高速乗り放題で県内観光地に人の道

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1 ようつべ(香川県)

1000円高速、出だし静か/高松道 前年の1.4倍

2009/03/29 09:51

地方圏の高速道路が休日(土日祝日)に上限1000円で乗り放題となる割引が28日から全国で始まった。
高松自動車道の午前0時―午後3時の全車種の交通量は前年の約1.4倍と大幅に増加し、
香川県内の観光地も普段の週末よりにぎわいをみせた。
ただ、渋滞の発生や大きな混雑はなく、静かな滑り出しとなった。

乗り放題はETC(自動料金収受システム)を利用する乗用車と二輪車限定。
西日本高速道路四国支社によると、高松道の全車種の交通量は善通寺―三豊鳥坂間が前年比35・6%増、
板野―引田間が42・0%増で、小型車(乗用車と二輪車)はそれぞれ49・0%、50・0%の増加だった。
豊浜サービスエリア(下り線)は「普段の土曜日の3割増の利用」といい、土産物店や飲食店に応援の要員を置いた。

四国4県の合計では3割程度の増加で、四国支社は「思ったよりも利用が少なかった」としている。

先行して20日から割引が始まった瀬戸大橋では、28日(午前零時―午後3時)の交通量が、20―22日の平均の約1・2倍に増加した。
周辺の一般高速道路も1000円乗り放題になったため、より広域から橋の利用者が流入してきた効果とみられる。

香川県内の観光地は、ニューレオマワールド(香川県丸亀市綾歌町)の来園者数が通常の週末より1―2割増加し、
園内のおもちゃ王国はアトラクションに数十分の待ち時間が出ていた。
運営会社は「瀬戸大橋の料金値下げもあるため、商圏が中国、近畿地方まで広がった」と大幅割引を歓迎した。

ゴールドタワー(宇多津町)では、来場者が通常の土日よりも1、2割増加。
駐車場は県外の車両が6割を占め、従来から多かった四国他県や岡山に加えて、広島や姫路などのナンバーが多く見られた。
栗林公園の「掬月亭」では、大勢の県外客が抹茶を楽しんだ。
愛知県一宮市から家族5人で来園した会社員野田広人さん(51)は「高校生の修学旅行以来。
素晴らしい風景で昔の思い出にも浸れた。割引期間にまた来たい」と笑顔で話していた。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20090329000072
2 市民団体(千葉県):2009/03/29(日) 21:37:06.23 ID:rQ/3Si8v
2ならオナニー
3 見張り(香川県):2009/03/29(日) 21:37:20.23 ID:T/TLGwVu
4 せとぎり(チリ)
お天道様の当たる人の道はもう歩けねえでござんす