【WBC】決起集会で団結!イチロー「対等にやれる」

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1 家事手伝い(福岡県)

【侍ジャパン】イチローは、すがすがしい表情で練習を終えた。フリー打撃では気持ち良くフルスイングを繰り返し、48
スイングで柵越えを14本。3年前、2次リーグで敗れた米国にリベンジを果たすべく臨戦態勢は整った。

 「前回は自分たちが(米国と)対等にやっていく意識がなかったと記憶している。今回はかなり違う。
それ(対等)に近いと思う」

 前回大会の米国戦前には、ミーティングでイチロー自らナインに「力の差はない」と訴えた。
試合でもピービから先頭打者弾を放ち、チームを鼓舞。それでも試合中に西岡(ロッテ)があこがれの
ジーターに握手を求めてしまうなど、日本の他のナインには米国のメジャー選手を“雲の上の存在”と
してとらえる雰囲気があった。だが、今回は違う。「マイナスの要素がない」と話すほど、意識の高いメンバーがそろった。
実際、ジャイアンツ、カブスとの練習試合に連勝。また自身は2次ラウンドはここまで打率・182と不振が続く
中で、チームは前回大会を上回る・307を誇っている。

http://mainichi.jp/enta/sports/news/20090323spn00m050003000c.html