東西自由通路・橋上駅舎 日立駅工事が本格化

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1 サンシュ(千葉県)

東西自由通路・橋上駅舎 日立駅工事が本格化
2009/04/10(金) 本紙朝刊 北鹿 A版 17頁
11年春完成目指す
 JR日立駅東西自由通路と橋上駅舎の工事が13日から本格化する。日立市は2004年度に整備の基本的考え方となる「日立駅周辺地区整備構想」をまとめ、
鉄道事業者など関係機関と協議を重ね事業化へ向け調査設計を進めてきた。交流支援施設、交通広場など関連公共施設の整備も並行して進め、11年春には工都の新しい表玄関が誕生する。
 13日は午前10時半から、西口作業ヤード内の橋上駅舎建設現場で安全祈願祭が行われる。
 日立駅周辺整備構想は、
@市民活動の拠点強化
A交流人口の拡大
B中心市街地の活性化
などを目指して策定された。「自由通路整備と駅舎橋上化」「東口交流支援施設整備」「東口駅前広場整備」「清水鮎川線整備」が大きな柱で、
西口交通広場の一部改修(詳細設計中)と合わせ一体的に整備することにより、日立の顔として内外に誇れる都市拠点の形成を図る。
 西口には約800台の駐輪場も整備される予定だ。 
 自由通路新設・駅舎橋上化と駅舎改築に伴う関連工事費は約43億5000万円。関連公共施設整備を含めた総事業費は約60億円が見込まれている。
事業主は日立市・東日本旅客鉄道。
 自由通路は鉄骨2階建てで、西口交通広場からJR貨物ヤード、線路、清水鮎川線をまたぎ東口交通広場に連結する。幅員8メートル、延長約139メートル、
面積約1559平方メートルでエレベーター、エスカレーター、動く歩道を設置する。
 旅客ホーム上に造られる橋上駅舎は鉄骨2階建て面積約1798平方メートルで自由通路に連結する。通路東側の先端部に設ける「東口交流支援施設」
(施設面積約212平方メートル)は海を望むスペースに土産品販売、カフェ、軽食などの施設を併設する。
 清水鮎川線は、国道6号日立バイパスの開通に伴う交通需要の増加に対応するため拡幅改良する。計画延長は317メートル、幅員11−18.5メートル。
東口交通広場から185メートル部分は4月から工事に入る。交通広場(2700平方メートル)には、タクシーやバス乗降場や一般車用スペースを整備する。
【写真説明】
橋上駅や東西自由通路、交流支援施設などが一体的に整備される日立駅の完成予想図

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http://www.ibaraki-np.co.jp/main/daily02.htm
2 バイカカラマツ(dion軍):2009/04/10(金) 23:12:59.00 ID:o0yxfk07
//
3 セントウソウ(中部地方):2009/04/10(金) 23:22:34.15 ID:zK4OyGkR
運営で>>1が宣伝してたから遊びに来ました
4 セントランサス(中部地方):2009/04/11(土) 00:03:23.44 ID:Tw6z8VNc
しかしすごいスレだな。一回あげてみるか
5 セントランサス(中部地方):2009/04/11(土) 00:28:26.23 ID:Tw6z8VNc
だめだw
>>1はどう思ってるの?(´・ω・`)
6 ナツグミ(dion軍):2009/04/11(土) 00:36:07.79 ID:mX989vhU
ひったっちっの
ゴミパック♪
7 ナガバノスミレサイシン(関西地方)
駅裏って砂浜違った?