アイスクリーム」を、渋谷、原宿竹下通り、銀座の3箇所に同時オープンした。

生キャラメルは、2007年4月に北海道内で発売を開始し、口の中で消えるようなとろける食感で大ブレイク。
08年にはネット通販も開始し、全国の催事へも月に多い時は10回程のペースで出店を続けている。
現在は、北海道内の3か所で1日平均8万個を製造しているが、人気は衰えず、製造が追いつかない状況が続いているという。

こうした人気を受け、今年2月、都内では初の飲食店舗となるホエー豚専門店「ホエー豚亭」で、東京に初進出。
続く4月に、カフェ業態の「花畑牧場カフェ生キャラメル&アイスクリーム」を、同じく青山に出店した。

ホエー豚とは、チーズ製造の際に出るホエー(乳清)を飲ませて飼育した同社のブランド豚。
ランチでは、この豚を甘辛い醤油だれで炭火焼きにした「ホエー豚丼」など丼2種類(ともに豚汁orコラーゲンスープ(100食限定)
漬け物付き・1260 円)を提供。(※夜はカウンターとテラス席で豚丼提供可)

ディナーはコース料理(6300円)のみで、ホエー豚のロース、肩ロース、バラ、モモで食べるしゃぶしゃぶと、薬膳コラーゲンスープ
ホエー豚の混ぜごはんに、バニラアイスクリームに熱々のキャラメルソースをかけたデザートがセットになる。

カフェでは、このアイスクリームを主力商品として提供。
イートインメニューは、「ホットキャラメル・アイスクリーム」「ホットキャラメルチョコレート・アイスクリーム」に加え
6月1日より発売を開始した新商品「ホットキャラメル宮崎マンゴー・アイスクリーム」(各480円)を販売。
熱々のキャラメルソースを目の前でかける演出も行なう。

両店ともに、イートインメニューを利用したお客のみ、生キャラメルを購入できる(※販売購入個数制限有)というシステムだ。
青山店では連日行列の人気で、1日にアイスクリームだけで 1600個を売る日もあるという。

以下の詳細はこちらで
http://food-stadium.com/headline/1216/
http://food-stadium.com/img/headline/1244688573.jpg