ふぐすま　中学生　広島　１４４万円　会津若松　核兵器

会津若松市が昨年末に一時は中止の考えを示していた「中学生の被爆地広島派遣事業」が今夏も継続されることになった。
新年度一般会計当初予算案に事業費が計上され、９日の市議会総務委員会で審議された。
事業は核兵器廃絶平和都市宣言事業として平成７年から実施しているが、今年度の外部評価で「事業規模の縮小」とされた。
市も事業見直しを検討。
派遣される生徒が各中学校から１人に限られるため派遣事業を取りやめ、平行して行われている広島の被爆者を招いた講演を拡充する方針だった。
しかし昨年１２月の定例議会で、議員から「若い世代に平和の大切さを訴える意義ある取り組み」と見直しの再検討を求める声が上がった。
派遣事業継続を要請する陳情も採択されたため、市は従来通りの派遣事業を実施することにした。
当初予算には核兵器廃絶平和都市宣言事業費として１４４万円を盛り込み、このうちのほとんどが派遣事業に充てられる。
８月に市内１３中学校から１人ずつ派遣。
広島原爆の日の６日は平和記念式典に出席する。

http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2009031021

円交かと思ってきましたーー

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原爆乞食