陸軍では大隊長、海軍では駆逐艦の艦長を任されるクラスの「中佐」が、空軍ではテストパイロット

油井２空佐　宇宙への夢を実現
喜びに沸く同僚、部隊
沈着冷静なテストパイロット
「未知の領域に一歩」


　「テストパイロットの油井亀美也２佐が宇宙飛行士候補者に決定」−の知らせに、防衛省をはじめ全国部隊
では大きなどよめきと歓声が沸き起こった。空幕広報室にはピンナップと同時に報道関係者からの問い合わ
せが殺到。空自関係者からは「パイロットなら一度は抱く宇宙への夢を実現した」「空自テストパイロットの
レベルの高さを示した」と応援の声が相次いだ。ＪＡＸＡの発表から興奮冷めやらぬ翌２月２６日、防衛省で
空幕防衛部主催の「祝賀会」が催され、外薗空幕長、岩崎副長らが駆けつけた。（日置文恵記者）

　油井２佐は「宇宙開発も国防も、国民のために危険を顧みず任務に当たるのは同じ。全力を尽くして任務を
全うしたい」と決意を表明した。最後に岩崎副長が「ぜひ本物の宇宙飛行士になってほしい」と述べ、集まった
約７０人が乾杯した。

http://www.asagumo-news.com/news/200903/090305/photo/P-DN-090305-07.jpg
http://www.asagumo-news.com/news/200903/090305/09030510.html


空軍とはかくもエリートであり、テストパイロットとはそれほどの技量と品格を兼ね備えた存在である　/)｀・ω・´)

　

シャアだってテキサスでゲルググのテストやらされたじゃねえか。

黒い三連星だってテストパイロットやっただろ

>>2-3
読め

パイロットは熟練者ほどテストに向く
飛行時間に比例するからな

大佐でもパイロットやってるだろ

戦争末期は駆逐艦より海防艦の艦長のほうが階級が上
豆

中佐と聞くとシーマ中佐とかヘンケン中佐しか浮かばないや

石原莞爾中佐や板垣征四郎大佐くらいしか知らん

マカフィ大佐

俺は小さい頃から視力が弱かったから諦めたが、
今でもやっぱりパイロットになりたかったと思ってる。
近所に住んでた同級生の兄貴が候補生だったが、
ほんとに秀才だったし皆からも人気がある人だった
事故で亡くなっちまったがな…残念だわ。

>>11
そんなあなたにレーシック

中佐で大隊長とかどんな低脳だよ

>>11
今は矯正視力でもパイロットになれるよ

>>12
>>14
航空大学校を二次試験の視力検査で落ちた俺には聞きたくなかった事実だ・・・

中佐は指揮ラインよりもスタッフの印象が強いなあ。
まあ歩兵以外の兵科なら大隊長クラスによくいるけど。

>>15
たしか去年か今年からだったよ

デブの少佐は大隊長だっけか

パイロットで佐官だから飛行時間そうとう凄いんだろうな

>>17
俺が航空大学を受けた頃は、視力が裸眼で１．０以上だったわ。
受験科目も、数学と英語と一般教養だった。

特に数学の難しさがハンパなかった。
微分方程式とか、文系の俺には涙目だったわ。

それでもなんとか筆記を2年連続でパスしたのに、2年連続で視力で落ちたわ。

あーもう少しでパイロットになれたのに(´・ω・｀)

ノリス大佐

>>1
この後、記者会見した油井２佐は、日本の有人宇宙飛行が将来実現したらとの質問に、
「国産（宇宙飛行船）を操縦してみたい。多少の危険があっても私にはやる気がある」と語った。
テストパイロットは飛行開発実験団（岐阜）に所属し、部隊配備前の新機種をはじめ空自が保有する全機種を操縦し、
超音速から失速速度、高高度から低高度まで極限に迫って機体や搭載装備品の性能を試験・評価する。このため正確
な実験データを取得するために１ノット、１フィート、１度の誤差なくピタリと決められた緻密な飛行が要求される。
　そんなテストパイロットの“ライトスタッフ（正しい資質）”について油井２佐は、「常に恐怖心を持ち、危険を理解してその危
険を最小限に抑える。十分な準備の後はほんの少しの勇気を振り絞って未知の領域に一歩踏み出す。その資質が宇宙
開発の分野と似ているのでは」と答えた。
　油井２佐は昭和４５年生まれ。平成４年防大（３６期、電気工学）卒。空幹候校卒業後、操縦課程に進み、６〜７年
に米空軍Ｔ３８操縦課程に留学。８年から７空団２０４飛行隊Ｆ１５パイロットとして対領空侵犯措置任務に就き、１２年
防大で小隊指導官、１４年テストパイロットコース（ＴＰＣ）５６期に選抜、１５年に指揮幕僚課程５１期、１６年から飛実団
でテストパイロットとして各種飛行試験に従事し、１８年統幕、２０年から現職。
　林富士夫元空将は飛実団司令時代、新型ＡＡＭ５空対空ミサイルの運用の自主研究に取り組んだ油井２佐が試験
方法を編み出して新しい使い方を発見した功績を高く評価。油井２佐と一緒に戦技運用の頂点、飛行教導隊（新田原）
に出向き成果を披露、関係者を驚かせた。
　同時期に飛実群飛行隊長を務めた柴谷敏文２佐（空幕防衛部）は「誰もやったことのないことに挑戦して結果を出す人
間」と評価する。冷静沈着ぶりも有名で、Ｆ２戦闘機で初めて操縦不能状態からの回復訓練に臨んだ油井２佐は何ら
手順を違わずやってのけたという。

なんという完璧超人

大隊長って大尉くらいじゃね？

テストパイロット＞＝エースパイロット＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞普通のパイロット

>>20
パイロットになりたい…飛行機の操縦士になりたいって事でしょ？
だったら今からでもなれるじゃん
民間の飛行機教習所で免許とればいいじゃん

>>25
だから今、リスクとって会社経営してるよ
リーマンじゃ、金貯めて自家用操縦士免許取得とか、ありえないからな。

空軍機の機体数考えろ。

防衛医ってどうなの？中尉になれるらしいけど。

リビアでは最高権力者

>>28
職業軍人になりたいなら防衛大、一般大のＡ幹には一生勝てない。
金かけずに医者になりたいなら最適。

>>28
おいおいどんだけ難関だと思ってるんだよｗ

ルナツー司令が少佐でいいのけ？

アレ東大より難しいんだろ

>>32
今現在では、当直司令か、メインゲートの司令だったのではないかという
ことになっているらしいよ

一年戦争全史＜下＞に書いてあった

お前の目の前に立ってる屁みたいな奴らは、中佐殿と少佐殿だぜ

>>12
眼鏡やコンタクトの矯正はOKだけど、
レーシックは航空身体検査で不合格になる

ワッケインは少将がしっくりくる
じゃないとソロモン戦で艦隊率いてたのがおかしい

オーブでは身内人事でニートが准将