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感染症の診察に対応、帝京大学病院新病棟を公開
感染症の診察に対応する施設を備えた帝京大学医学部付属病院
(東京・板橋区)の新病棟が17日、公開され、開院記念式典に
約250人が出席した。
現在の病棟の隣に建てられた新病棟は来月から診療が始まる。
新たにER(救急救命室)がつくられ、その中には、病棟の外と
直結した出入り口と、室内の空気を外に出さない陰圧機能を持つ
診察室が設置されている。これで感染症が発生した場合も、
感染が疑われる患者と通常の救急患者を接触させずに診察を行えるという。
病院はERに15人の医師を配置して、救急患者の受け入れに対応するという。
http://www.ntv.co.jp/news/133412.html