【ハゲ嫉妬】 「長髪大怪獣 ゲハラ」オンエア迫る 製作総指揮・樋口真嗣

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1 すずめちゃん(アラバマ州)

みうらじゅんが企画・脚本を、樋口真嗣監督が製作総指揮を務めた
「長髪大怪獣ゲハラ」が完成。いよいよ2月24日火曜日24時10分
(すなわち2月25日水曜日0時10分)からNHK地上波総合の
「テレ遊びパフォー!」内でオンエアされる。

この企画は、みうらの発案に乗った樋口監督が、俊英・田口清隆
(通称トモロー)監督で実現した、「まるでかつての誰かさんを思い出す
ような若者たちの無謀ながんばりと負けじと張り切ったおっさんどもの
がんばりが15分間に結実した」(樋口監督談)怪獣映画。
田口監督は、自主特撮映画「G」で、巨大怪獣同士の激突を
迫力充分に描きあげ、日本特撮業界を担う若手として、各分野から注目されている人材。
なお再放送は3月3日深夜2時30分(すなわち3月4日2時30分)より、
NHK-BS2にて。なお同作品は、ゆうばりファンタでの上映も決定した。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/02/15/001/images/002l.jpg
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/02/15/001/images/004l.jpg
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/02/15/001/images/006l.jpg

http://animeanime.jp/news/archives/2009/02/post_678.html
2 すずめちゃん(北海道):2009/02/22(日) 15:43:39.66 ID:P2l1Z3G3
ゲハ931が導入されますように
3 すずめちゃん(鹿児島県):2009/02/22(日) 15:43:57.30 ID:4iC/PFrk
撲針愚
4 すずめちゃん(北海道):2009/02/22(日) 15:45:28.01 ID:1063/Iao
セットがしょっぱすぎる。
5 すずめちゃん(広島県):2009/02/22(日) 15:46:33.01 ID:U/QhWsEc
庵野は出ないの?
6 すずめちゃん(大阪府):2009/02/22(日) 15:49:58.65 ID:EbVyUc/l BE:879178638-2BP(9000)

こういう配役はNHKならではだな
7 すずめちゃん(dion軍):2009/02/22(日) 16:01:05.20 ID:O1dcwmYe
想像以上にちゃんとしててワロタ
8 すずめちゃん(熊本県):2009/02/22(日) 16:01:31.77 ID:CNf3K5jv
           / ̄ ̄ ̄\
          /  ⌒  ⌒ ヽ 
         /  ( ●)(●) |  
         |    (__人__) }   うーっす
        /、.    ` ⌒´  ヽ  
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9 すずめちゃん(アラバマ州):2009/02/22(日) 16:03:37.02 ID:gGKErLF6
俺はゲーハーでもいいと思ってる。
あと何年かすればゲーハーを隠せる薬が出来るかもしれないし。
むしろ全力でゲーハーでいられる今を大切にしたい。
10 すずめちゃん(catv?)
赤裸々に俺の人生を告白します。中学2年くらいのとき「お前のオヤジ、カツラだろ」といっていじめられる。
16で「お前将来ハゲるぞ」といわれる。 高校から大学まで自信を持てないせいか、いつも下を向いていた。
風が強いときは外出したくなかった。どうして20才そこそこの俺がこんな仕打ちを受けるんだ!
クソが!俺は生まれてきてはいけない人間だったのかよ!と両親を恨むような日々は続いた。
本当に悔しかった。ハゲている自分に腹が立つというより、ハゲをバカにする世の風潮が 許せなかった。
高校時代には、風呂で抜け毛が増えすぎて、当り散らして、よく風呂で泣き叫んだ。風呂の壁を殴りながら。
心配した母親が飛んできた。「あんた。もう、こんな精神状態じゃ大学にいってもダメだろう。家で過ごすか?」
とまで言われる。18歳のとき、浪人がすでに決まってた。勉強に集中しようとしても髪の毛が気になって仕方なかった。
毎日、アスコルビン酸と亜鉛クリームを頭に塗る日々、ロゲインという育毛剤を個人輸入までしてた。当時高校3年。
高校三年のある日、風呂に入って抜け毛をカウントした。ゆうに200本を越えていたのを今でも覚えている。
俺は普段からキレやすくて、そのときは風呂場の壁に思いっきり頭をぶつけた。額からはわずかに出血した。
「おい!!!なんで俺だけがこんなに辛い思いしなきゃいけねーんだよ、クソが!!!俺まだ18だろうがよ!!」
今思えば、なんという身勝手、なんという未熟者。だが当時は許せなかった。ハゲをバカにする社会が悪いんだ!
本当にそれを強く思ってた。だから芸人が自分のハゲ頭をネタにして笑いをとってる番組なんか見てると、
とにかく怒りがこみ上げてきた。「こんな体に産みやがって!」俺がそう言い放つと、母は涙を浮かべた。
泣きながら勉強して、大学に入って、歯を食いしばりながら生きてきた。どんなに馬鹿にされようと!
フサフサでチャラチャラしてるやつらが許せなかった。大した悩みも無いくせに、ダラダラしやがって!
これも今思えば未熟だったなと思うところだ。本人がそれをネタにしてるなら仕方ないと、今なら思える。
俺は今25歳、プロペシアでフサに戻る途中らしい。どうやら俺は「4人に1人」だったらしい。
忘れかけていたフサの気持ちが、少しずつわかってきた。というか思い出してきている。