〜スレ立て依頼所〜

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458 ビオラ(東京都)
飲みニケーションを地でいく会社… ※ただし飲み代は会社持ち おまえらならどうする?

世界的不況で経営が悪化した企業も多く、職場の士気も低下しがちだ。そんななか、社員同士の
交流を勧めるユニークな社内制度が注目を集めている。社内の風通しがよくなり、業績アップの
効果も期待できるという。 (服部利崇)
「カンパーイ」。仕事帰りの二十〜三十代の十人ほどが、東京・池袋の居酒屋で和気あいあいと
盛り上がる。その“財布”はなんと会社持ちだ。
ソフトウエア請負開発業「慶」(本社東京都豊島区)は二年前から、従業員を家族に擬した
「ファミリー制度」を導入。“家族”イベントには一人月五千円まで会社が負担する。この日は
複数ファミリーの合同飲み会だった。
同社の従業員三十五人のうち役員などを除く二十五人が、普段仕事で一緒にならない組み合わせで
六つの家族に分けられている。性別や年齢、非正規などの雇用形態に関係なく、面倒見がいい人物
を会社が“家長”に指名。飲み会などで家長を中心に家族同士で仕事やプライベートの相談をして
交流を深める狙いだ。
仕事の性質上、従業員のほとんどは顧客企業に常駐。全員が顔を合わせるのは月一度の帰社日だけだ。
蒲生嘉達社長は「社員間のコミュニケーションが取りにくいのが悩みだった。制度が社の活性化に
つながった」と自賛。家長からアドバイスを受ける木津谷香織さん(27)は「社員同士が親密な
関係になった。仕事も教えてもらい、働きやすい職場になった」と感謝する。


ソース:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2009061102000072.html
IT&人材育成「慶」
http://www.kei-it.com/
東京新聞と同じソース
http://www.kei-it.com/pdf/tokyo20090611.pdf