メキシコで麻薬戦争激化　　アヘン戦争みたいな事態にならないのかね

メキシコ：麻薬戦争激化　ジャーナリスト殺害相次ぐ

2009年3月14日 11時49分
「麻薬戦争」が激化しているメキシコで、麻薬組織の拠点都市を中心に報道関係者が相次いで殺害されている。ジャーナリストにとって、メキシコはイラクに次いで「危険な国」になっている。
カルデロン政権は０６年１２月の発足と同時に、麻薬組織撲滅のため各地に軍を投入した。多くの組織幹部が逮捕されたことで、
組織間の抗争は激化。組織犯罪絡みの０８年の死者数は前年の２倍以上の６２９０人に上った。
「麻薬戦争」の激化に伴い、報道関係者の殺害も急増。メキシコ記者協会連合によると、０８年には１２人が殺害され、２人が行方不明になった。
今年も２月に３人が殺害された。００〜０８年の犠牲者５２人のうち、約６割に当たる３２人が０６年以降に殺害されている。
殺されたジャーナリストの多くは、麻薬組織が拠点とする地方都市を中心に活動。北部シウダフアレスでは０８年１１月、
脅迫を受け米国に避難していた犯罪担当記者が、地元に戻ったところを銃撃され殺された。中部モンテレイでは今年１月、
テレビ局事務所が手投げ弾などで襲撃され、「麻薬関係のニュースを流すな」との脅迫文が残されていた。
記者協会連合のロベルト・ピニョン会長は「８３年から数えると８９人の報道関係者が殺害されている。恐ろしい状況だ」と嘆く。
治安の責任は政府にあるとしたうえで「記者も武装したらという意見さえある。だが、我々は声とカメラ、ペンによって真実を伝えるジャーナリストの責務を果たすだけだ」と話した。
国際ジャーナリスト連盟によると、０８年に最も多く報道関係者が死亡した国はイラクで１６人。次いでメキシコの１０人（メキシコ記者協会連合の統計値は１２人）だった。

http://mainichi.jp/select/today/news/20090314k0000e030037000c.html

アハン戦争

>>2
うわぁ…

メキしこしこ

アヘン戦争時の英国の基地外度は異常。

あと、林則徐カッケー

あふぅ戦争

>我々は声とカメラ、ペンによって真実を伝えるジャーナリストの責務を果たすだけだ
格好いい

中国人はアヘン戦争の事どう思ってんのかな？
中国衰退の最初のきっかけはイギリス人だと思うんだが

やっぱアへ顔と断面だよ

(^p^)ﾉ 焼き払えー

これがジャーナリスト宣言だよな

警察とマフィアが麻薬販売の縄張り争いする国だからな
殺された記者だって、どっちにやられたやら

>>8
日中戦争に負けたのはアヘン戦争のせいだとか言ってたな

>>13
無ければもうちょっと善戦できたはず
大勢は揺るがないか

>>8
かの有名漫画美味しんぼではこう書いてあった。


イギリス人は文化をくれたから恨んでいないｗｗｗｗｗｗ

戦場はメキシコ　麻薬密売組織と政府の闘争　死者7000人へ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1236075971/

麻薬密売組織ＶＳ政府　死者７０００人　メキシコ『内戦状態』　2009年3月2日 朝刊

メキシコ政府と麻薬密売組織との武力衝突が北部の米国国境沿いを中心に激化、昨年以降の死者数が約七千人に達し、
事実上の「内戦状態」となっている。

政府は組織側が銃規制の緩い米国から高性能の銃を仕入れて武装していることを問題視し、米側に対処を要請している。

　「麻薬戦争」激化の背景には米側の治安強化がある。

　米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、二〇〇一年の米中枢同時テロ以降、米側が国境警備を強化したことからメキシコからのマリフアナなどの密輸が激減。

このため麻薬組織はメキシコ国内の販売に重点を置き、狭い国内市場で組織同士の抗争に発展し、治安が悪化した。
カルデロン政権は麻薬組織掃討に乗り出したが、組織側は地方警察の買収や脅しなどで徹底抗戦。
政権は軍約四万五千人を投入して鎮圧を図る。

　メキシコでの銃規制は厳しいが、米国からの銃密輸が容易。書類が整えば自動小銃も購入できる州もあり、
組織側は潤沢な資金で米側に協力者を雇う。

　米当局も、国境を越えた犯罪組織の活動に警戒感を高め、米アルコール・たばこ・銃火器取締局（ＡＴＦ）は銃購入を手伝ったアリゾナ州の男を摘発。
ようやく密輸の実態解明に乗り出している。

　「麻薬戦争」で市民が巻き添えとなるケースはまだ少ないが、米国務省は先月二十六日、国民にメキシコへの渡航注意を喚起。
米大学の多くも学生に渡航自粛を呼びかけている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009030202000067.html

米国人の１０代少年を「殺し屋」に養成、メキシコ麻薬密輸組織
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1236946649/

テキサス州ラレード（ＣＮＮ）　メキシコと国境を接するラレードの警察は１３日までに、メキシコの麻薬密輸組織
「ガルフ・カルテル」に属する「殺し屋」となっていた米国人の１０代の男２人を逮捕したと述べた。１人は取り調べに
対し「スーパーマンになったと思った。好きな仕事だった」と供述している。

３人グループの２人で、残る１人はメキシコ当局に捕まって投獄され、刑務所内で刺殺された。ラレードの警察によると、
２人のうちの１人は１３歳の時、組織内でメキシコ軍特殊部隊の元兵士らが集まる部門に「勧誘」されていた。

メキシコの農場で半年間の訓練を受け、毎週５００米ドル（約４万９０００円）の手当をもらっていた。命令で殺人を
犯した場合は、最高で５万ドルとコカイン２キロを与えられたという。


３人はラレード周辺の複数の隠れ家に住み、ベンツに乗って移動していた。２人は、まぶたや顔面に入れ墨を
施していた。指令を受けて、メキシコに入り、殺人を繰り返していたとみられる。関与した殺害の件数は不明。

２人の取り調べで、所属部門のメンバーが米国内に深く浸透していることも判明した。「ガルフ・カルテル」はメキシコで
最大規模の麻薬密輸組織とされ、米市場の縄張りをめぐり対立組織と縄張り争いを繰り広げている。

米国人の１０代少年を「殺し屋」に仕立てたのは、国境検問所での審査が容易になることをねらったともみられる。

２人は２００５年６月からラレードで発生した複数の殺人事件に絡んで逮捕された。最初は単独の事件とみられたが、
逃走車両の中で見付かったたばこの箱の指紋から２人の存在が浮かび上がったという。２人は殺人罪で訴追され、
長期の禁固刑を受けている。

http://www.cnn.co.jp/usa/images/CNN200903130025.jpg
まぶたに入れ墨をした十代の米国人の男。メキシコの麻薬カルテルに勧誘され、殺し屋として養成された＝ラレード警察提供

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200903130026.html

カルデロン政権

>>17
まぶたに入れ墨

コント要員かよw

変態が書くとなんか真実味がなくて

変態新聞もメキシコに行ってくれよ

やられるな　こりゃ

WBC開催の危機