公務員の夏ボーナス 35歳で63万 それ以下のオマイらは負組み
公務員ボーナス減額へ 今夏、政府検討
政府・与党は国家公務員(一般職)の2009年夏のボーナス(期末・勤勉手当)を減額する方向で検討に入った。
民間企業の春の賃金労使交渉は、製造業を中心に一時金(ボーナス)の大幅減が見込まれており、
公務員もならう必要があると判断した。人事院勧告(人勧)を踏まえた給与法を変更する異例の措置。
前年夏と比べ1割減程度とする案を軸に調整する。
直接の対象は非現業の一般職国家公務員約30万人だが、地方公務員や自衛官も国家公務員に即して
給与水準を決めるのが慣例。
事実上 300万人以上の公務員に影響が出る見通しだ。昨年夏の管理職を除いた国家公務員の
ボーナス平均支給額は約62万9400円(平均年齢34.9歳)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090329AT3S2800B28032009.html