ギャグ漫画「聖☆おにいさん」が外国人に大ウケ 「また日本人がやらかした」

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1 オランダミミナグサ(愛知県)

今月号のモーニング・ツーの付録漫画「最聖☆戦隊ホーリーメン」が海外オタクにバカ受けしている。
イエスとブッダが戦隊を組んで戦うという神をも恐れぬブッ跳んだ設定にガツンとやられたらしい。
たしかにこんな漫画日本でしか作れない。

「最聖☆戦隊ホーリーメン〜逆襲のマーラ〜」は本誌で連載中の中村光の「聖おにいさん」のセルフパロディ。
聖おにいさんは現代日本で共同生活を送っているイエスとブッダをコミカルに描いたギャグ漫画だ。

最聖☆戦隊ホーリーメンは聖おにいさんのアナザーストーリーとなっている。一般人として立川で暮らす
聖イエスと聖ブッダ。しかしひとたび立川に危機が訪れれば最聖☆戦隊ホーリーメンに変身して悪と戦うのだ。

この話題を取り上げたのは海外ネタ系サイトの筋肉ブレイカーSankakuComplex。では海外ファンのコメントをどうぞ。

「ぎゃはは! また日本から”創造的な”作品がきた XD」
「素晴らしい! このマンガ面白そう…」
「行けイエス! ヤツラにクリスチャン・ハイパー・キックをお見舞いしろ!! XD」
「あれ? 誰か一人足りないような…」
「預言者の人?」
「はは、オレは我らが預言者に戦隊に参加してほしいなぁ。そうすりゃますますスゴイ
でもマレーシアじゃそんなことやったら日本人は首吊りにされるぞオレの国はとてつもなく保守的だから」
「しかしイスラム教徒のあの人は戦隊に参加しないのであった」
「ひでぇ…でも…床を転げ回って笑っちまった」
「ワォ。今まで聞いたことがない最高にとんでもないシロモノだ」
「もしムハンマドがゲストで登場したら中東の日本企業は全滅するだろう
マンガでムハンマドが描かれたら大騒動になるぞ」
「保守的なアメリカ人がどう反応するか想像がつく…-__-…レイプレイみたいに禁止するかも」
「えええええ??? 本気でこのシリーズやるつもりなの?宗教をマンガ世界に持ち込むって… =.=」
「オマエ何言ってるんだ? 日本人ならいつもやらかしてきたじゃないか」

他の反応はソースで
http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-28.html