【WBC】プエルトリコが米国にコールド勝ち 米国は敗退の危機

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1 すずめちゃん(アラバマ州)

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2009、第2ラウンド2組、プエルトリコ対アメリカの試合は、
11−1でプエルトリコがコールド勝ちを収めた。

プエルトリコは1回裏に2点を先制すると、2回裏にはフェリペ・ロペスの2ランなどで4点を奪い、
序盤からアメリカを引き離す。
その後5回に1点を加え迎えた7回裏、カルロス・ベルトランの本塁打やフェリペ・ロペスの適時打など
一挙4点を奪いコールド勝ち。

アメリカは先発のジェイク・ピービーが2回6失点と乱調。打線もプエルトリコ投手陣に対し1得点と
打ち崩すことができなかった。

この結果、プエルトリコがオランダに勝利したベネズエラと現地時間16日に準決勝進出を賭けて対戦。
一方敗れたアメリカは、15日に敗者復活を賭けオランダと対戦することとなった。

http://www.timewarp.jp/pages/guest/article/article_detail.jsf?articleId=7806&cid=1162376