【国際】的中率80% 欧州系金融専門誌の描く恐ろしい未来予測

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491 家事手伝い(東海)
>>489
◆2036年の未来からタイムマシンでやってきたジョン・タイターは本物か? - At-Globe から要点抜粋
▼1980年代の映画「ブレードランナー」酸性雨、人工臓器、TV電話、音声認識PC、生物工学、所得の格差、ニューメディアを使った広告媒体、日本的・東洋的なるものの氾濫、など。
▼「マイアミ2017」の歌の内容
You know those lights were bright on Broadway
That was so many years ago
Before we all lived here in Florida
Before the Mafia took over Mexico
There are not many who remember
They say a handful still survive
To tell the world about
The way the lights went out
And keep the memory alive
 そうさ、その街灯がブロードウェイを照らしていたのに
 でもそれはずっと遠い昔・・・
 ぼくらがみんなフロリダに住みつく前
 マフィアがメキシコを支配する前のことだ
 覚えている者はほとんどいない
 今なお生き残っている人はほんの少しだ
 世界に知らせようと
 あの街の灯がどうして失われたかを
 その記憶をいつまでもなくさずに
▼上に引用したのは、米国ロック歌手のビリー・ジョエルが書いた「マイアミ2017」という曲の歌詞の一節(ラストコーラス部分)。
 この曲は「ニューヨーク物語」(原題は"Turnstiles"=NY地下鉄の旧式改札口のこと)というアルバムの中の一曲で(シングルカットされず)、アルバムは1976年5月の発売。
 ライナーノートによると、そうなったのには事情があり、何でも他の人にプロデュースをお願いしたかったのだが、なかなか事が進まず最後は業を煮やして自分でプロデュースしたそう。
 本当は1976年5月よりも早く発売したかった。実際、彼のディスコグラフィをみてみると、1975年にはアルバムを発表してなく、その前の作品(「ストリートライフ・セレナーデ」)は1974年に発売。しかし前述の事情で1年間のブランクが生じた。
492 家事手伝い(東海):2009/03/23(月) 06:31:50.67 ID:2H71FFH3
>>491
 つまり「ニューヨーク物語」に収めた曲をつくる時間はたっぷりあったわけです(1975年いっぱい〜1976年春にかけて)。
 ちょうどこの時期、ジョン・タイターがミッション最大任務のために来た年は。
 ジョン・タイターが2036年に持ち帰らなければならないPC、IBM5100は1975年発売開始。
 誰でも気軽にPCを操っている今日とはちがい当時、PCの発売ニュースは業界内部とかコンピュータ技術者だけの狭い世界のトピックだったはずです。恐らく、一ロックシンガーのビリー・ジョエルが知っていたかどうかは、かなり怪しい。
 歌にはNYが何らかの破壊攻撃によって消滅してゆく情景が描かれている。
 ジョン・タイターの住所やコメントを照らし合わせて、ガク然とする。フロリダ、マイアミ(同州一の大都市)、2017(タイターによれば第3次大戦終結の年)。
 掲示板で2036年の音楽について聞かれたジョン・タイターはこんな書き込みをしている。
 I personally enjoy Big Band, some Classical and interesting lyrical pieces from the 1970s and 1980s.
 訳:僕は個人的には1970〜80年代の、ビッグバンド(ジャズなどの大人数のバンド音楽)やクラッシック、面白い叙情的な歌詞の曲なんかが好きだよ。
 もしかするとジョン・タイターはビリージョエルのファンで、どうしても一度会いたくなり、1975年を訪れた際に彼の前に現れた…、考えすぎでしょうか。
 しかし、ちょっとこれは絶句ですね・・・。というのも、ジョン・タイターの書き込みの中の「1970〜80年代の」とか「面白い叙情的な歌詞の曲」という部分はズバリ、ビリー・ジョエルそのものじゃないですか!