††††† スレ立て依頼所 †††††

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54 家事手伝い(東京都)
麻生の「株屋」発言を検証してみた → 「失言」と認識したのはマスコミだけ




「麻生首相が証券会社や株式投資を見下した」と報じられた有識者会議を検証してみる

2009年3月21日に麻生太郎内閣総理大臣が総理大臣官邸で開催した、経済危機克服
のための有識者会合(第5日目)(経済界(製造業・サービス業)」において、証券会社や
株式投資そのものを見下した発言をしたという話が相次いで報じられた。

いわく【「株屋は信用されてない」「何となく怪しげよ」首相が失言?(読売新聞)】、
【麻生首相:また…「株屋ってのは信用されない。何となく怪しげよ」(毎日新聞)】とのことで、
「不適切との指摘も出ている」との言及もある。幸いにも今回の有識者会議は全工程が
動画で即日配信されていることもあり、該当部分を検証してみることにした。


新聞サイトの報道などで伝えられている部分も、前後を合わせて読み通す(あるいは動画
で直接見ると、問題とされている首相の言動は、松井氏の発言に同意をした上で現状を
認識し、反復し、自分の身の回りの実状を述べているのに過ぎないことが分かる(つまり、
指摘されているような問題的は見受けられない)。また、それが認識できる「自分たちの身
をひるがえって」という部分の発言が、一部報道の映像ではざっくりと削除されて、誤認さ
れかない形で伝えられているのも確認できる(【TBS】)。要は「首相が証券会社や株式投資
を見下した」わけでもなければ「失言!?」したわけでもない。そう認識しているのは報じた側
だけの話。むしろ議事を読めば(観れば)分かるように、現状認識などの点において、出席
者が皆有意義で興味深い討論を交わしていることが分かる。

(長いので全文はソースで)
http://news.livedoor.com/article/detail/4072552/