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【WBC】プエルトリコが米国にコールド勝ち 米国は敗退の危機
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すずめちゃん(アラバマ州)
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2009/03/16(月) 07:19:07.25 ID:2/uxW1/O● BE:184161997-BRZ(10500)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2009、第2ラウンド2組、プエルトリコ対アメリカの試合は、
11−1でプエルトリコがコールド勝ちを収めた。
プエルトリコは1回裏に2点を先制すると、2回裏にはフェリペ・ロペスの2ランなどで4点を奪い、
序盤からアメリカを引き離す。
その後5回に1点を加え迎えた7回裏、カルロス・ベルトランの本塁打やフェリペ・ロペスの適時打など
一挙4点を奪いコールド勝ち。
アメリカは先発のジェイク・ピービーが2回6失点と乱調。打線もプエルトリコ投手陣に対し1得点と
打ち崩すことができなかった。
この結果、プエルトリコがオランダに勝利したベネズエラと現地時間16日に準決勝進出を賭けて対戦。
一方敗れたアメリカは、15日に敗者復活を賭けオランダと対戦することとなった。
http://www.timewarp.jp/pages/guest/article/article_detail.jsf?articleId=7806&cid=1162376