スレタイ:壊れかけのRadioはν速民の心情を歌っているよな
日用品・インテリア雑貨の制作・販売を手掛ける「東屋」(東京都品川区)と「αステーション」(エフエム京都、京都市下京区烏丸通四条下ル)
は3月13日から、京都市内で「PLAY the Radio in Kyoto」を開催している。
同展は、昨年11月に東京・青山で開催された「PLAY the Radio展」の巡回展。オーディオ業界のパイオニア、ヘンリー・クロスらにより創業され
たラジオメーカー「Tivoli Audio」が発するラジオへの「オマージュを込めたプレゼンテーション」。アーティストが選曲した「PLAYLIST」を用い
「ラジオを楽しむ」ための提案を行う。
アーティストがラジオ放送をイメージして選曲した「PLAYLIST」は、市内の各会場で「Tivoli Audio」プロダクトを用いて店内BGMとして流れる。
参加アーティストには、シマタケミ(カッティング・ルーズ)、大貫憲章(DJ・音楽評論家)、小西康陽(作編曲家・DJ)、下田法晴(SILENT POETS)、
INO hidefumi(innocent record)、Marco Mancini(JAZZNIN クリエイティブエディター)、中矢一義(クラシック音楽・オーディオ評論)、畑俊行(
太陽バンド)、テニスコート(コントユニット)、梶原由景(LOWERCASE)らの各氏が名を連ねる。
展示会場は、アクタス京都(烏丸通四条下ル)、efish(木屋町五条下ル)、掛札(岩上通四条下ル)、竹笹堂(綾小路通西洞院東入る)、FACTORY
(中京区富小路通錦小路上ル)、park cafe(御幸町通姉小路角)。今月29日まで。
αステーションでは、同展と連動した番組や企画も展開。同16日〜20日10時〜11時には、「PLAY the Radio in Kyoto」の特別番組をオンエアする
。αステーションの藤本和也さんは「各界のアーティストが影響を受けたラジオを思い起こし選んだ曲をαステーションの番組でも聞いていただければ」
と話す。
ソース:
http://karasuma.keizai.biz/headline/703/