おかあさんのおなかへ”無事帰還” カンガルーの赤ちゃん頑張る 福岡市動物園 福岡市動物園(福岡市中央区)で19日、
生後約6カ月のカンガルーの赤ちゃんが母親の袋から落下。
何度も袋に戻ろうと挑み、自力で袋に戻るまでの様子を連続撮影した。
カンガルーは生後8カ月前後まで袋の中で過ごし、それ以前に袋を出て戻れない場合は死ぬこともあるため、
飼育係が袋に戻してやるケースが大半。自力で戻る様子が記録されるのは珍しいという
同動物園には、大人と子どものカンガルー7匹と、母親の袋に入っている赤ちゃん2匹の計9匹がいる。
袋から落ちたのは昨年8月ごろに生まれたとみられる赤ちゃんで、袋で過ごしているため性別も不明。
ンガルーを取材中に偶然、袋から落ち、ヨロヨロと歩きながら母親の袋に入ろうとした。
ソース
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/78288