【職人の技】１０００人超の足“診察”する木型職人

【依頼：157】
人の足を山に見立てて等高線を描くように十人十色の微妙な起伏を精密に測る。
熟練の技で何度もやすりで木型を削っていき、健康を第一に考えた靴を提供する。
「ダイナス製靴」（北区王子本町）会長菊地武男さん（８４）は、疾病予防から足に
合った靴を販売する専門家「シューフィッター」国内第一号に認定された木型職人だ。
「昔、靴は見た目が一番で靴に足を合わせるのが当たり前でした」。菊地さんは
一九五三（昭和二十八）年から上野で靴小売店を営んだ。売れ残った靴を娘に
履かせていたが、外反母趾（ぼし）や巻きつめになってしまった。これが木型作りの原点となった。
「こんなことで靴は売ってはいかんなと思いましたよ」。その後、靴の製造も始めたが
当時の木型はヨーロッパの輸入品。民族で足の形は異なり、日本人には合わなかった。
そこで、七九年から大学で解剖学を学ぶなど木型作りを始めた。
もともと東京の町工場で機械加工の職人として腕を磨いた。航空機の部品を手掛けた
経験もあり、ミリ単位での仕事はお手のもの。その技術力は木型作りにも生かされた。
足形を山に見立てて、等高線を描くように立体的に計測するための道具「等高スクライバー」
など木型作りに必要な道具を次々と開発した。木型作りは、靴作りの最初の工程だけに
菊地さんは精密さにこだわる。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20090420/CK2009042002000058.html

足裏診断できそうだな

どんなスレになるのか想像できない

tes

今日の足フェチスレか


おまいらの好きな足ってどんなの？
俺はエジプト型の足裏が好き

>>5
折れはギリシア型

こんな敏感な機体、実戦で使えるの？

最高ですかー

朝は早い