親日派の土地、国家帰属決定、汝矣島に匹敵
委員会は「3・1記念日」90周年を前にして「26日『スタート2年7カ月の間、
親日反民族要人77人の土地940筆地(553万7460平方メートル)に対して、国家帰属決定を下した」と明らかにした。
これは汝矣島面積の70%に達するもので、公示地価では617億ウォン、市価は1350億ウォン相当に達する。
これら土地に対して所有者は、行政訴訟および行政審判、憲法訴訟などを提起できるが、
裁判所が委員会でお手上げになれば、国家に最終帰属する。
行政訴訟は31件が請求され、9件が確定し、22件が係留中、
行政審判は14件の中で7件が棄却または却下され、7件が係留されている。
憲法訴訟は4件が請求されて、1件が却下され、3件は審査中だ。
この日まで国家所有が確定した帰属財産は36人の土地309筆地(66万8859平方メートル)で、
公示値が約80億ウォン分だ。
http://www.worldtimes.co.jp/kansok/kan/shakai/090227-4.html