【新聞】 ネットで無料で読む乞食のせいで大赤字だお…(´;ω;`) → こうなったら有料化するお!

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1 エニシダ(福島県)

新聞 有料配信の将来性 日米で新たな収益源模索

景気後退による広告の激減や無料インターネットサイトでのニュース閲覧の普及による部数減などを背景に、
米国と日本の新聞業界が揺れている。頼みのネット事業の飛躍を目指し、携帯電話や専用端末への配信など
有料サービスの構築を模索する動きが本格化しそうだ。
(中略)

国内では全国紙5社のうち、朝日新聞社と毎日新聞社が単体業績で営業赤字に転落、毎日新聞は最終損益でも
15年ぶりの赤字となった。日本経済新聞社の場合、景気悪化で経済情報を求める読者が増え、「部数は堅調」
(広報グループ)だったものの、広告収入の落ち込みで利益を減らした。産業経済新聞社も、夕刊フジやサンケイ
スポーツの販売部数減少が響いた。

業績悪化の理由は、広告収入の激減にある。電通によると国内の新聞広告市場は2000年の1兆2474億円をピークに減少。
昨年秋の金融危機をきっかけに、企業が広告出稿を抑制したことで08年には前年比12.5%減の8276億円に落ち込んだ。

新たな広告収入を見込んだネットのニュース配信も広告単価が下がり、着実に収益をあげるには至っていない。

“起死回生”を目指す各社が力を注ぐのは、有料の記事配信が簡単な携帯電話向けの記事配信だ。
朝日新聞はテレビ朝日、KDDI(au)と共同でニュース配信サービス「EZニュースEX」を11日に開始。
自社サイトで約70万人の会員数を2〜3年後をめどに1000万人まで増やす計画だ。

日経新聞は1月、日経産業新聞の携帯サイトを月額利用料2100円で立ち上げたほか、産経新聞も米アップルの
「アイフォーン」向けに新聞全体の電子データを配信するサービスの有料化を検討している。

続き
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200906130029a.nwc