上戸彩が保母さんだったらどうする?

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1 市民団体(東京都)

上戸彩、激白!20歳まで夢を捨て切れず「人前に出るたびに泣いていた」

映画『ティンカー・ベル』
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 主人公ティンカー・ベルは、すてきなものを作る才能を持ちながらも周りの妖精の才能にあこがれ、
自分ではない何かになろうと奮闘し大きな失敗を招いてしまう。
上戸自身も「やりたいことと、求められていることの違いに悩んだことがありました」と語り、
20歳まで保育士になる夢を捨て切ることができなかったという。
「こんなにたくさんの人が自分を見てくれているといううれしさと、もう一つの夢への気持ちが重なって、
一時期は人前に出るたびに泣いていました。だけど今はとっても幸せです。
大好きなスタッフや家族がいてくれて……」と語る上戸の笑顔は、
自分の才能に気付いて世界を変えていくティンカー・ベルのように輝いていた。

 上戸は「太陽の光に弱くて、晴れのロケでは目が開けられない」そうだが、ロケの日は
なぜかうまく曇りや雨になることがあるそうで「天気の妖精が味方なんです」と笑う。
「奇跡みたいなことも、この仕事をしているとたくさん出会えるし、奇跡の重なりで今ここにいると思っています。
だから妖精も『いる』って思えるんです」とピュアな思いを聞かせてくれた。

 どんな妖精になりたいか? との問いには「泣いている人やケンカしている人を一瞬で笑顔にさせてあげたい」と答えた上戸。
最後に自分の才能がわからずに悩む人へ「同じ悩みを共有できる人が必ずいる。
たくさんの人にどんどん出会って、自分にとって大切な人を見極めて、そうやって見つけた人と
一緒にいられたらきっと自分の自信になるし、すごく幸せだと思います」とアドバイスを送った。
なお、上戸は4月20日より放送の月9ドラマ「婚カツ!」に出演。今後も大きな活躍をみせる彼女に注目だ。
http://cinematoday.jp/page/N0017368