寺山修司の最高傑作は「書を捨てよ、町へ出よう」　異論は認め

あの人は今こうしている　九條今日子さん（寺山修司のパートナーだった）

　著作集刊行、角川文庫フェア、舞台上演、イベント……
没後２６年の今も人気が衰えることのないマルチクリエーター・寺山修司。
元妻で、離婚後もプロデューサーとして生涯を伴走した九條今日子さんは今どうしているのか。

●「このトシになって、こんなに忙しくさせるなんて、お墓の中の寺山に文句言いたいわ、ハハハ」

「亡くなって２６年も経つのに、今も寺山に働かされているようなものね。
寺山の著書は生前よりも、亡くなった後で発行された点数が多くなったの。その著作権の管理でしょ。
今年から青森県の三沢にある寺山修司記念館の指定管理者に任命されたし、講演の依頼もけっこうあって。
あと、寺山作品は年間を通して切れ目がないほどあちこちで上演されていて、その陣中見舞いにも行かないと。
このトシになって、こんなに忙しくさせるなんて、お墓の中の寺山に文句言いたいわ、ハハハ」

　銀座の居酒屋で会った九條さん、こう言って笑った。
すぐ近くの劇場「ル　テアトル銀座」では美輪明宏主演で寺山の代表作「毛皮のマリー」が上演されている。
これは寺山が旗揚げした「演劇実験室・天井桟敷」の３作目で、名作の誉れ高い。

「私にとっても一番思い出深い作品だわ。６７年４月の旗揚げ公演に『青森県のせむし男』をやって、
続いて６月に『大山デブコの犯罪』、９月に『毛皮のマリー』って隔月で新作を発表したの。まさに狂気の沙汰だけど、
それだけじゃない。幕間にゲイバーのママさんたちのショーをやるって寺山に言われ、
銀座、新宿、浅草のゲイバー３００軒近くを回り、その中からこれぞと思う美形のママさんたちを３週間かけて口説いた。
各店にボトルを置いて飲みながらね」

　美輪明宏の好演も相まって、「毛皮のマリー」は大ヒット。
今でも寺山戯曲の中で最も上演回数が多い人気作だ。

続きはソースで

http://news.livedoor.com/article/detail/4114216/

新宿字恐山

とにかく笑えるよな寺山は

あ〜きの夕日〜に〜寺山修司〜

旅路の果て

梶原一輝と同じく、ギャグ作家として扱うべき

はつ

基本的にパクリでしょこの人の作品って。

パソコンを捨てろオマエラ

出て行く町が無い

恐山行ったときに青森美術館で常設展？見てきたな。
映画も好きだ。あのぶちぎれっぷり

大山デブ子

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ライスカレーとラーメンとの時代的考察をしてみようと思いはじめた。
この二つの食物は、ともに学生やサラリーマンにもっとも身近なものであって、これに餃子を加えると大衆食「三種の神器」になる。
だが、ライスカレーとラーメンとはよく似たような愛され方をしているように見えながら実は微妙にちがったファンを持っているのである。
一口に断定すれば、ライスカレー人間というのは現状維持型の保守派が多くて、ラーメン人間というのは欲求不満型の革新派が多い。
それは（インスタント食品をのぞくと）ライスカレーが家庭の味であるのにくらべて、ラーメンが街の味だからかもしれない。

生きてたら２ｃｈ大好きじいさんになってたんだろうな

自殺は、あくまでも人生虚構化する儀式であり、ドラマツルギーに支えられた祭りであり、自己表現であり、そして聖なる一回性であり、快楽である。
生きる自由と、死ぬ自由とを同価にするためにも、イミテーションを排し、ライセンスの規約を厳格にし、特権階級の占有にしなければならない。

寺山といえば競馬

書を捨てる服がない
街に出る服もない
そもそも捨てる書がない
出る街もない
ここにはなにもない

♪のーぞ　のーぞ　のぞきー

大山デブ子(ﾎﾞｿ

寺山さんが率いていた天井桟敷のポスターも載っている『ジャパン・アバンギャルド100』を読んだことがある奴は？