来月5日開幕の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する韓国代表候補が14日、
ソウル市内のホテルに初めて招集された。米ハワイでハンファの春季キャンプを指揮するキム・インシク
韓国代表監督やコーチ陣、キム・ビョンヒョン(元ピッツバーグ)、チュ・シンス(クリーブランド)、
イム・チャンヨン(ヤクルト)ら海外組を除く、候補選手20人とコーチ陣、トレーナーらが集まった。
右肩の痛みで出場が不透明なパク・チンマン(サムスン)も出席した。
この日、韓国代表は韓国野球委員会(KBO)からWBC日程とトレーニングに関するオリエンテーションを
受けた。15日午後にハワイ・ホノルルへ出発、今月末まで同地での合宿で組織力を培いながら、
最終登録選手を絞りこむ。3月1日にWBC1次ラウンドが行われる東京に入る予定だ。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/02/15/0200000000AJP20090215000900882.HTML