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690 すずめちゃん(dion軍)
こんな世の中だから仏教! 若手僧侶があの手この手 ただし創価は除く

 カフェで座禅、寺本堂でライブ、ネットで説法…。信者が減少し、寺離れに危機感を強める20、30代の若手僧侶らが、
同世代に仏教の魅力を伝えようと、あの手この手の布教活動を展開している。(猪谷千香)
 3日、東京・小石川のカフェを貸し切って始まったイベント「東京禅僧茶房」。座禅や写経などが体験できる7日までの企画だ。
開催したのは曹洞宗総合研究センター(東京)。20、30代の僧侶12人が発案し、禅宗の一派である曹洞宗にとって初の試み
だという。
 写経に初めて挑戦した東京都内の女性(43)は「幼いころ、お寺でよく遊んだ思い出があり懐かしい。自分を省みることができる
と思い参加しました」。センターの水谷幸寛さん(27)は「今の人はお寺に来ることがほとんどありません。禅の素晴らしさを知り
仏教に興味を持っていただければ。占いやスピリチュアルがブームですが、仏教も負けてはいません」と話す。
 東京・神谷町の光明(こうみょう)寺の本堂で2月下旬に行われたFMくらしき(岡山県)の仏教番組「拝(はい)、ボーズ!!」
の公開録音では読経や法話のほか、落語やロックのライブも披露された。参加した都内の会社員女性(31)は「お坊さんは話が
上手で説得力があり、仏教って面白いと思った」と興味津々だった。
 公開録音に協力したのは「インターネット寺院」をサイトで運営する若手僧侶のグループ「彼岸寺」。代表で、東京・西浅草の緑泉
(りょくせん)寺副住職、青江覚峰(かくほう)さん(31)は「潜在的に仏教への興味を持っている人に入り口を示すのが役割」と話す。
 

2009.3.3 21:29 msn産経
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090303/acd0903032135007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090303/acd0903032135007-n2.htm