2ちゃんねるの書き込みがYahoo!ニュースに取り上げられ、100万人が笑って泣いたスレッド文学の進化系の映画化、主要キャストが決定した。
アスミック・エース エンタテインメント配給の映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は、
一人のニートが社会に飛び出し、’ブラック会社’(=問題企業)に就職、追い詰められた環境の中で成長していく・・・誰もが笑って、泣いて、頑張る勇気をもらえる感動の実話だ。
監督には、2007年度の映画賞を総ナメにした『キサラギ』の佐藤祐市、脚本には、ドラマ「ROOKIES」、映画版『ROOKIES-卒業-』のいずみ吉紘を迎える。
主演は、『ラブ★コン』で高校生、『ホームレス中学生』で中学生を演じてきた小池徹平。元ニートからサラリーマンに生まれ変わる男に挑戦する!
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は、今冬シネクイント他にて全国公開。
<ストーリー>
高校中退、26歳ニートのマ男が母の死をきっかけに一大決心。情報処理の資格をゲットし、必死に就職活動。しかし、最終学歴中卒の人間に社会はそんなに甘くない。
落ち続けること数知れず、ようやく採用にこじつけたのは想像を絶するブラック会社(問題企業)だった!
入社初日からサービス残業当たり前。納期に向けて残業を繰り返すデスマ(デスマーチ)の繰り返し。
責任感のない上司に無能な同僚、精神状態不安定の先輩、無関心な社長。何度もくじけそうになりながらも、成長し続けるマ男についに限界が訪れた!はたしてマ男の運命やいかに?!
http://news.livedoor.com/article/detail/4107649/