思春期にネットがある世代の充実したオカズは異常。 モザイク処理(笑) 草陰のエロ本(笑)

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288 ニオイタチツボスミレ(東海)
★マリノウスキーの書籍
■20世紀の初めに、文化人類学者のマリノウスキーが、南太平洋のメラネシア諸島で、いわゆる未開人の性と生活を観察をして一冊の本を書いています。
 そこに住む人たちは、仕切のない家に親族一同が住んでいます。その中には当然カップルもいますから、子どもたちは性行為を身近に見聞きしながら育つわけです。
■この養育法が良いか悪いかの評価の問題ですが、『マリノウスキーが強調しているのは、これらの島々では性犯罪や性倒錯、性神経症などが全く見られないという発見』です。
 つまり、『早くに性知識を身につけた子どもたちは健全に育っているわけです。』
 性器や裸やセックスを子どもに見せることは、教育上有害だというわけではない。
■『むしろ、小さなころからある程度の刷り込み(イン・プリンティング)をしておくことが、異常な好奇心や異常な性嗜好を起こさせない、最も有効な手段だと証明された』のです。

★松平定信の行った、寛政の改革の際に読まれた狂言
『白河の清き流れにすみかねてもとの濁りの田沼恋しき』