☆☆☆☆★★ スレ立て依頼所 ★★☆☆☆☆

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315 ペチュニア(catv?)
米倉涼子さんの「温かみのあるものを」リクエストから、●んちで有名なこの地に選んだ


米倉涼子と鶴瓶が唐津焼に挑戦

 本日(13日)放送の『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK総合 後8・00〜8・43)は、ゲストの米倉涼子と佐賀県唐津市への旅・前編を送る。
米倉の「温かみのある焼き物を作ってみたい」とのリクエストから、唐津焼で有名なこの地を旅の舞台に選んだ。

唐津市は佐賀県の北西にあり、約13万人の人口で、唐津くんちや特別名勝の虹ノ松原、呼子朝市などが有名。
安土桃山時代から陶器の技術が盛んで、文禄・慶長の役のころ、大陸から技術が伝えられたのが唐津焼のきっかけといわれる。

江戸時代には、燃料の薪の伐採により山林の荒廃が深刻な問題になり、鍋島藩は藩内の窯場の整理・統合を図る。
有田に窯場が集約されたため唐津も甚大な影響を被ったが、その作品の出来栄えが全国でも評判が高かったため、茶陶を焼くための御用窯として存続できた。
明治維新以降は、藩の庇護を失い急速に衰退したが、後の人間国宝・中里無庵が「叩き作り」など伝統的な古唐津の技法を復活させ再興に成功。
現在では約50の窯元があり、伝統的な技法を継承する一方で、新たな作品を試みたりして時代とともに進化した唐津焼を生み出している。

そんな唐津市で笑福亭鶴瓶と米倉は神社で待ち合わせ、近くで出会った人に「唐津焼は中里太郎右衛門」と教えられ、どんな人か興味津々で窯元を訪ねる。
そこで対面した太郎右衛門さんの意外な素顔に驚く。その後、米倉は絵付けを教えてもらうが、その出来栄えはいかに? 2人のぶっつけ本番旅の行方は?
http://www.tvlife.jp/news/090413_04.php