1 :
バイカカラマツ(catv?):
New York Times』紙に、米国のミツバチの4分の1以上が突然消えた
不可解な事件についての記事が掲載されている――まるで大惨事の前触れの
ように感じられるという点と、作物の受粉をハチに頼っている米国の農業への
現実的な打撃という2点において、気がかりな現象だ。
別の新聞の記事では、単一栽培、農薬、栄養不足、天敵となる他の昆虫の存在、
遺伝子組み換え作物が、考えられる原因として列挙されている。また、
注目すべき意見として、ミツバチの間に「病気が大流行」していると
主張する科学者がいる。この病気は「免疫不全」を招く「ハチのエイズ」だというのだ。
New York Times紙の記事はさらに次のように続く。
コロンビア大学が行なった遺伝子検査によって、個体数が減少している
巣箱またはコロニーにいるミツバチの体内に、複数の微生物が存在していることがわかった。
これは、ミツバチの免疫システムが何かの原因で弱まっていることを示唆している。
こうしたミツバチの体内からは、AIDSやガンによって免疫システムが抑制された
ヒトの体内で見つかるものと同じ菌類が、いくつか発見されている。
わたしは現在、人間の健康と生理機能維持に重要な役割を果たしながら、
過小評価されている細菌の役割に関する記事を書いている。細菌の重要性と
現代生活が細菌に与える深刻で破壊的な影響をもっと知れば、こうした
過小評価は危険なものになりかねないとことがわかるはずだ。
細菌のアンバランスがミツバチを滅ぼしているという説は、多くの仮説のうちの1つにすぎない。
間違っているかもしれないし、2つ以上の仮説が正しいと判明する可能性もある。だが、この仮説には説得力があるように思える。
http://wiredvision.jp/blog/wiredscience/200705/20070523050016.html
2 :
タニウズキ(神奈川県):2009/04/29(水) 01:37:40.52 ID:GlsYmgt/
ミツバチのささやきスレにしとけよ
3 :
キキョウソウ(群馬県):2009/04/29(水) 01:38:09.99 ID:3ljwzW/R
蜂でさえエイズになるのにお前らときたら・・・
4 :
ミツバツツジ(長屋):2009/04/29(水) 01:38:14.82 ID:OwSmwrAt
なにそのチンポミルクみたいな造語は
5 :
セキチク(山陽):2009/04/29(水) 01:38:50.03 ID:wBvZZ12K
シャマランの予言が…
感染者、宿主を殺す、菌、ウィルス、寄生虫ってどういう理屈で
存在しつづけているの?
長期的には、どう考えても絶滅すると思うんだけど?
7 :
ハンショウヅル(東京都):2009/04/29(水) 01:40:38.08 ID:J4QlHei9
ハチインフルエンザじゃないだろうか
>>6 1 寄生した先が本来の宿主ではない(宿主側に抵抗力がないか、感染側が暴れる)
2 中間宿主なので、殺して本来の宿主に移動する(カタツムリの寄生虫とか、カマキリの寄生虫とか)
3 日和見感染型で、普段は何もしないが宿主が弱ると発症する
4 成長過程のみ寄生する(食い終わったら成虫になって、別のものを食べるようになる)。
大抵この4つに属する。
スレタイのセンスなさすぎてたったこれだけしかレスついてないのな
みなしごハッチが大量発生?
こういうスレが伸びない事でニュー速の終末具合が伺える
13 :
ヤグルマギク(大阪府):2009/04/29(水) 02:45:38.91 ID:EN1rRjW5
農薬とかの影響だったり
14 :
エピデントルム(岩手県):2009/04/29(水) 02:46:40.44 ID:CpM8yNe/
そういや日本でも農家で飼ってたミツバチが大量失踪しているそうだな
みの虫も減ってるらしい外来種でみの虫に卵産む蜂がいて
16 :
ダイアンサス ピンディコラ(北陸地方):2009/04/29(水) 02:50:00.37 ID:6bSQBp0h
17 :
イワウチワ(ネブラスカ州):2009/04/29(水) 02:51:29.77 ID:AzY3JswM
つうかこの件までミツバチの重要性を知らなかったわ
18 :
キンケイギク(東海):2009/04/29(水) 02:51:52.10 ID:+ZrsEMO9
みつばちって針使うと内臓もいっしょに抜けるんだってな
19 :
コメツブツメクサ(関東・甲信越):2009/04/29(水) 02:54:40.08 ID:WNsLrxPy
あれ?
つい最近、原因はダニってスレが立ったような・・・
抗生物質の所為だろ
高温多湿多糖の巣環境で
ほとんどカビやら細菌やらが涌かないのには
特別な免疫システムがあるっていわれてたろ