大分最下位でチケット販売停止求める
大分県別府市に本拠地を置くプロバスケットボールbjリーグ「大分ヒートデビルズ」の運営会社が
来季も参戦できるかどうか不透明として、リーグ側がシーズンチケットの販売停止を求めたことが分かった。
運営会社は社員6人を1日から1カ月間、自宅待機させている。
同社の三牧雅明社長によると、リーグ側は来季以降、加盟チームへの資金支援はしない方針。
参戦を認めない場合、販売済みチケットの取り扱いが難しくなるため、販売停止を求めたという。
大分は、運営費削減などによる戦力不足は否めず今季8勝44敗の最下位に終わった。
http://mainichi.jp/seibu/sports/news/20090503ddp041050008000c.html