「さくら色のお酒フェア」を開催 アトリオン地下
観桜会シーズンに合わせて、秋田県物産振興会(秋田市、麦沢博英社長)は
アトリオン地下のあきた県産品プラザで、「さくら色のお酒フェア」を開催している。
県内の酒造会社12社が醸造した桜にちなんだ清酒やビール18種類を販売。5月の
大型連休明けまで開催の予定。
同プラザの特設コーナーでは、天然さくら酵母を使用したあくら(同市)の「さくら
酵母ビール 花」(330ミリリットル入り525円)、桜が咲く仙北市角館町の
武家屋敷通りのイラストをラベルに施した鈴木酒造店(大仙市)の「角館武家桜」
(300ミリリットル入り504円)などを販売している。
このほか、桜の花びらの色を思わせるピンク色の酒も並ぶ。古代米を使用した出羽鶴酒
造(大仙市)の「桜絵巻」(300ミリリットル入り630円)、山本合名(八峰町)
のにごり酒「ど ピンク」(720ミリリットル入り1300円)などが目をひく。
同プラザでは酒類のほか、桜にちなんだ菓子も販売。プチフレーズ(仙北市)の
「さくら生キャラメル」(18粒入り800円)、榮太楼(秋田市)の「桜ゼリー」
(1個85グラム、200円)などが人気を呼んでいる。
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090411h