★★★★★★ スレ立て依頼所 ★★★★★★

【アメリカに言え】『東京大空襲・被害者の会』が訴訟の意義を訴える

約１０万人が死亡したとされる東京大空襲で大きな被害を受けたとして、国に
損害賠償を求めた訴訟の原告らが、空襲から６４年の１０日、被害の実態と訴訟の
意義を広く訴えようと東京都台東区の浅草公会堂で集会を開いた。

　１０００人を超える市民や支援者らが参加。原告団長の星野弘さんが「空襲で被害
を受けた民間人を放置してきた国の不公正で不条理な政策を改めさせたい。原告は
みな高齢者だが老体にむちを打って頑張りたい」とあいさつし、中山武敏弁護団長が
これまでの裁判の経過と今後の展望を説明した。

　訴訟は大空襲の被災者や遺族ら１３２人が原告となり、２００７年３月に東京地裁
に起こした。５月２１日に原告弁護団による最終弁論があり、夏ごろに判決が出る
見通し。

http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009031001000985.html