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298 ヤマブキ(catv?)
悪女役の米倉涼子「悲惨な女の歴史を描けるか。私のここ2、3年の経験がどうでるかでしょう」


 作家の松本清張生誕100年を記念し、代表作のひとつ「黒革の手帖(てちょう)」(金子成人脚本、西川信廣演出)が29日から、東京・日本橋浜町の明治座で上演される。
主演の米倉涼子は、テレビドラマに続き、ヒロインの原口元子役で初舞台を踏んだ思い出の作品で、平成18年に続く再演の舞台となる。

 「せりふは忘れていたし、台本は新しくなった。まっしぐらに描かれた原口元子の人生、悲惨な女の歴史を描けるかどうか。私のここ2、3年の経験がどうでるかでしょう」

 共演者も理事長役の左を除いて、先輩の銀座ママ、岩村叡子役の萬田久子をはじめ、横山めぐみ、永井、田山ら一新された。
 「早くに(再演は)決まってました。テレビのフレームの中より、舞台に立っている方が自由でより楽しめる。毎年、舞台はやりたいと思っています」
 ひとりの女優として、毎日新しい気持ちで臨める舞台の魅力をいま、しっかりと感じている。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090418/tnr0904180811003-n1.htm