村上氏のガザ攻撃批判にユダ公が激怒 「非常に不愉快。賞貰いに来たジャップがイスラエル批判とかおかしい」

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365 すずめちゃん(福岡県)
>>166 >>150
「もし高くて硬い壁があり、それにぶつかって壊れそうな卵があるとしするとしたら、
どんなに壁が正しくどんなに卵が間違っていようとも私は卵の側に付くだろう」
「何故か?それは我々一人ひとりがひとつの卵だからだ。壊れやすい卵に収められた
ユニークな魂。我々はみな壁に立ち向かっている。壁とは、われわれを強制する
システムのことだ」
「私が小説を書く理由はひとつだけだ」と彼(村上)は続ける。彼の声は控えめで一定で
あると同時に誠実である「それは個人のユニークな神性(divinity)を引き出すことだ。
ユニークさを満足させることだ。システムが我々を混乱させるのを防ぐためだ。だから
私は人生の、愛の物語を書く。人々を笑わせそして泣かせる」
「我々はみな人類であり、個人であり、壊れやすい卵だ。我々は壁に対して勝ち目が無い:
壁は高すぎるし、暗すぎるし、冷たすぎる。壁と闘うために我々は我々の魂を暖かさと
強さのためにつながなくてはいけない。システムにコントロールされてはいけない−我々は
我々自身を創らなくてはいけない。システムを作り出したのは我々なのだ」
「イスラエルよ、私はあなたに感謝します。私の本を読んでくれたことに。我々の間に
何か有意味なものを共有できることを望みます。あなたは私がここにいる最大の理由です」