谷崎潤一郎は寝盗られ属性　泉鏡花は潔癖症　太宰治はかまってちゃん　日本文学者変態論

誰しも変態的な性癖もってると思うけどな

東浩樹 伊藤剛 大塚英志 あたりにハマッてそう
＞beアラバマ

なんとかして自分の手のひらで転がせるようにデフォルメするのはいいけど
それを公然と本にして売る神経がわからん

>>241
じゃあ別にリアルってことでもいいじゃん
そういう読み方もあるってことでさ
学術的とかじゃなくてもっと自分の言葉で語れよ

変態って・・・ダレル、ミラー、バロウズなんかどうなっちゃうのよ

グッドバイの続きマダー？

トルストイだかドストエフスキーだかは色欲爺だったよな？

>>246
自分の言葉で語るというのは、たとえばきみの使う「リアル」のように定義のあいまいなマジックワードをふりまわすことになるのだろうが
そんなことには興味がない。「そういう読み方もある」ということにも興味がない。きみは春生の如き少年が実在するかもしれない、
と感じるという意味における「リアル」をみるようだから、その点、「日本社会認識」みたいなものが違うというところが、落としどころといえば落としどころだ

俺のＮＧすべきＢＥリストにまた一つ気持ち悪いのが加わっただけでもこのスレは良スレ
ありがとうアラバマ

宮沢賢治も相当な変態。
猫の事務所とか
http://why.kenji.ne.jp/sonota2/20tyou.htmlとかマジキチ。
ガチシスコンで二次オタだし。

昔やってた驚き桃の木20世紀みたいな
文豪の一生をドラマ化再現しつつ解説って民放ではもうないな
あれは地味に完成度高かったんだけど・・・

賢治って虫も殺さぬってイメージがあるが
実際は半端なくアツい男だったんだろうな
眼にて云ふ最高

>>250
＞きみは春生の如き少年が実在するかもしれないと感じるという意味における「リアル」をみるようだから、

いやそうじゃなくて春生と自分を重ねてみて「あるあるw」みたいな感覚ね
そういう意味でのリアリティというか

夢野久作の童貞が好きだ

変わらないんじゃなくて、ほとばしる熱いパトスがハンパないからだろ。

>>1
>>尋常じゃないその生きざまに迫力さえ覚える。

意味が分かりませんが・・・・

ラノベ作家十数人と会ったら皆普通にイケメンだったり堅い本業持ってたりコミュ力超高かったりしてﾜﾛﾀ

>>194
いまさら枯木灘読んでたんだけどいよいよ終盤って時にネタバレ見ちゃって放置してる・・・

泉鏡花が男だと知った時に、この世に神はいないと認識した

武者小路実篤の友情は変態くさいんだが
いかんせんモテない奴の思考そのままだからな・・・

>>1
こういう本ってプロの研究者から見るとどうなんだろう

>>263
プロの研究者が監修してる

夏目漱石はナルシストというほどじゃないけど
ナルシスト。というか乙女思考かなあ…
少女漫画好きそうというか。

>>182
尾崎翠
アップルパイの午後

誰しも持っているが語ろうとしない変態的性癖を文章にしてるから面白いんだろうな
読書が変に高尚なものとして扱われちゃって誰も本を読まなくなってこういうスレでしか純文学語りあえないのが悲しいわ
この手のスレ毎度同じメンバーが書き込んでそう

ただの食いしん坊
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1004590.jpg
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1004591.jpg

ゴローさんは食べ物をおいしそうに描くな

田山花袋はブロッガータイプ
どうでもいいことを淡々と書いてしかも読ませる力を持っている

太宰にしても三島にしても頭がおかしくないとあんな文章は書けないよ
凡人の嫉妬だよ嫉妬

日本文学の連中
�@ジャム一瓶余裕でした。胃の為に。
�A昔の女捨ててきたでもそんなの関係ねぇ 脚気で兵士の士気下がる でもそんなの関係ねぇ
�Bくたばって死ねだぁ？じゃあそれをペンネームにしてやんよｗｗｗｗｗｗ
�C俺、選考委員だけれど、　太　宰　必　死　だ　な　（藁
�D俺は銀座とか浅草とか似合うだろ？カッコイイだろ？
�E1等列車に乗って行って帰ってくる。意味は無いけれども何か文句ある？
�F出て行った弟子（女）の布団クンカクンカ　スーハースーハー
�Gぼんやりとした不安で真実は羅生門の藪の中。
�H昔からモテてはいたけど何か死にたくなったから玉川上水で逝くわ。
�Iカニ！暴力！格差だ！！軍隊は味方じゃなかった！！！
�Jクラムボンは銀河鉄道のイーハトーヴで妹萌ゑ。
�K日本軍人なんて古代中国の武将に比べたら小せぇ小せぇｗｗｗ
�L時刻表を使って細かく千切った布をばら撒いて
�M市ヶ谷で蜂起ってゆうじゃな〜い？　でも遂行しきれませんでしたからっ！残念！！！　切腹！！！
�N日本が沈んで崩壊するって斬新で奇抜じゃねｗｗｗｗ？
�Oおｋｗ、じゃあ俺は日本だけが生き残るってーの書いてやんよｗｗｗｗ
�Pソープへ行け！！！
�Q君がサラダだと言ったから
�R限りなく透明の森
�S障子をチンポで突き破る

>>271
三島は時期が悪かったんだろうな。
変態プレイは谷崎や川端がやってたし、ヒネくれキャラは太宰がやってたし、あの時期で浪漫派をやるに
も外してたし。結局、才能を持て余したままで、ああいった最期を演出して見せねばならんかったんだろう。

徳田秋声の「仮装人物」には愛人の痔の手術を見るシーンがある。

>>252
なにこの詩
俺でもかけそうだし

芥川とか典型的なメンヘラ中二病野郎だな

桃太郎読んだら少し寒気がした

俺は河童で嫌な思いになった
「ボクのオヤジはアル中でおふくろはインバイだから生まれたくありません」
のへんで

>>276
平和な鬼たちと残虐な桃太郎一味の話だっけ？

瓶詰地獄読んだけど結局アヤコとお兄ちゃんはセックスしたの？

最近、鏡花に恋してるわ…
懐いてる、といってもいい。

白鷺あたりから以降の花柳ものが、特にいい。
文章も人物も、粋で、凜として、艶やかで、ときに針の先みたいな美しさを見せる。
構成も遊んでるし、人物の会話の内に示されるストーリーってスタイルも楽しい。
物語の筋そのものの持つ舞台台本的な作意を嫌う向きもあるのかもしれないけど、
これが鼻に臭わずすんなりまとまった作品なんかでは、もう絶品の浪漫に浸れる。


まあ、そんな気で読んでたから、薄紅梅にはずいぶん凹まされたがｗ

川端の百合話って何だっけ
はぐれ雲みたいなタイトルのやつ

エロい日本文学でお勧め教えろ

>>282
『砂の上の植物群』吉行淳之介
エロい凄いエロい

安部公房の密会はエロイ
妻が救急隊員にさらわれ病院に乗り込んだら
病室で人前でオナニーをするように変態医師に仕込まれてる13歳の少女発見
一緒に逃亡かつ奥さん探しをする
奥さんは馬並みの改造デカチンポでよがる女になってるけど結局見つからない

ノーベル賞候補作家がこんな変態文学書いてるで

三島が少年愛を正確に理解出来ていれば児ポ法なんてものは存在しなかったかもしれない

谷崎って改行しろボケ!とかそういう批判は無かったの?
ちょっと俺には読みづらかった

ネットの普及で短絡的なだけのイメージがどんどん文盲にも肥大していく様は笑えるなｗ
アホみたいなしたり顔で、田山花袋の蒲団云々とか三島はガチホモとか言ってる奴の何%が実際に
小説にしろエッセイにしろ著作を読んだことがあるんだろうか？

>>283
別に吉行の書くもので取り立てて性描写が多いものでもないだろｗ
っていうかエロいか？どんだけ餓えてるんだよｗ

>>288
お前のエロさの指標は性描写だけなの・・・・・・だとしたら可哀想

>>287
単にネタとして楽しんでるだけだろ

・・・そうだよな？さすがに読んでるよな？

おいおい、川端康成の『片腕』の解釈をご教授お願いしますよー

>>287
田山花袋の「布団」かあ
十一人の侍が布団の周りでひたすらしりとりをするシーンとか好きだなあ