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警報機のない踏切で死亡事故、裁判所「JRが40%被害者が60%悪い」JR「被害者が100%悪い」
【速報】JRが現場検証申し立てへ 踏切事故訴訟控訴審
東広島市のJR山陽線の踏切事故で高校3年の男子生徒が死亡したのは警報機設置などの
安全対策を怠ったためとして、生徒の両親がJR西日本に損害賠償を求めた訴訟の
控訴審第1回口頭弁論が8日、広島高裁であった。
JR西日本の過失を4割とし、約3380万円の支払いを命じた一審広島地裁判決に対し、JR側は
「被害者側の過失は100%に近く、一審の判断に誤りがある」などと控訴理由を述べ、
高裁に現場検証を申し立てる方針を示した。
男子生徒の遺族側は控訴棄却を求めた。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200906080197.html