産経記者、小沢の過去の発言についてブログで延々とツッコミを入れる

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1 すずめちゃん(鹿児島県)

小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その十三
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/937462/
・平成16年2月12日、産経、民主党代表代行、講演で政権交代の意義について
「民主党がどれだけ能力があるかという問題は別次元だ。今までの利権に手を染めていない政治家や
政党が政権を取るということは、日本の本当の改革のスタートだ」
=確かにそうですね。民主党が政権を取った場合に、期待することころがあるとしたら、それは確かに
既存の利権構造へメスを入れ、改善してくれることでしょうね。まあ、小沢氏本人の諸問題は無視、
度外視すればの話ですが。

小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その十二
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/936278/
きょう、例によって国会議員会館をうろうろしていて、たまたま自室に居合わせた議員と小沢氏の
話題になりました。彼が「小沢氏の第7艦隊発言は相当ひどいね。今朝の産経の記事に載っていた
拉致発言もとんでもない。昔からああだったかなあ。以前はもう少しまともな人だったような…」
というので、私は「いや、昔からああいう人だったと思いますよ。以前から『大物』という虚像ばかりが
独り歩きしていた人ですから」ととりあえず反論しておきました。少なくとも、私にはそうとしか
思えないのです。

小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その十一
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/901318/
・平成15年6月13日、夕刊フジ「剛腕コラム」、自由党党首、韓国の盧武鉉大統領による日本での国会演説について
「僕が以前から心に抱いていた夢、頭で考えていた構想と同じものを、韓国の大統領の口から聞くとは
思わなかった。驚いたとともに大いに感銘を受けた。(中略)僕の夢は、戦前の大東亜共栄圏のような
独善的考え方ではなく、北東アジアから東南アジア、最終的には全世界まで広げたフリートレード
(自由貿易)を実現することだ。(中略)こうした構想を日韓両国で実現していくためにも、永住外国人への
地方参政権付与は認めるべきだろう」
=うーん、あの史上最低の韓国大統領といわれ、北朝鮮と事実上、一体化していた盧氏にここまで深く共感を
寄せていたとは知りませんでした。これは収穫でした。