サッカーJ1のアルビレックス新潟は20日、新型インフルエンザの国内感染拡大を受け、選手に予防策の徹底を促した。また、今後東北電力ビッグスワンで行われるホーム試合での対応を発表した。
チームはこの日、聖籠町の練習場で行った午前の練習後、日暮ヘッドトレーナーが選手に
手洗い、うがい、人込みをなるべく避けることなど、感染から身を守る予防策を強調した。
30日にあるヤマザキナビスコ杯のアウェー浦和戦では、移動時に選手全員がマスクを着用する方針を決め、
クラブハウス入り口には来訪者用の消毒液を用意した。
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