【蟹江町殺傷事件簿】2人の殺害時刻を午後9〜10時ごろとほぼ特定 愛知県警はなぜ小出しにするのか

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68<ソース確認済み時系列詳細情報>{ }内は警察発表された三男の証言
1日20時 三男、帰宅してすぐに友人との飲食に外出{母親と会話}
1日21時半 母親、知人と電話
1日21時半〜2日未明
│ →母親、モンキーレンチで頭部を何度も殴られ死亡。首絞められた跡
│ (押し入れでほぼ全裸で発見。胃からは夕食)
|  母親がかわいがっていた猫も首を絞められ死亡
1日22時半 二男帰宅(21時半ごろまで店で仕事)
│ →二男、背後から自宅の包丁で刺され死亡。殴られた跡、首絞められた跡(和室で発見。上半身裸)
2日2時過 三男帰宅
│ →{玄関先で靴を脱いでいるといきなり後ろから襲われ刺される}
|  首に深さ3cmと5cmの怪我。小刀による?
|  {イントネーションのおかしい日本語で「金はないか」。「ここにはない」}
|  {もみ合いになり,犯人の足を刺したかも}
|  {意識を失う}{手を体の前で縛られ顔に粘着テープ}
|  {意識をとりもどし犯人と会話「2人殺した」。「帰ってくれ」「まだやることがある」}
2日8時半 母の同僚の新聞配達員が訪問
2日11時半 二男の上司が家を訪問
| →三男「出てもいいか」犯人「だめだ」(近所の住人=上司?が玄関外で会話を聞く)
|  {犯人に布団をかぶせられた}
2日12時半 上司が警官を連れてきて再訪問
| →警官、家の周囲を点検(勝手口は施錠されていた)
| →縛られた三男、ドアを開け外に。警官が保護し事情を聞く。
|  「強盗にあった」
|  「中に2人。2人とも死んでいる」←{犯人から「2人殺した」と聞いた。見たのは二男だけ}
|  「犯人は逃げた」←{今度は犯人の反応がなかったのでもう逃げたと思った}
| →警官、ドア付近に戻り隙間から玄関にしゃがみ込む男(若い・黒服・短髪)目撃
|   被害者だと思い「大丈夫ですか」「出てきてください」
| →警官、無線に応答し男から目を離す(約2分間)
│ →男逃亡。勝手口から←施錠されていたはずの勝手口が解錠されていた
│ →8km圏内を緊急配備。但し、男の特徴は伝えず