世界的にナチス嫌われすぎだろ。日本では大人気なのに

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 すずめちゃん(神奈川県)

ナチスドイツで起きたヒトラー暗殺未遂事件。その実話を題材にした「ワルキューレ」(3月20日公開)に主演したトム・クルーズが10日、東京都内で会見し、作品に込めた思いを語った。

「子供の頃、ナチスは憎しみの対象だった。だが、この映画を通して、当時の体制に賛同せず、国や世界の未来のために犠牲になった将校がいたことを知り、感銘を受けた」

その将校とは、クルーズが演じたシュタウフェンベルク大佐だ。左目に黒いアイパッチをあてているのは、アフリカ戦線で左目を失ったという設定によるものだ。

40年代初頭、大佐はナチスの暴虐を憂え、ヒトラー暗殺と、その後のクーデターを企てる。陸軍参謀総長、陸軍少将、予備軍副司令官らの幹部と秘密裏に計画を進める。
ナチスが有事の際に発動する「ワルキューレ作戦」を自らの手で発令し、クーデターを起こすことを謀る。ヒトラーも参加したナチスの幹部会議に潜り込み、その秘密基地を爆破した大佐は、作戦を発動。
大量の予備軍の軍人がベルリンの街に緊急召集され、ナチスドイツの宣伝相ゲッベルス逮捕に向かうが…。



長いので続きはソース
http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200903100311.html