【どうなる、どうする裁判員制度】「宙(そら)の会」幹事 入江杏さん 被害者遺族にも寄り添って
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ヒメマツムシソウ(広島県):
【どうなる、どうする裁判員制度】(2)「宙(そら)の会」幹事 入江杏さん 被害者遺族にも寄り添って
私は重大事件の被害者遺族ですが、事件は未解決で(被告人を裁く)法廷には臨めない立場…、司法は遠い存在です。
ただ、実際の裁判でも、池田小の児童殺傷事件のご遺族とお会いしたときに遺族が「証拠物」のように扱われ、裁判は
血が通っていない印象を受けた、とお聞きしました。
それだけに、裁判員制度で司法に市民の意見が反映されて血が通えばいいな、という期待はあります。
実は、制度の導入が決まった初期のころから興味はあって、勉強したいと模擬裁判に参加したこともあるんです。
そのころから「裁判員に選ばれた人は仕事を休めるのか」といった問題は指摘され、私も見切り発車じゃないか、
ほかに司法と市民が身近になる方法はなかったのか、という印象は確かにありました
だから(施行)目前になって、凍結や廃止を訴える人たちのことも理解できないではありません。それでも、懸案はあっても、
スタートする以上は国民として意味ある制度にしたい。もちろん選ばれたら参加します。犯罪被害者遺族になる前と後の
自分は違うと思うし、“生き直し”せざるを得なくなって気づいたこともある。裁判員になったら、そんな自分のかかわりの
なかで伝えられることもあると思います。
そう、私が被害者遺族としてさまざまな活動をしているのも、突然事件が起きて遺族になった運命を使命に変えてポジティブに
考えたいと思ったからです。おめでたいといわれるかもしれないけど、そう考えることが、私の生き直す力にもなっているんです。
裁判員制度も、市民が裁判を変える機会と、できるだけポジティブに考える。あるべき形を望んで作られたエネルギーを評価し、
できる限り前向きなものにしていったほうがいい。逆に言うと、そのエネルギーを見いだしていけなければ陳腐なものになって
しまうかもしれませんね。
続きは↓
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090517/trl0905172227001-n1.htm
しかたなく2
3 :
カキツバタ(アラバマ州):2009/05/17(日) 22:49:45.59 ID:1OZh2Abh
まにまにでいいの?
いつきちゃんとちゅっちゅしたい
5 :
ジャーマンアイリス(関東・甲信越):2009/05/17(日) 22:59:21.29 ID:7YiJIwxm
アニメスレ全saku
そらかけスレだな
solaスレか
8 :
被害者参加制度@裁判員制度のため:2009/05/17(日) 23:24:11.64 ID:YFnN608q
トミノスレか
10 :
被害者参加制度@裁判員制度のため:2009/05/17(日) 23:25:11.28 ID:TYkLgZIq
11 :
ボタン(コネチカット州):2009/05/17(日) 23:27:18.62 ID:zlKyGNut
まにまにが当たれば天体望遠鏡がキモオタに売れるわけだな
12 :
スミレ(dion軍):
ほのほの〜