∞∞∞∞∞スレ立て依頼所∞∞∞∞∞

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31 セイヨウタンポポ(東京都)
田代まさし(黒羽刑務所第839番)「刑務所は軍隊…番号で呼ばれ地獄だった」


覚せい剤所持などの罪で3年半の刑務所生活を送り、昨年6月に出所した元タレント
田代まさしさん(52)が、服役中の思いを語った。番号で呼ばれて作業を延々とこなし
人間らしく扱われなかった刑務所の日々は「地獄のよう」。戻りたくない意志は硬い。
「もう二度とクスリには手を出さない」と繰り返した。
(中略)
「刑務所は軍隊のよう。『839番』と呼ばれて人間らしく扱われず、精神がおかしくなりそうだ」
(中略)
「食事はまずいし冷暖房が無くて冬は寒く、夏は暑くて眠れない。すべてがつらかった」。
中でも耐え難かったのは工場での作業。顔が知られた田代さんは刑務所側の配慮で、障害者や高齢者
の多い少人数の工場に配属された。仕事は封筒や造花作り。「紙を折り、紐を結ぶだけの単純な作業
が毎日延々と続く。ボーッとしてると監督者に注意される。」
(中略)
出所者の情報からか。服役中の自分を「目がうつろで廃人の様」と書いた週刊誌コピーをファン
から送られて目にし、心を痛めたことも。「そんな作業を目を輝かせてやってる人なんて一人も
いない」。苦悩を吐き出すように早口になる。
それでも「出れば明るい社会が待っている」と刑を全うしたが、厳しい現実に直面した。
精神的に追い込まれた妻が申し立てた離婚が服役中に成立し、家庭を失っていた。
普通に就職しようとしても「年齢も高いし元犯罪者。そんな人間を雇ってくれるところなんてない」
と、途方にくれた

続きは長いのでソースで
東京新聞5月23日付22〜23面「こちら特報部」
22面 http://uproda11.2ch-library.com/178338OVk/11178338.jpg
23面 http://uproda11.2ch-library.com/1783397d6/11178339.jpg