谷崎潤一郎は寝盗られ属性　泉鏡花は潔癖症　太宰治はかまってちゃん　日本文学者変態論

日本の文学者２４人の生涯とそのエピソードを爆笑問題が斬る。キーワードは「変態」で、
明治期から昭和にかけ活躍した大作家の、あまり知られていない一面を紹介。

病気の恐怖から極端な潔癖性におちいった泉鏡花、自分の妻を友人に譲ってしまう谷崎潤一郎、
生涯に４度自殺未遂した太宰治…、尋常じゃないその生きざまに迫力さえ覚える。と同時に、
国語の授業で習った文豪が人並みに弱点だらけ、ということを知り、親しみも感じた。

作家の紆余曲折の経歴を田中が語り、太田が毒づきボケをかます。いつもの爆笑問題の話芸が
ツボにはまり、あっという間に２４人の文豪の人生を知る。そのとき、日本近代文学の全体像
がかすかに分かったような気がしてくる。

二葉亭四迷の名が「くたばってしまえ」からとられたこと、松本清張の少年時代が悲惨なまで
に貧しかったこと。そのほか、初めて知ったエピソードも多く、大変、勉強になった。

教養を学ぶたのしさを実感できる本だ。

（幻冬舎　１４００円＋税）＝一色こうき・筆
http://www.47news.jp/topics/entertainment/2009/05/post_2177.php

まほろの悪口はいうなあああああああああああ

何をいまさら・・・

それに日本に限らない

坂口安吾は？

三島はホモ属性

菜乃かわいいよ菜乃

森鴎外はロリコンやり逃げの犯罪者。

日本文学盛衰史？

>>4
白痴

Zipでくれ

＞二葉亭四迷の名が「くたばってしまえ」からとられたこと

こんな事幼稚園児でも知ってるような国民的な常識だろ

ナオミかわいいよナオミ

http://img5.imageshack.us/img5/6637/29107647.jpg

泉鏡花は男

>>3
カポーティはホモでヤク中だし、
フィッツジェラルドの嫁はメンヘラだし、
シェイクスピアはパクり野郎だしな。

三島由紀夫のホモナルシストっぷりなんて可愛いものだよな。

森鴎外はロリコンやり逃げの鬼畜者で最低だけどな。

岡本かの子

内田百�閧ﾍ借りた金を返さない

>>12
あれは本当に凹む。今でも思い出し凹みがある。

あとあれだな。あの頃から肉便器的表現ってあったんだなと。

森鴎外は変態

島田清次郎は中二病

>>13
そういうのもっとください神様<m(__)m>

人間失格の嫁？がレイプされてる現場を目撃した場面で
異常に興奮したな

シュレディンガーはロリコン

そういや、アサピーって松本清張をさんざ持ち上げているけど、清張
がアサピーの活版工だったころのことを人生でもっとも悲惨な時代だ
った（徴兵された軍隊よりも）と述懐していることはどー思ってるん
だろ？

>>19
日露戦少しでも知ってたら批判はそんなものじゃすまない

一番くだらないタイプの本だな
こういうの喜んでるのはワイドショーが好きな人だろう

性欲不足が原因

キチガイじゃない文学者って居るの？

谷崎潤一郎は寝盗られ属性でも何でもないじゃん。
単なるすけこましで女好きなだけじゃん。

川端はロリコンか

爆笑問題早く消えてくれんか。
ボキャブラのころがピークで、今はうざいだけだ。

ねとられ属性ってなんだよ
妻や彼女奪われて興奮すんの？
意味わかんねー
病院行け知的障害者

折口信夫は、甥っ子を養子という形でカモフラして入籍した

潮騒＞＞＞伊豆

三島＞＞＞川端

ロリコンやら近親相姦やら
あんなもん国語や道徳の教科書に載せてﾎﾙﾎﾙしてんだから変態民族大勝利だな

変態というなら田山花袋に近松秋江だろう

谷崎は寝取られ属性とはちょっと違うだろｗ

>>31
政治的というか時事問題語りだしてからはうざくてしょうがないな
学生時代ぼっちだったらこういう思想になるんだなって典型だわ

生産物にしか興味ない
作者なんてどうでもいいような気がする

これ日刊アスカの人がやってなかったか

山文京伝こそ真の寝取られ属性

三島は童貞ナルシスト

作家って多少変人じゃないとやってられないんじゃね

>>36
じつは花袋は女にはモテていて、蒲団はネタなんだそうな。
ホントのことではなく、ヒドい風に脚色したのが花袋の私小説への功績なんだ
とか。

村上は中二病オナニー

安倍公房も相当やばいぞ

僕はマルキ・ド・サドちゃん！

なくて七癖

　　　　　　　　　 　 　 　 l三｀ｰ ､_;:;:;:;:;:;:j;:;:;:;:;:;:_;:;:;_;:��-三三三三三l
　　　　　　　　　　　 　　 l三　 r＝ﾐ''‐--‐';二,_￣　 　 ,三三三彡彡l_　　　この感じ・・・・
　　　　　　　　　　　　　　lﾐ′　 ￣　　　　ー-'"　　　 '＝ミﾆ彡彡/‐､ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 l;l　 ,_-‐ 、　　　 __,,.. - ､ 　 　 　 彡彡彳､.//　　zipか・・・・
＿＿＿＿＿＿＿∧,､＿‖　`之ヽ､, i　l´ _,ｨ辷ｧ-､、　　　彡彡'r ノ/＿ ＿_＿＿＿_
￣￣￣￣￣￣￣'`'`￣　1 　 　￣ﾌ/ｌ　l::. ヽこ~￣　　　　 彡彳~´/ ￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　´　:l　.l:::.　　　　　　　　　彡ｨ-‐'′
　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ、　　/ :.　 :r-､　　　　　　　　彡′
　　　　　　　　　　　　　 ／ ｨ:ﾍ　　｀ヽ:__,ｨ='´　　　　　　　　彡;ヽ､
　　　　　　　　　 _,,..-‐'7　/:::::::ヽ　　　_: :_　　　 ヽ　　　 　 ｨ´.}::ヽ ヽ、
　　　　　　_,-‐'´　　　 {　 ヽ:::::::::ﾍ ｀'ｰ=＝=ｰ--　'　　　／ﾉ /::::::ﾍ, ヽｰ､

芥川は粘着気質
鴎外はロリコン＋演技性人格障害

>>34
川端の良さがわからぬ日本人はたんなるヘタレだろう（福田和也も同じことを書いており、さすがだ）
三島など、パロディの対象としては優秀なのだが、金閣寺より「ニッポニアニッポン」のほうがよほどよくできている
潮騒は面白いけど
>>44
顔は悪いのに、いまいましいよな
おれは好きだが

谷崎潤一郎て意外と書店ではうってないんだよなあ

むしろ妻を譲られた佐藤春夫が変態

>>52
陰影礼賛とか細雪とかよりも
言いたい放題書いてる随筆に面白いのが結構あるよ

内田百�閧ﾍ獣姦の可能性あり

谷崎といえば春琴抄
最高

夏目漱石はホモ

文学が面白くなくなったのは作家の変態濃度が相対的に下がったせいかもしれないなあ
今のご時世　事実が小説より先に進んじゃってるし

>>49
マジで帰れ

>>56
傑作だけど
最高というなら細雪でしょう
ほか、吉野葛や盲目物語もよい

源氏物語って究極のエロゲじゃね？

ソープランド経営してた四迷が一番の勝ち組

灰谷健次郎はロリコン

>>58
文学者がまともになったせいで、
芸、見せ物のような役割よりも、世情の批評家としての役割が強くなった。
文学とのコミュニケーションが、一回性のものでなくなり、
万人との深い対話性を持ち始めたともいえるな。（キリッ

文学が変態ならエロゲが文学になるわけだ
著作権が切れたら普通にエロゲの原作で使えそうなネタゴロゴロしてるだろう

>>61
欲求不満のイカれババアが脚本の糞エロゲだな。

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0896.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0898.jpg

>>13
ん？　うｐしてもいいんだぞ？

西村賢太こそ私小説家の正統派。

>>46
阿部公房は
砂漠の穴に落ちて這い上がれなくなったダンボールから覗くロリコン

>>60
蓼食う虫もよかったです

>>71
うむ
この５つが谷崎文学の最高峰になる
あとは刺青、痴人の愛、老人瘋癲日記を読めば立派な谷崎ファンであろう

>>72
秘密が好きな俺涙目

作家志望の俺は毎日新しい性欲解消方法を模索しております。

紀貫之はネカマか？

島崎藤村と田山花袋が二強だろ
私小説は見てると本当にアホくさい

野口英世は遊郭狂い。

川端は「眠れる美女」と「片腕」
田山は「布団」と「少女病」

作品読む前から、先入観的に著者のイメージをもってしまうことになるな。
それは一面不幸なことのようにも思うが…興味すらもたれないよりはマシか。

「谷崎はド変態」「三島はガチホモ」で処理されちゃう恐れはあるが。

>>74
その欲望を捻じ曲げて創作に向けるといいと思うよ

>>67
このあとどうなるかだけ教えてくれ

>>73
あれはわからなかった。あのへんで良い作品ってなかったとおもう
>>78
眠れる美女はヤヴァい。片腕は読んでないが

梶井基次郎キモ過ぎワラタ

太宰もネトラレだろ

>>82読めなかったらごめん
片腕
ttp://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/novel/kawabatayasunari.html

大体、元祖の『源氏物語』が変態エロ物
何でもアリの世界が最初に提示されたから後進は楽だわな

|*ﾟДﾟ)ノ 三島は？

ﾑﾎﾑﾎは純文学とか読むのかよ　へー

舞姫とかよく教科書に載せたなあ、と思えるw

キチガイだと思っても高尚に解釈しなきゃ教養がないと思われる

宮沢賢治はシスコン童貞

やはり稲垣足穂こそ至高

>>87
マゾで奉仕好きのナルシストホモで切腹マニア

>>1
常識的なことばかりだろ…

弟子の布団の残り香でオナニーした花袋はマジキチ

変態属性は文学者に限ったことではなくだれもがもってる

おれ、中原中也が、あまりにもかわいそうで
うつくしい響きで好きなんだ
小林秀雄に恋人取られたんだよな・・

竹下夢二も女狂い。

恋を恋する人

わたしはくちびるにべにをぬって、
あたらしい白樺の幹に接吻した、
よしんば私が美男であらうとも、
わたしの胸にはごむまりのやうな乳房がない、
わたしの皮膚からはきめのこまかい粉おしろいのにほひがしない、
わたしはしなびきった薄命男だ、
ああ、なんといふいぢらしい男だ、
けふのかぐはしい初夏の野原で、
きらきらする木立の中で、
手には空色の手ぶくろをすっぽりとはめてみた、
腰にはこるせっとのやうなものをはめてみた、
襟には襟おしろいのやうなものをぬりつけた、
かうしてひっそりとしなをつくりながら、
わたしは娘たちのするやうに、
こころもちくびをかしげて、
あたらしい白樺の幹に接吻した、
くちびるにばらいろのべにをぬって、
まっしろの高い樹木にすがりついた。

>>85
さんくす
淫靡だね
ただ、短編ならもっといいのがあるとおもう（愛する人達、掌の小説など）

偉いと思われてる文豪も実は変態だったんですよ！ってアプローチがぜんぜん面白くない
そもそも文学者を偉いと思ってる奴なんていまやほとんどいないし
文学者が凄いってことをちゃんと説明してくれ

クリムトも女狂い。

>>101
あるべきところにあるべき言葉を置くってのは哲学の仕事なんだけど、物書きはそれを前提としてなおかつ万人を楽しませる
これは凄い
イチローと同じくらい凄い

雨にも風にも負けないのはいいとして
一日玄米4合は食い過ぎだろ
つーか腹壊さないの？

>>104
肉も脂も食わない。米と菜っ葉中心の食ではそれくらい食うらしい。あと虫もいたかもな。

菊池寛は風呂に入らない

>>104
慣れれば平気
太るけどな

>>51
阿部ファンだけどいくらなんでも「ニッポニア〜」はそこまで優れてはいないと思う

エドーガー・アラン・ポオの猫を肩の上に載せて執筆するエピソードが好きだ

>>97
でもありゃ寝取られても仕方ないだろ

沼正三は・・・

>>72
「葦刈」を忘れないでね。
これを読まずして、谷崎ファンとは言えない。

>>108
金閣寺（失笑）燃やすことにマジになるなんて、なんかもうアホ丸出しじゃん。三島の切腹並にアホらしい
なのに金閣寺はアホ小説として受容されず、なんかあれで感動する人がいるということだ
アホなものに情熱をかけるといえばニッポニアニッポンだが、アホ（無意味）の徹底は後者が抜群にすごい
三島より阿部和重のほうが作家として格上なのだね

三島の最高傑作は「禁色」
金閣寺は難し過ぎるお＾−＾

変態がかいた物が高尚な文学になるんだもんな
もし今出されたらラノベみたいな扱いなんだろうか

>>114
仮面の告白はどうなんだ

変態だからこそ凡人には成し得ないことができたんだろうが

バカか

谷崎の変態はただの変態趣味
藤村の変態は抑える事ができない真性の変態

>>116
仮面の告白はデビュー作っていう付加価値もあるんだろうな
そこまで面白くも深くもない

>>119
中学の時に読んだんだけどホモ描写に衝撃を受けたよ
そんな世界を全く知らなかったからなー　いや今も知らないが

サドなんか、どーすんだよ。あれこそ狂人の書いた文章

ナオミの脚に萌え

仮面の告白は、三島の書いた純文学のなかで唯一いいかもね
あと面白いのといったら、潮騒とかになってしまう

潮騒って面白いか？
ベタベタな恋愛小説じゃん
三島らしくないから俺は好きじゃないな

『三島由紀夫レター教室』では
三島のオネエ的意地の悪さが読み取れます。

>>124
「とかになってしまう」というのは、「大衆的/ベタベタ」という意味だ。むろん、それだからこそ面白い
ここで「三島らし」さといわれるのは、豊饒の海四部作のようなゴミのことか？

>教養を学ぶたのしさを実感できる本だ。
教養は身につけるものだろが

和姦寝取られで最近のお勧めエロゲ教えろ

>>125
あれ、三島の中で唯一”小説的に”面白いものかもね

>>126
ドロドロとした人間関係と難しい漢字を使うのが三島らしさだよ＾−＾

グッドバイ読もうと思って借りた本なのに、パンドラの匣読み終えて返しちゃった。
今度映画化するみたいだけど…うーん、映像にして面白いか？

最近の文学作家で自殺ってあまり聞かないよな
文学＝自殺 みたいなイメージあったけど

太宰で何回も読みたいと思うのは正義と微笑だけ

>>130
「ドロドロ」とは、きみが作品名をあげないからしらないが、おそらく「観念的」ということと密接に関わるだろうな
あの、実感のまるでこもらない三島の嘘八百私小説もどきのことだろうな。実感のあるのは仮面の告白くらいだ

>>132
鷺沢萌（漢字違うけど）が最近首つったな。
まあ知らないだろうけどｗ

村上龍は失敗する映画撮りたがり属性
村上春樹は海外逃亡属性

太宰の『女生徒』が凄い好き

ニッポニアニッポンってネトウヨを馬鹿にしただけの小説なんじゃネーの？

>>1
太宰をかまってとか病院行け

>>136
名作だ
太宰の最高峰だろう
「カチカチ山」「眉山」「竹青」「ろまん燈籠」「きりぎりす」もあげておく
>>137
ネトウヨをバカにする本流は大江だが、大江にしろネトウヨ的なるものはたんに軽蔑していただけだろうし
阿部和重はこれを形式として継承しただけで、やはりネトウヨを馬鹿にしているだろうが、その表現に熱意をもってはいない
ネットオタク＆無職＆童貞というアイコンに敏感に反応するものがいようけど、常識的に考えて、ステロタイプでしょう

伊豆の踊り子は川端康成が学生の頃 伊豆旅行の時の出来事がモデルと有話を聞いた事が在るが………………………
もしかして 川端康成がストーカーの元祖て事？

鏡花は現代語訳したバージョンだしてくれ、
文章の美しさが特徴だと言われているのは分かるが、古語だと手が伸びにくい

お前ら泉鏡花さんのことシカトしてんじゃねーよ

春琴抄のものすごいロリツンデレ力

森鴎外もヤバイだろ。
ドイツへの留学経験を生かして何を書くのかと思えば、ドイツの貧しい少女と
やりまくり、仕事をサボってニートになった公務員が、復職のチャンスを得た途端、
妊娠した少女を捨てて帰国するという外道男の小説を書いてるし。

文学って著作権きれたらエロゲにしていいの？

野口英世のくずっぷりも凄いな

>>139
じゃあ何なのよ
お前らが誇大妄想に取り付かれるのはモテないキモオタだからってメッセージだけじゃねえの？

おらっち夢野久作が好きだがや

泉鏡花はいいが、やはり読みにくいよな。それでも、せっかく日本人に生まれたのだから読むのがいいとおもう
文章の美しさが特徴というか、むしろそれだけが美点であり、ストーリーなど、けっこうショボい
あれらの傑作をモノにするのが、たんに文が上手いというだけなのだから、凄まじい。草迷宮、春昼、歌行燈など
>>147
きみのいうような意味での「メッセージ」は、全然ないと思う。「アホ（無意味）の徹底」と書いた通りなのだ
おれになにか言わせるより、斉藤環の解説を読むのがいい。そこには島田と阿部の違いということが書かれているのだが
おれのみるところ、その違いは三島と阿部の違いでもある

夢野久作はドグラマグラと少女地獄と瓶詰地獄ぐらいしか読んだことないが、
他にも良作多いタイプ？

>>149
読むのめんどくさいんで三行で

>>151
きみへのレスは、三行だ

>>144
エリスのモデルになった人ってあの後日本に来てたんだよな

間違えた（笑）斉藤の解説を要約しろといっているのか

>>152
そうじゃなくて無意味の徹底の意味を三行で

井上光晴⇒虚言癖

さすがニュー速、本を読まないからこの手のスレは伸びが悪い

>>25
白米送りつけて健康害したんだよな

>>67
早くしろ

おまえら生きてるうちに野坂昭如読んどけよ。えろいぞ

中島敦はニュー速民

>>82
少年があるだろ
下手なSMよりも興奮する

なんでくたばっちまえなん

>>155
トキに関して徹底的に資料を漁った阿部がひきこもりについては全く臨床事例を反映させず、極めて通俗的なヒッキー像を採用しているのは明らかに故意である
表紙にＣＣさくらやおジャ魔女を配置したことも、小説の「無意味さ」をあらわす記号であり、ここにいわば村上春樹的な寓話性は存在しない。阿部が駆使するのは「形式」である
ひきこもりもオタクも「形式/属性/キャラ」にすぎない。三島-島田ラインは「天皇への崇高な愛」であり（三島は必ずしも天皇を愛さなかったが、便宜上こう書く）、阿部は「天皇萌えー」

>>11
普通に有名だよな

>>149
いま或る女読んでるが
よみにくい

>>164
おまえカブトムシくせえよ

>>139
ニッポニアニッポンってどんなのなの

>>164
それが斎藤の解説？
おじゃまじゃの作った人泣くな…

>>82
雪国ってどこがおもしろいんだ？
やたら形容するよねあれ

>>168
トキをぶっ殺しにいく話

>>170
雪国のセックスシーンなど、面白いとは思うが、世間で評価されているほどではない

>>164
読んでも全く意味わかんねえや
とりあえず俺の感想は間違ってたってことでFA？
結構主人公に感情移入しておもすれーとか思ってたんだけどやっぱ文学は俺に向いてないのかな

>>171
えええええ
いつかみようとおもったがやめた

>>172
セックスしたっけ？


ところで今或る女が手元にある
こいつをどう思う？
まだ妹の寝てるとこみて泣いたとこまでしかみてないが
文節ありまくりで挫折しそう

>>161
一時埼玉に住んでたんだっけ

>>174
ごめんｗ
正確にはトキを開放してやろうって話だったｗｗ

安吾・ヒロポン・ライスカレー

トキが7羽に減ってしまったと新聞の片隅に…

>>170
駒子可愛い。それだけ

>>177
間違えすぎだろw

明治、大正生まれの前衛的な作家教えて

>>173
わかんないかなあ。「天皇殺し」には二種類ある、という話だよ
ひとつは、「悪逆非道の鬼たる天皇」を殺害する話（全共闘的、左翼的、笠井潔的）と、「天皇萌え萌え」で権威もクソもなく殺害する話
前者は「文学的」で、後者は「形式的」。で、いま「文学的」な日本作家はだれかっていうと村上春樹で、阿部和重はそういうのと正反対にある
村上作品にヒッキーが出てきたらそれは「閉塞」や「脱社会」など、いろんな意味が読み取れるかもしれないけど、阿部作品ではただの「ネタ」

それはともかく、おれも「主人公に感情移入しておもすれー」だったから、向いてないってことはないだろう。阿部和重は抜群に面白い作家だ
「シンジくんは僕だ」みたいに、「春生は俺だ」となったら怖いけどね
>>175
会話でセックスを表現したところがある
或る女は、教養として、我慢して読むといい（いちおう名作だ）
それがだめならあれは私小説なんで、伝記から読めば面白いかもしれない

岡本かの子には誰も敵わない。

>>183
ゴメン、わかんねえわ
感情移入できるキャラやストーリーだったとしてそれがどうしてネタや形式的になるのかさっぱりだ
意味を読み取るのは間違ってるといわれても俺にはそう読めちゃったわけだし
小説とか読んで意味がわかんないとき評論やら解説やら読んだりするけど余計難しいこと書いてて混乱するんだよな

ヰタ・セクスアリス って名前のくせに全然エろくないってどういうことだ

>>186
あれは鴎外萌えの小説

二葉亭四迷は長谷川

泉鏡花はドリーマーな腐女子

>>132
鷺沢萌2004,4,11首吊り、泉鏡花賞
野沢尚2004､6,28首吊り、乱歩賞

綿谷りさ
犯され属性

>>185
まあ、おれの説明が下手だというのはよく言われることだ･･･
普遍的な判定基準なんて、カントのような偉人でさえ作るのに失敗したんだしな

それでもあえて、「意味を読み取るのは間違っている」について付け加えておけば、
そもそも春生がトキ（天皇の象徴）に興味を持ったのは「苗字にその漢字が使われてたから」なんてショボイ理由だぜ
しかもそこから「オレの先祖はトキハンターで･･･」みたいな根拠ゼロなアニメっぽい妄想を大仰な言葉遣いで展開させて
ちょっと調べると自分の苗字がさほど珍しくないことがわかってがっかりし、あげく、トキのセックスに嫉妬する･･･
なんか無意味っぽくない？ていう感じだ。「無意味さを知らしめる意味」というものも文学には存在するが、ニッポニアニッポンは違うでしょ、と

泉鏡花は、弟が座った座布団を汚いとか言って燃やしちゃったんだよなwww
別に食べ物をこぼしたとか、おもらししたわけでもないのに。狂ってるw

文学スレでも中上健次って名前は出てこないんだな
日輪の翼も天皇に関する作品だけど、ああいうのを純文学としてじゃなく上で書かれてる阿部のような天皇萌え的な、ポップな感じで捉えなおしたりすると面白いと思う
生前中上と親交のあったお歴々はお怒りになるだろうが、中上の作品は「ネタ小説」としても面白い

俺の金沢３文豪の評価
室生犀星＞＞泉鏡花＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞徳田秋声

>>192
その春生の中二病っぽさにリアリティを感じたんだよ
中二病をこじらせた人間の馬鹿馬鹿しさがその無意味さってことなの？

>>136
読んでみたけど良かった
最後の一文にビクっとした

>>151
怪夢、白菊、空を飛ぶパラソルがお勧め

あぁ>>150です

>>191
今なら襲われたりしないよ

過去の文豪といわれてる作家の小説は全て村上春樹や赤川次郎となんら変わらないと言う現実。
ドラゴンボールやブラックジャックのほうがよっぽどメッセージがあるよ。

>>196
正直おれが今から30分で長文を書いたとして、すっきりきみが納得できるような解説ができるとは思えないので
（もっと上手く説明できる人いないかな･･･）超簡潔に記すと、リアリティがあるってのは間違いじゃない。それは事実存在する
とはいえ、現実の高校中退の生態を活写しているわけでもない。こんな少年はまずいない。あるのは小説的リアリティ
で、そこはもうおいといて、阿部和重が排除しようとしているのは「文学的曖昧さ」である。村上春樹作品の「自殺する恋人」
「フェラチオ女」にはすべてなんらかの隠喩だが、阿部作品ではたんに「恋人が死にましたー」「フェラされましたー」でしかない
以上。もう本屋いって斉藤の解説読めって。わかりやすいよ

>>148
あれはまさに狂人と呼ぶにふさわしい気がする

>>202
３行でかけ

>>183
国木田の嫁さんときいて買ったんだけど、
一文の文字数と文節の修飾が鬼のようにあるよねこれ。
把握したようなしなかったようなきがする

また大人気、佐藤友哉スレか

>>201
文学にはメッセージなんて無い

>>103
どうしてすごいのかその文章からは伝わってこない。
文学者が変態だろうが変態じゃなかろうが
もはや文学は斜陽産業なんだから
どっちだって一緒のこと。

>>207
同意
娯楽だよね読書って

>>207
あるよ。ないなら読まれるわけがない。
作者自身がメッセージを込めて書いたかかどうかはわからないけど
それを読むわれわれは文学作品からそのテキストとは別にメッセージをくみ取る。
たとえばドストエフスキーの小説は、それを読む人はキリスト教的にこの展開はな
んたらかんたらだとか解釈するわけでしょ。テキストに書かれた文字列以上の文意をくみ取ろうとする。

>>209
太宰に言わすとそうなるな

NTRか

田山花袋と武者小路実篤を推すよ

>>209
娯楽作品にもメッセージ性は存在する。
ドラゴンボールがもしゴクウが碇シンジ並に貧弱な身体だったら
人気でなかっただろ。読み手はゴクウの身体から一種のメッセージを
くみ取ってるってこと。

>>201
村上春樹と赤川二郎をいっしょにすんなハゲ

田山花袋が最高峰だろ

谷崎潤一郎の盲目少女萌えを開発した功績は大きいよな。そしてSMの要素もあり

>>202
小説的リアリテイってのも良く分からんし文学ってそんな隠喩だらけなのか
それだったら普通の小説書きゃいいじゃんとか思っちゃう俺はやっぱ文学に向いてないんだろうな
とりあえずその解説とやらを読んでみるけどタイトル教えれ
あと図書館にないの？

>>218
隠喩やらなんやらは研究者とかが頭ひねって考えてるもんだよ
本当におもしろい文学はテキストを読むだけで理解できる
それでいろんな人と読むことで新しい解釈ができるもんだ
漱石の「こころ」の「精神的に向上心のないやつはバカだ」なんてその最たるもんだ

学校で遺書だけこころ読んだが
おもしろかった

経済学者のハイエクも読んで絶賛したらしい

>>218
斉藤の解説は、新潮文庫「ニッポニアニッポン」の最後についてる。だから図書館にもあるだろう
いわゆる文学、大江などの文学が隠喩ラッシュであることを知っていればもっとわかりやすいかもしれない
なお、小説的リアリティというのは、語弊があるだろうけど、「ドラえもん」などに感じるリアリティのことだ
普通に考えて「ドラえもん」なんて超ウソなのに「のび太の魔界大冒険」に超リアリティがあって面白いという

>>221
ありがと
下のリアリティの件については同意できないわ
俺がニッポニアで感じたのとお前が感じたものでは違うんだろうなたぶん

>>222
いちおう俺が書いたことは学術的な根拠（というよりむしろ通説）に基づいていて
きみが感じた狭義の「リアリティ」は解説でdisられている。春生はドラえもん並にウソだから
具体的には187ページの1行目から188ページ6行目まで。面倒なので書かない

　　　　　　　　　　 γ'ﾌ
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　　　　　　　 ( 'i,｀ﾐ' ヽ i　　　　　　　　　　　　ヽ｀)'ﾌ
　　　　　　(＼ヽ,,_ `　':.ヽ　　　　　　　　　　　 　）γ),ﾉ)
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　　　　　　　 ''-彡,,　 ':, 　.（ ﾟωﾟ ）.　ヽ､,,_,,ノ'⌒
　　　　　　　　　 ,彡'　　　|　　　 / '　ﾞ"　'-=-'" 　　おわかれ致します。
　　　　　　　　　　ノ., "ｼ （　ヽノ　 　,,_,,,ミ＾ヾ
　　　　　　　　　　　 "''ﾂ' ﾉ>ノ ヽ''ヽ)
　　　　　　　　　　　　　　レﾚ

>>223
おまえがあの世にもってく本を教えれ

三島由紀夫を読んでバイになった男は多いと思うの

人間失格の要約

俺はイケメンだし女にモテモテだし超リア充だお
だけど何故か全然楽しくないから死にたいお

>>223
そんなこといったら小説の登場人物なんて全部嘘でしょ
狭義だかなんだか知らないけど解説が全てってわけでもないしね
気が向いたら読んでみるよその解説

お兄さま、お兄さまお兄さまお兄さまお兄さま。
ナゼ返事をして下さらないのですか……

すちゃらかちゃかぽこ、ちゃからかちゃかぽこ。

>>229
ドグラマグラと家畜人は子どもが読んじゃダメだ！

>>225
涼宮ハルヒの憂鬱
>>228
全部ウソだよ。でもやっぱり現実に立脚するところもあるから、たとえばある人は
リアリティを「現前性」と「もっともらしさ」にわけている。春生には「現前性」があるが「もっともらしさ」はない

ここまで森見なし。

>>232
書店員とセックスするためだけに読んでいる。今のところ役になったことはない

太宰はチョンみたいな奴かよ

青空文庫で面白い小説ないかな
旧字体じゃないのがいいんだけど

血液を検査すると処女か非処女か判別出来る。
ソースは火星の女。
あれって妊娠してたのかね。

>>231
文学用語使われてもよう分からんのでもういいよ
俺にとってはリアルであんたにとってはそうじゃなかった
それでいいだろ

>>235
森鴎外
エタセクスアリス

>>238
もう読んだ
硬派と軟派のホモ話がやたら印象に残った

必死なアラバマは
本読んでる割に日本語が不自由というか
読み手の気持ちになれない子

>>237
文学用語ではなく、マンガ用語だ
また、おれにとってリアルでなかったとはいっていないんで、それでよくはない
とはいえ、おれは経験上、文学を読まない人間と文学の学術的側面について厳密にいっても
結局相対主義というつまらない結論に陥ることは知っているから、そんなことはどうでもいい

ドストエフスキー
カラマーゾフだけ読んだことなかったから今読んでるんだが
なかなか面白いな

誰しも変態的な性癖もってると思うけどな

東浩樹 伊藤剛 大塚英志 あたりにハマッてそう
＞beアラバマ

なんとかして自分の手のひらで転がせるようにデフォルメするのはいいけど
それを公然と本にして売る神経がわからん

>>241
じゃあ別にリアルってことでもいいじゃん
そういう読み方もあるってことでさ
学術的とかじゃなくてもっと自分の言葉で語れよ

変態って・・・ダレル、ミラー、バロウズなんかどうなっちゃうのよ

グッドバイの続きマダー？

トルストイだかドストエフスキーだかは色欲爺だったよな？

>>246
自分の言葉で語るというのは、たとえばきみの使う「リアル」のように定義のあいまいなマジックワードをふりまわすことになるのだろうが
そんなことには興味がない。「そういう読み方もある」ということにも興味がない。きみは春生の如き少年が実在するかもしれない、
と感じるという意味における「リアル」をみるようだから、その点、「日本社会認識」みたいなものが違うというところが、落としどころといえば落としどころだ

俺のＮＧすべきＢＥリストにまた一つ気持ち悪いのが加わっただけでもこのスレは良スレ
ありがとうアラバマ

宮沢賢治も相当な変態。
猫の事務所とか
http://why.kenji.ne.jp/sonota2/20tyou.htmlとかマジキチ。
ガチシスコンで二次オタだし。

昔やってた驚き桃の木20世紀みたいな
文豪の一生をドラマ化再現しつつ解説って民放ではもうないな
あれは地味に完成度高かったんだけど・・・

賢治って虫も殺さぬってイメージがあるが
実際は半端なくアツい男だったんだろうな
眼にて云ふ最高

>>250
＞きみは春生の如き少年が実在するかもしれないと感じるという意味における「リアル」をみるようだから、

いやそうじゃなくて春生と自分を重ねてみて「あるあるw」みたいな感覚ね
そういう意味でのリアリティというか

夢野久作の童貞が好きだ

変わらないんじゃなくて、ほとばしる熱いパトスがハンパないからだろ。

>>1
>>尋常じゃないその生きざまに迫力さえ覚える。

意味が分かりませんが・・・・

ラノベ作家十数人と会ったら皆普通にイケメンだったり堅い本業持ってたりコミュ力超高かったりしてﾜﾛﾀ

>>194
いまさら枯木灘読んでたんだけどいよいよ終盤って時にネタバレ見ちゃって放置してる・・・

泉鏡花が男だと知った時に、この世に神はいないと認識した

武者小路実篤の友情は変態くさいんだが
いかんせんモテない奴の思考そのままだからな・・・

>>1
こういう本ってプロの研究者から見るとどうなんだろう

>>263
プロの研究者が監修してる

夏目漱石はナルシストというほどじゃないけど
ナルシスト。というか乙女思考かなあ…
少女漫画好きそうというか。

>>182
尾崎翠
アップルパイの午後

誰しも持っているが語ろうとしない変態的性癖を文章にしてるから面白いんだろうな
読書が変に高尚なものとして扱われちゃって誰も本を読まなくなってこういうスレでしか純文学語りあえないのが悲しいわ
この手のスレ毎度同じメンバーが書き込んでそう

ただの食いしん坊
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1004590.jpg
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1004591.jpg

ゴローさんは食べ物をおいしそうに描くな

田山花袋はブロッガータイプ
どうでもいいことを淡々と書いてしかも読ませる力を持っている

太宰にしても三島にしても頭がおかしくないとあんな文章は書けないよ
凡人の嫉妬だよ嫉妬

日本文学の連中
�@ジャム一瓶余裕でした。胃の為に。
�A昔の女捨ててきたでもそんなの関係ねぇ 脚気で兵士の士気下がる でもそんなの関係ねぇ
�Bくたばって死ねだぁ？じゃあそれをペンネームにしてやんよｗｗｗｗｗｗ
�C俺、選考委員だけれど、　太　宰　必　死　だ　な　（藁
�D俺は銀座とか浅草とか似合うだろ？カッコイイだろ？
�E1等列車に乗って行って帰ってくる。意味は無いけれども何か文句ある？
�F出て行った弟子（女）の布団クンカクンカ　スーハースーハー
�Gぼんやりとした不安で真実は羅生門の藪の中。
�H昔からモテてはいたけど何か死にたくなったから玉川上水で逝くわ。
�Iカニ！暴力！格差だ！！軍隊は味方じゃなかった！！！
�Jクラムボンは銀河鉄道のイーハトーヴで妹萌ゑ。
�K日本軍人なんて古代中国の武将に比べたら小せぇ小せぇｗｗｗ
�L時刻表を使って細かく千切った布をばら撒いて
�M市ヶ谷で蜂起ってゆうじゃな〜い？　でも遂行しきれませんでしたからっ！残念！！！　切腹！！！
�N日本が沈んで崩壊するって斬新で奇抜じゃねｗｗｗｗ？
�Oおｋｗ、じゃあ俺は日本だけが生き残るってーの書いてやんよｗｗｗｗ
�Pソープへ行け！！！
�Q君がサラダだと言ったから
�R限りなく透明の森
�S障子をチンポで突き破る

>>271
三島は時期が悪かったんだろうな。
変態プレイは谷崎や川端がやってたし、ヒネくれキャラは太宰がやってたし、あの時期で浪漫派をやるに
も外してたし。結局、才能を持て余したままで、ああいった最期を演出して見せねばならんかったんだろう。

徳田秋声の「仮装人物」には愛人の痔の手術を見るシーンがある。

>>252
なにこの詩
俺でもかけそうだし

芥川とか典型的なメンヘラ中二病野郎だな

桃太郎読んだら少し寒気がした

俺は河童で嫌な思いになった
「ボクのオヤジはアル中でおふくろはインバイだから生まれたくありません」
のへんで

>>276
平和な鬼たちと残虐な桃太郎一味の話だっけ？

瓶詰地獄読んだけど結局アヤコとお兄ちゃんはセックスしたの？

最近、鏡花に恋してるわ…
懐いてる、といってもいい。

白鷺あたりから以降の花柳ものが、特にいい。
文章も人物も、粋で、凜として、艶やかで、ときに針の先みたいな美しさを見せる。
構成も遊んでるし、人物の会話の内に示されるストーリーってスタイルも楽しい。
物語の筋そのものの持つ舞台台本的な作意を嫌う向きもあるのかもしれないけど、
これが鼻に臭わずすんなりまとまった作品なんかでは、もう絶品の浪漫に浸れる。


まあ、そんな気で読んでたから、薄紅梅にはずいぶん凹まされたがｗ

川端の百合話って何だっけ
はぐれ雲みたいなタイトルのやつ

エロい日本文学でお勧め教えろ

>>282
『砂の上の植物群』吉行淳之介
エロい凄いエロい

安部公房の密会はエロイ
妻が救急隊員にさらわれ病院に乗り込んだら
病室で人前でオナニーをするように変態医師に仕込まれてる13歳の少女発見
一緒に逃亡かつ奥さん探しをする
奥さんは馬並みの改造デカチンポでよがる女になってるけど結局見つからない

ノーベル賞候補作家がこんな変態文学書いてるで

三島が少年愛を正確に理解出来ていれば児ポ法なんてものは存在しなかったかもしれない

谷崎って改行しろボケ!とかそういう批判は無かったの?
ちょっと俺には読みづらかった

ネットの普及で短絡的なだけのイメージがどんどん文盲にも肥大していく様は笑えるなｗ
アホみたいなしたり顔で、田山花袋の蒲団云々とか三島はガチホモとか言ってる奴の何%が実際に
小説にしろエッセイにしろ著作を読んだことがあるんだろうか？

>>283
別に吉行の書くもので取り立てて性描写が多いものでもないだろｗ
っていうかエロいか？どんだけ餓えてるんだよｗ

>>288
お前のエロさの指標は性描写だけなの・・・・・・だとしたら可哀想

>>287
単にネタとして楽しんでるだけだろ

・・・そうだよな？さすがに読んでるよな？

おいおい、川端康成の『片腕』の解釈をご教授お願いしますよー

>>287
田山花袋の「布団」かあ
十一人の侍が布団の周りでひたすらしりとりをするシーンとか好きだなあ