●●スレ立て依頼所●●

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鹿児島で薩摩隼人が小6女児を捕らえ家畜のように扱う夢のイベントが初開催

 垂水市柊原地区の伝統行事「おろごめ」が5日未明、柊原海岸であった。武士が野生の馬を谷奥(おろ)に
追い込む様子を、柊原小学校の全児童42人が6年生(武士)と5年生以下(馬)に分かれ再現。「逃げんか」
「もっと引っ張れ」と砂まみれになりながら格闘し、観衆を沸かせた。

 島津藩政時代から続くおろごめは、男の子の成長を願う勇壮な行事。旧暦の端午の節句に行われている。
柊原地区の全18集落がそれぞれ開いていたが、少子化の影響で年々統合され縮小。近年は女の子も交え、
今年はついに1カ所だけでの開催となった。

 おろごめの会場は、子どもたちが中心になって5月初旬から掘り始めた縦横約4メートル、深さ約2メートルの穴。
この穴を「おろ」に見立てて、上級生が下級生を穴の外に引きずり出す。上級生は捕まえるだけだが、下級生は
突き飛ばすなどの“下克上”が許されている。

 ふんどし姿の男児だけの1回戦では、初めて武士役になった6年生が苦戦しながらも十数分で捕らえきった。
6年女子を馬役に回した対戦では、武士役が穴から押し出される「数十年に一度」(地元民)のハプニングもあり、笑いを誘った。
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=17355