【依頼333】
大人になった闘莉王…6・6決戦も攻撃自重
浦和の日本代表DF闘莉王が、勝てば4大会連続のW杯出場が決まる6月6日のウズベキスタン戦で黒子に徹する意向を示した。
28日のバーレーン戦では攻撃参加を自重し、完封勝利に貢献。試合後は「こういった試合は好きじゃない」
と決定力不足のFW陣に厳しい言葉を浴びせたが、この日は「次はチームが勝つことが一番。自分は目立たなくていい」
と次戦も守備に重点を置くことを明言。ウズベキスタンがカタールに大勝したことについては
「下が混戦になって上の2チームが突っ走るのは理想の形」と歓迎した。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20090331007.html