【香川】　豚インフルエンザ：県、電話相談窓口を設置　緊急対策連絡会も開催

豚インフルエンザ：県、電話相談窓口を設置　緊急対策連絡会も開催　／香川

米国とメキシコで豚インフルエンザへの集団感染が起きた問題を受け、
県は２６日、県庁で緊急の対策連絡会（会長＝山田哲也・健康福祉部長）を開き、
今後の対応について話し合った。また、同日から県薬務感染症対策課などに電話相談窓口を設置。
２７日は県内各地の保健所でも相談を受け付ける。【三上健太郎】

　連絡会には、健康福祉総務課や畜産課、保健所など関係部署の約４０人が参加した。
当面の対応として、保健所や指定医療機関などに情報提供の協力を要請したことなどを報告。
また、世界保健機関（ＷＨＯ）が人から人へ感染する新型と宣言した場合は、対策本部幹事会を設置、
国内でも発生した場合は発熱相談センターを保健所に設置するなど、新たな展開があった場合の対応を確認した。

　県は「メキシコなどに渡航歴があり、体調の悪い人は申し出て」と呼び掛けている。
相談窓口は県薬務感染症対策課（０８７・８３２・３３０３）、または最寄りの保健所。

http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20090427ddlk37040321000c.html

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どうせ香川県民はうどん食えば治るんだろ